おにぎりが手に入りにくい場所で暮らしていると、おにぎりの有難みがよくわかります。ヒロインの作るおにぎりやご飯が他の人にとって美味しく感じる、というのも何となく理解できます。というわけで、異世界でおにぎり、は不思議な感じではあるけれど、実際に異世界で生活するんだったら、こういう風になるのもありだな、と思いました。

途中まで、きちんと読んでたんですが…徐々にこう男主人公がマニアックになってきたので、ちょっと小休止してます。どうせなら、少しは、恋愛的な方面でイチャラブも見たいなって。やっぱり、男主人公がどんな風に恋愛に向き合うのか、凄く興味津々です。職人気質だから、溺愛？かなぁ〜とかとか。想像しつつ、しばらく寝かせてまとめてお得なときに。

曲がったことは大嫌い、主人公「沖田圭介」には伝説的なゴルフプレイヤー達のフェアプレー精神が息づいている。最初は原作者・坂田信弘の自叙伝みたいな始まりでしたが、主人公が独り歩きをして長期連載になった気がします。かざま先生も、坂田氏も亡くなられ、未完の作品となりましたが、禅にも通じるゴルフ道、その清廉な精神にハマる人は嵌ります。