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女性マンガ
日に流れて橋に行く 1
10巻配信中

日に流れて橋に行く 1

627pt/689円(税込)

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作品内容

【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】時は明治末。さびれた老舗呉服店に新風を巻き起こす、男たちの物語──。 かつて大きな賑わいを見せていた、老舗呉服店「三つ星」。その三男・星乃虎三郎が、三年ぶりに英国から帰国した。新しい「三つ星」を作ろうと意気込むものの、店の者からはまったく歓迎されず、変わらず優しいのは、長兄の存寅だけ。一方、虎三郎を知っているらしき、謎の男・鷹頭も、「三つ星」再建のため、独自に動いており…。

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作品ラインナップ  10巻まで配信中!

  • 日に流れて橋に行く 1

    627pt/689円(税込)

    【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】時は明治末。さびれた老舗呉服店に新風を巻き起こす、男たちの物語──。 かつて大きな賑わいを見せていた、老舗呉服店「三つ星」。その三男・星乃虎三郎が、三年ぶりに英国から帰国した。新しい「三つ星」を作ろうと意気込むものの、店の者からはまったく歓迎されず、変わらず優しいのは、長兄の存寅だけ。一方、虎三郎を知っているらしき、謎の男・鷹頭も、「三つ星」再建のため、独自に動いており…。
  • 日に流れて橋に行く 2

    627pt/689円(税込)

    【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】日本橋の開橋式が迫る中、時代に取り残された「三つ星」呉服店再建のため、虎三郎と鷹頭は、新しい手を打っていくが――。少しずつではあるが、店での立場を固めていく虎三郎。大番頭にも尊大な態度を見せつつも、着々と事を進める鷹頭。一方、「三つ星」初の女性店員として採用された時子は、なかなか仕事を与えてもらえず、悶々としていた。そんな中、初仕事で店の外に出た時子が出会ったのは…。
  • 日に流れて橋に行く 3

    646pt/710円(税込)

    【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】雨模様となった日本橋の開橋式当日、「三つ星」は大胆な改装と、番傘の貸し出しで大盛況。更なる成功を求め、打ち出す一手は――。 時子に好意を寄せる流行作家の白石辰春は、呉服店で働く女性店員を主人公にした小説を新聞に連載する。その主人公のモデルが時子では?という噂が話題を呼び、「三つ星」は多くの客で賑わうように。一方、仕事に奮闘し自由に生きている時子を痛烈に批判する者も現れて…。
  • 日に流れて橋に行く 4

    646pt/710円(税込)

    【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】小説の影響で賑わう「三つ星」は店舗の大改装と、ドレスメーカー立ち上げに本格的に動き始める――。 「あなたのように周りに甘える人が大嫌い」という聡子からの厳しい言葉にいまだ心が晴れない時子。だが洋服部の仕事で、急遽、鷹頭に横浜へ連れていかれ、そこで初めてドレスを着せられるが…!?
  • 日に流れて橋に行く 5

    646pt/710円(税込)

    【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】大改装に踏み切った三つ星。虎三郎は、改装後の新たな商売を模索し、養子に行った兄、寅次のもとへ。 店の半分を閉じる改装中に虎三郎は、店員たちに対し藪入りの期間と手当を拡充し、自分が欲しいものを買う感覚を磨くための時間とするように指示を出す。…その成果やいかに?
  • 日に流れて橋に行く 6

    646pt/710円(税込)

    【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】虎三郎と鷹頭は、カタログ製作のために時子がコーディネイトした新時代の女性を、新作小説の題材にしてもらうべく白石辰春のもとを訪れ――。 圧倒的な資金不足に陥りながらも次々と新規事業を推し進める虎三郎。その身を案じる五百雀(いおさき)のもとに三つ星を離れた元番頭・藤村から思わぬ提案が持ち込まれ……。心揺れる五百雀が下した決断とは!?
  • 日に流れて橋に行く 7

    646pt/710円(税込)

    【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】三つ星新装開店の準備を着々と進める虎三郎に、平瀬男爵から思いもよらない提案が――!? 帝国劇場の女優たちを三つ星の広告に使う許可を得るため、虎三郎は日越の日比谷社長のもとを訪ねる。同じ頃、時子は自らコーディネートしたドレスをまとい、鷹頭と帝国劇場の視察に向かうが…。
  • 日に流れて橋に行く 8

    684pt/752円(税込)

    目指すべきは流行の発信地。三つ星呉服店、満を持して新装開店! 虎三郎は記者たちにその全貌を語る。 開店前から客が殺到し、大盛況の初日を迎えることとなった一方で、受難も…!? 虎三郎を気に入る平瀬男爵は、自分の娘との縁談を持ちかけようと…!
  • 日に流れて橋に行く 9

    684pt/752円(税込)

    ただの一人の男と、一人の女として生きるために選んだ道…。 三つ星を捨てて、辿り着いた極地で時の流れに身をゆだねる前当主・星乃存寅。彼の叶わぬ思い、狂おしいまでののどの渇きとは一体何だったのか?
  • 日に流れて橋に行く 10

    722pt/794円(税込)

    三つ星の新たな挑戦。新しい女たちが求めるものとは? 平瀬男爵の娘、未和との見合い話に頭を悩ませる虎三郎。そんな折、帝劇では新時代の女性を描いた舞台、イプセン作「人形の家」が開演されて…!

