レビュー検索結果
3004件中
1~100件を表示
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言わずと知れた名作
自死に援助交際に不倫にカツアゲ。
某所では対象年齢小学中級~になっていたけど、中学生くらいがいい気がする。
白って200色あるねんが心に響く。
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とにかく面白い
これだけ多種多様な人間がシェアハウスで暮らすのって楽しいだろうし、視点の違いから学ぶことも、いさかいもたくさんあると思う。上手く纏めてるのは洋だね。続編が楽しみです。
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京都のようで、実は違う世界。
自分の居場所をもとめて、京洛の森にいくことになったありす。
和風ファンタジーでありつつ、そこでは自分を偽らずにいないと、元の世界に戻らないといけなくて。自分だったら、どうかな。主人公みたいに居場所がなかったらいたいかもしれないけど。
過去に結婚の約束をした蓮がまさか近くにいたのにはびっくり。
まだ1巻のみしか読んでませんが、続きすぐ読みたくなる作品です。
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アンソロ
好きな作家さんばかりの贅沢なアンソロジーでございます。
辻村深月先生の話は、重なる部分があり泣ける。
私も小学校卒業するときに学校でタイムカプセル作ったんだけど、今はいずこ?
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映画を見てから監督自身による小説があると知り読みました。全ての元凶は一果の母親です。映画でも何て最悪なタイミングで現れたんだろうと思いました。子供に執着する分、子供を捨てて逃げてしまう母親よりタチが悪いです。映画とはラストが少し違いますが、救いのない結末か映画のようなハッピーエンドを求めるか見る人の好みで自由だと思います。私個人としては救いのない結末の方が自然な流れだと感じました。
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現実
高校生の悩みは尽きない。
小さい頃は夢や希望に包まれていたのに、現実を突きつけられ、選択を迫られる。
小学生時代の話が気楽に読めて、楽しめた。
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新選組が好きなこともあって、タイトルにひかれてよみましたが、期待以上に、よかったです。主人公の心情が、リアルにつたわってきて、こころにのこる作品だとおもいました。
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死神が出てくるというから残酷な内容なのかと思いながら読み進めたけど、残酷さとはほど遠かった。主人公の死神「千葉」は仕事に真面目で、人間との会話ではどこかズレていて、そのやりとりが面白い。精度が短編で、浮力が長編。私は順番通り読んだけど、それでよかった。短編で千葉の性格(?)を知っていたので、浮力でもすんなり千葉という存在が入ってきた。サイコパス、死、復讐という重いテーマを扱いながら、どこか哲学的な要素もあり、面白かった。千葉が、人間とのやりとりの中で、そう返答した思惑が書かれていて、そこを読むと、伊坂さんがいかに人間をよく観察していて、また細かい瞬時の判断や選択を察知した上でそれを的確に言語化されるかというところにも感心した。死は恐ろしいけど、みんなに訪れる、避けられない、その死をどう自分の中で咀嚼して生きていくか、そんなことも考えさせられるストーリーだった。続きが出たらまた読みたい。
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タイトルと表紙
がマッチしてて、まず読みたくなりました。作家アリスの長編。火村やアリスの過去はこれまでにちょこちょこと出てくることがありましたが、今回はまた別の人物の過去が絡んでくるお話でした。
島の風景が思い浮かぶのは、わたし自身が瀬戸内をめぐって旅をしたことがあるからでしょうか。とても楽しめました。
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作者買い
「神様の御用人」で、浅葉先生のファンになり、こちらのシリーズも購入しました。2巻までは単に不思議な世界の話だなあと思っていましたが、この作品で、このシリーズの背景が少し分かるような描写があり、ますますこの先が気になります。
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いつの間にか全巻、51巻読んでしまう!
「居眠り磐音」は1巻を読み始めたら、もう次から次へと作者のストーリーテラーの上手さに乗せられます。もう止まらない、止められないほど面白いのです。
武士道と江戸情緒がミックスされた絶妙の匙加減です。
サク、サク、サク、サク、と気付いたら貴方も51巻目を読むことに・・・
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ハルコさんはやっぱり最高のオバハン
中島ハルコの恋愛相談室、の2巻かと思ってたら
独立して1巻なんですね。こちらも名古屋ネタも相変わらずあって面白いし、いつの間にかいづみといいコンビになって楽しい。
マンガもドラマも面白いけど、やっぱり原作!
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痛快コメディーってこのこと!
痛快で本当に面白い、最高のオバハン!
名古屋ネタ満載なのも楽しいです。
マンガもドラマも面白いけど、やっぱり原作!
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大久保
西郷隆盛と大久保利通の友情と決別を描いています。
自分は、大久保利通の台湾出兵をめぐる清との交渉が、語られている箇所がお気に入りです。
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イレーヌからどうぞ!!!!
前提として、グロい系が苦手な方はおすすめしません。
こちらはカミーユ警部作品第二作目。もちろんこれだけ読んでも意味もわかるし本当に楽しめますが、そこが問題でこれを読むと他も絶対読みたくなるので、順番通りイレーヌ先読みを推奨です。
翻訳作品苦手な方にもジャンルが苦手でなければ読んで欲しいなと
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タテゴトアザラシの赤ちゃん
生まれたては乳白色なのに、生後1~2週間くらいは真っ白で、まさに氷上の天使なタテゴトアザラシの赤ちゃん。 ちなみに鳴き声も超可愛い。 この僅か数週間な赤子の期間に、極寒の地で写真を撮ったカメラマンさん凄い。 成体になると、大きいし灰色と黒がまじった様な全く別生物みたいな柄になる不思議なアザラシ。ゴマフアザラシの赤ちゃんは、タテゴトアザラシの幼体ほど真っ白じゃないんだけど、ポストカードとかで売ってるタテゴトアザラシの赤ちゃんの写真が、よくゴマフアザラシの赤ちゃんと勘違いされてる。
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斎藤一老かく語りき…名作です!
幕末の世を彩った壬生浪の生き残り、今やゲームや漫画でも引っ張りだこの『斎藤一』像の決定版…だと個人的には思っています。主人公に語り聞かせる形で紡がれる、一人の剣士の目から見た幕末事情と数々の事件は非常に読み易く、ともすればあっという間に読み進んでしまいます。なにより物語の骨子となるのは、斎藤一という偏屈で、人間を糞袋と言い放って憚らない強烈な性格と、それでいて確たる美意識を持ち生きる剣に生きた男の魅了が素晴らしい。展開される数々の事象は、全てこの男のキャラクターを浮き彫りにするための手段といっても差し支えないでしょう。『壬生義士伝』においては、吉村貫一郎という父であり、侍であった男の人物像を様々なキャラクターの視点から浮き彫りにする手法が取られていますが、本作においては斎藤一老(一刀斎)の言動、考え方、物の見方から、斎藤一という強烈かつ魅力的な剣士を見事に描き出しています。作中のある人物が、斎藤一を私淑する余り彼を頭の中に思い描き、斎藤一ならどうするかと問うていると言うシーンがありますが、その生き様考え方に共感はできずとも、なるほどそうするに足るだけの信念(思想というよりは信条、彼なりの価値観)がこの作品の斎藤には間違いなくあります。機嫌次第では、対面した次の瞬間には絶技の居合で首と胴が離れているかもしれない緊張感、自らの美意識に能わない者にはとんでもなく酷薄な癖に、認めた人間には実に面倒臭い愛情を向ける偏屈者。どこか愛らしささえ感じる意地と矜持の人、胃潰瘍の癖に酒を飲んだり、金銭に無頓着過ぎて奥さんに叱られたり、口重く語り始めたと思ったら意外と口が軽かったり、日露戦争後の軍人さん(主人公)相手のおにぎり談義からの栄養学ガン無視の米食え米の老害っぷりは狙っているとしか思えません(笑)二巻相当のボリュームを感じさせない軽妙な面白さ、名作だと思います。是非。
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タイトルにひかれ、よみました。こころに残るようなシーンがおおく、たのしくよむことができました。家族や、愛情、人間関係などについて、かんがえさせられるような作品だとおもいました。
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全部面白いアンソロジー
アンソロジーは一つは面白くない作品が混ざっているものですが全部が面白いです。
全部が有栖川有栖作の作品かと錯覚してしまいます。
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シリーズ8作目
気合を入れてダラダラする麻之助。。縁談はどうなった?そして・・・。読んでみてください。またも急展開です。と言っても、物語は割とゆったり、ほのぼのしています。
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ラノベ以外の短編集買ったの初。短編は物足りないかなと思ったけどそんなこともなかった。
一番良かったのは一穂さんの双子の話。終わり方まで切なくて好き。禁断的な話にならず弟が結婚する終わり方で良かった。
あとは綿矢さんのバレンタインに振り回される学生の話も可愛かった。兄が好き。
他の作者さんは全部初めてだったけど好みのものもあったので長編読んでみようと思った。
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興味深い
今回もどれも興味深いお話で、考えさせられたり、こうでありたいと思える面白いものばかりでした。紙や電子で他の本も読みましたが、初期の頃とはだいぶ文章が変わったような。情景描写が細かくなり深くなりました。初期の簡単な文章も怪談ぽくて好きです。
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時代の転換期