レビュー

日に流れて橋に行くのレビュー

平均評価:4.9 218件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 大好きな作品
    紅茶さん 投稿日:2024/9/30
    紙版で8巻まで購入していたのですが、デジタル版に移行し9.10巻を買いました。紙もいいですが、タブレットで手軽に読めるのも快適。続刊が楽しみです。

高評価レビュー

  • (5.0) 一気読み!
    ことこさん 投稿日:2024/8/17
    割引チケット使えたので一巻だけ〜のつもりが続きが気になって気になって結局既刊一気読みしてしまいました。 男二人に女一人か〜ラブなりロマンスなり混じってくるのかな?だとしたらちょっとなーと警戒していましたが、全くその気配もなく、いやほんのり ある?でもこれラブでロマンスではないのでは…と油断しきって読んでいます。 日比谷と鷹頭の因縁とかハラハラする要素も垣間見えつつ、今の所お店のみんなや時子家族のわちゃわちゃに元気と笑いをもらってもっと一人一人ピックアップしてほしい! ピックアップといえば藪入りでの買い物の仕方でこの人こういう性格なんだと見せてもらってからの新装開店後の部署移動にかかってくるの胸熱だった。脇役ではなくそこにその人たちの人生があってこの先も楽しみでしかない! あとラブでロマンスは〜と言っておきながら主役クラスでない方々のラブが大好物なので、虎次兄さん夫婦とか(くいしんぼうおみつめちゃくちゃかわいい!)雀とイネスさんとかもーーーーどんどん出してほしい!! あと全面推しではないけど但馬と千鶴さんがどうなるのかも気になります。ちづさんには自立した女性を貫いて欲しいけど、恋する但馬がかわいいので幸せになって欲しさもあり。迷う。 とにかく登場人物全員が魅力的で、展開も今枝分かれしているものがどう集約されるのか、されないのか、続きが気になって仕方ありません。 牛島が好きなので、この漫画の渋味を一手に引き受けているであろう牛島が大好きなので、退場しませんようにと心より願っております! もっとみる▼
  • (5.0) 明治大正レトロなファッション…浪漫だわぁ
    COMICさん 投稿日:2023/5/7
    コレは、声を大にして言えます!傑作品ですよ年齢、性別問わず楽しめる作品ですし、こういう作品はどんどん若い子にも読んでもらいたいです。日高先生と出逢ったのは、もちろんBL作品が初めてですが、この唯一女性漫画枠(2023年現在)の作品はずっと 気になっておりました。なので、このセール中に全て購入!嬉しい!! 相変わらず安定感のあるストーリー展開、内容、テンポがお見事あれよあれよという間に8巻一気読み。全く飽きず、1日に何度も何度も読んでしまいました。そして、なんと言っても登場人物全てが魅力的!!主人公だけではなく、他からの視点や物語が細かく丁寧に描かれている為、ストーリーに奥行き出て、さらに日高ワールドへと飲み込まれて行きます。この心地いい世界観にどっぷりと浸り、心が踊り、夢が膨らみ、高揚感がじわぁじわぁ〜っと湧き上がってくるんです。ここまで、前向きになれる作品は稀ですので、是非お試しください!! 1巻から2巻、2巻から3巻…読めば読むほど、気持ちが高鳴り面白くなっていくんです!!恋愛(エチ)は、ほぼなくスパイスで組み込まれている程度ですが、そこがまた良い!! 時子の初恋の行方、職場恋愛、見合い等、様々な恋愛パターンも盛り込んであり、同時進行に進んで行くのは本当に面白いです。想像力がどんどん広がります。 現在8巻までですが、まだまだ続くようです。でも、気長に待ちます!!このような神作品は、見届けるまでいつまでも待つ覚悟です もっとみる▼
  • (5.0) 5巻まで読了→6巻追記。6巻実写化してくれ
    なつこさん 投稿日:2021/4/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 巻を増すごとに面白くなる。目が離せない。5巻は、従業員の育成、売り場に立つ人間が売り場をどう改革すればいいか考えるための環境整備を、経営者目線で進めていく話だったなと読み終わってから感じました。登場人物も、ライバルも多くてさまざまな人間の思惑が入り乱れているけれど、今巻はテーマが一貫していたので読みやすく、引き込まれてあっという間に読み終わってしまいました。続きが気になる〜! (2021/10/30)6巻読了。前巻のことをすっかり忘れて、発売日すぎても、まあそのうち読むか〜と放っていたけど、読み終わったいまは発売日の自分を平手でパーンと殴って「面白いから…!