報道の翌日、ハニトラだとか、自分の希望通りにいかなかったから騒いでいるだとか、酷い言葉が並んでいたのを覚えている。
実際に顔出し実名で人前に出るのはとても勇気がいることだと思う。
最近ニュースになった検事の件もあり、現在は転換期なのだと思う。
女性を理由をつけて糾弾する社会ではいけないし、被害にあった際に最適な支援が受けられる仕組みができるといい。
男性側も意識の改革が必要ですよ!
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不思議な世界観
不思議な世界にのめり込みました。ステキなイラストも手伝って、夢中になってあっという間に読み終えました。古事記がベースになっているようですが、そこまではまだ分からず、これからが気になります。
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2部までは読もう
第一部を読んでいるときは、この話がずっと続くのは辛いと思ったけど、第二部から話がガラリ。
面白くなりました。
そこまでは我慢して読もう。
今の時代の子供たちはすごい。
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かなり珍しい感じの進み具合の物語なので楽しんでいけましたね。ストーリー構成には色々あったので私個人としてはしっかりと受け止められて良かったとは思えましたね。素晴らしいと聞けて言えるような内容なので面白いでした。
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旅行した気分
若林さんの言葉で、頭の中で風景が浮かぶ。何なら匂いも
ほんとにマルチな人だなぁと思う
また違う作品を見てみたい
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食べ物に関することがかかれている一冊で、たのしくよむことができました。食べたことのない料理もでてくるのですが、よんでいて、なつかしい気持ちになるような一冊でした。
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短編集
直木賞受賞の短編集。
どの話も素晴らしく、捨て策なかった。
特に表題作と「鐘の音」「守護神」「ジェネレーションX」が気に入った。
森絵都先生の入り口に。
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シリーズ5作目
この巻では人物相関図ついてます。悪友の色男(イケメン)清十郎のお嫁さん楽しみですね。是非本編でお読みください。
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シリーズ4作目
「こいわすれ」での衝撃の展開後の1冊。お寿ずによく似たおこ乃ちゃんや猫のふに、悪友たちに見守られ、麻之助が立ち直っていく様子が見どころ(読みどころ)です。
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シリーズ3作目
なんという事でしょう!お寿ずが・・。「え~」ってなりますよほんと。シリーズ中一番泣いた作品です。書けません。読んでください。
※まんまことシリーズはなるべく順番に読むこと。
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シリーズ1作目
「しゃばげ」シリーズのファンなので、こちらも読みました。面白いです。16歳でお気楽者になった麻之助22歳の切ない初恋をからめた「お裁き」物語です。
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愛息ゲージの悲劇。 現実に目の前で子が事故にあったら、親は立ち直れない。 「なぜ助けられなかった 親の自分が、ちゃんとしていれば救えた」と、ずっと後悔すると思う。 「あの地」に埋めるという決断は、藁にも縋る思いだろうし理解出来る。 切なく哀しいお話だった。
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エール
令和のこの時代に読んで欲しい小説です。歴史の教科書に出てくる人ではなく、ドラマになるような人でもない、でも確かに生き生きと人生を全うしようとする若き女性たちに魅了されました。主人公達以外の登場人物もとても興味深く描かれていて、読後感が爽やかでした。時代小説としてもとても興味深く、参考文献の量から作家の滝沢先生がどれ程の思いで書き上げたのかが伺い知れます。この時代好きな方には是非ともお勧めします。
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難病を患っていたとしても好きなように生きるという生き方をしている強い主人公。映画もとても面白かった。
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昭和の軍人の父ここにあり
阿川さんのお父さんは著名な作家ですが、もとは海軍の軍人でした。本書を読むと自分の父ももと陸軍軍人だったので、その発想や行動がよく分かります。
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ミストは映画がひどい終わり方だったので、小説の方がいいですね。小説ならではの姿の見えない感じが不気味さを増します。個人的には「ジョウント」がとても印象深いです。
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素晴らしい…
音楽の経験が無いのにここまで音楽の事が書けるなんて、本当に天才。
とてもとても感動しました!最近読んだ中では1番の傑作!