絶対に面白いから!!買え!!!」と胸ぐら掴みあげるくらいの面白さでした。今巻も経営者目線の読みやすい仕上がりですが、その視点の主に、三ツ星の番頭、五百雀さんを持ってくるとは思わなかった。あの眼鏡の…くらいの印象だったのに、彼の情動を知ってしまったら十数巻くらい彼を主役にした話を読みたくなってしまうよね…好き…本当に好き…。文明開化…散切り頭に洋装を取り入れる、そういった新しいファッションを売っていこうとする時代の大津波に巻かれて溺れまいとあがき、そして水面に出たとき頭上の星の美しさに圧倒されるような、怒涛の物語です。最後に美しく光るのは虎であってほしいな。 続きを読む▼
  • (5.0) ついていきます、何処までも!
    MWさん 投稿日:2020/12/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 はい、読む前から知ってました、この作品が大好きだって! あの傑作「憂鬱な朝」を描いた作者さんの時代ものだったら、面白くないわけがないじゃないですかー! ずっと前から買ってたんですけど、読むと出版されてるところまで全て読み終わってしまうので(当たり前だ)、勿体なくて今まで読めていませんでした。積読リストが長くなりすぎて、耐えきれずに手を出してしまいました。 少女マンガ枠なので、綺麗な男性たくさん出てきますが、作品中ではボーイズはラブしてません!残念(小さな声で。) 薄い本事情は知らないのですが、きっとそれ関連は多いのではないかと予想。。あと、実は裏設定でラブがあるのではと期待。。。(だって、女性の影が全く見えないし、イギリスでは一緒に部屋を間借りしてたんだから、やっぱりそうなんでしょう〜) 明治から大正時代に、因習に縛られて経営が傾いた老舗呉服店をイギリス留学帰りの美しい男ふたりが協力して建て直す話(BLっぽく言うと)。 作者さんの描く絵はほんとうにどこまでも美しいー。立襟のネクタイ姿、最の高!女の子のドレス姿も可愛いです!連載まだまだ続きそうですし、憂鬱な朝が10年かかって完結したことを思うと、この作品もいつまでかかるか分かりませんが、ついていきます、何処までも! 続きを読む▼
  • (5.0) 脇キャラまで愛おしい
    Orangeさん 投稿日:2023/11/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 日高先生の漫画はとにかく絵が丁寧で綺麗なのとしっかりとした取材でお話が作られているので読んでいて楽しいです。 大正時代のマンガといえば私ははいからさんが通る、なんですがこちらは軍人さんも花街に売られる女性、といった歴史の暗い面は少ししか触れられてません。書かれた時代が違うので今はあまり触れられないのかも? 女性マンガとなってますが、虎三郎サイドの話なら男性も面白く読めると思います。こちらはBLではないので、安心しておススメできますよ。 冒頭、3年ぶりに留学を終えて意気揚々と帰国した虎三郎。何故か店に顔も出さず借金まみれになっている長兄、そんな長兄に反発し虎三郎にも冷たい目を向ける従業員、、序盤は暗い雰囲気で始まりますが、3巻くらいから虎、時子達がだんだん周りの人達に認められて店の雰囲気も大きく変わっていくので未読の方は是非この辺まで読んで見てほしいです。 脇キャラも個性的で面白い人がたくさん出てきます。黒木屋社長大好き! 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

明治時代の三つ星呉服屋の再興を目指す!
広報:海人(シーモアスタッフ)
舞台は明治時代。老舗の呉服屋を再興させるために英国で「デパートメント」のノウハウを学んできた虎三郎(とらさぶろう)が成り上がるお話。今でこそ、日本橋といえばデパート!みたいなところがあるが、当時ももちろん華やかな日本橋だったが、西洋文化が混じり始めた途上の街。英国で学んできた3年間で街並みも現場の働く人も家族も変わっている。ギャップに戸惑いながらも虎三郎のどこまでも真っ直ぐな情熱で周りを巻き込んで、お店を盛り上げていく様子は思わず応援したくなります。また、当時の時代背景の様子に妙なリアリティがあって、学べる部分も多い珠玉のヒューマンドラマ!―映画化もした「花は咲くか」など、根強いファンが多い日高ショーコ(ひだかしょーこ)先生の本作も読み応えある抜群の仕上がりになっているオススメ作品です!

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