歴史に全く興味がなかったのに、最近グッバイレイニンを観たばかりだったのも重なり
もっと当時の東ドイツについて知りたくなりました。
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ペニーワイズのキャラ立ってる
この作品と言えば、恐怖のピエロ・ペニーワイズ。 冒頭の、黄色いレインコート着た幼子が襲われるシーンがすごく怖かった。 「 浮かぶよ 」と何度もペニーワイズが言うの、気味が悪かった。
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慶喜
司馬遼太郎先生は、本作で徳川慶喜を才知に富んだ人物だけれど、感情的に不可解な人物として描いてます。先生の作品としては短いのでお勧めです。
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心の戎装
超能力者の集まる事務所という最高にわくわくさせられる設定の小説ですが、内容もとても良かったです。超能力というのがあまり派手なものでなく、変な言い方ですがリアリティの感じられる地に足のついたもので、そのあり得そう感がすごく楽しいのです。シリーズ化して欲しいなあ。
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文句なしに面白い❗️
恩田陸ワールド全開の内容です。不気味な雰囲気の中、在色者達が繰り広げる出来事に一気に読んでしまいます。登場人物も皆魅力的で、とにかく面白い❗️
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2023年12月22日Amazaudiで
大沢たかおさんか、今作品を朗読するそう。
読むだけでなく。聞く文学。あの優し声で聞けるのかと思ったら、嬉しくてレビュー書きに来てしまいました。
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面白かったです
朝井さんこんなに面白いの?!!ってくらいユニークな内容でした。特に文化祭の話がお気に入りです
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宮城谷先生の美女
<div>宮城谷先生は中国の稀代の悪女や溪谷の美女を書かせると日本一です。人は多面的に見てこそ真実が見えるということでしょう。</div>
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女性の美しくなりたいという願望はとどまるまることはありません。その手段である美容整形にハマりこんだ女性たちの見た終局が怖い。そう何事もほどほどで手を打たないと。その限度を超える姿がリアル過ぎて・・・ストーリーに惹き込まれます。
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最高に
ダラダラとシリーズを書いているような印象はなくて、これぞ青春三部作って感じで何度も何度も読んでました。たぶん、思春期にこれを読んでたら私は剣道部に入っていたかもしれない。吉野先生の過去もとても良かった、、、
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追儺
ファンタジーな要素とサスペンスの要素が見事に噛み合っていてとても面白かった。こういうのは伝奇物というだろうか。刺激的でスリリングで、そして切なくて物悲しい。しみじみと心に残る忘れがたい読書体験になりました。
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なんと
フジTV版の中村きちえもん版の時代劇で疑問に思うシーンがあったので、がんばって読んでみました。まあどうやら、TVドラマの枠に収まるようにストーリーのつけたしをしてたようです。疑問が解けました。25.01。03記
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面白かったです!!
今の時代では考えられない、強く美しく策略家な女性たちが出て来て彼女たちの強さでに圧巻です。
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確かこの作品の発売された年代には BL 作品というもののジャンルはなかったと思います。本作は発表された当初はとても異質な作品だと思います。時代を30年以上先に行ってしまっていたため 読書が追いつかない作品だったと思いますが この頃から 腐女子 というのがいたというのは私個人としては とても驚きの展開ですね
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超リッチで知的な秘密結社が舞台なので、ブランド品、ジュエリーが、当たり前のように出てくるので、華麗な世界を映像化してほしいと思いました。女達の醜い戦いの描写が、見事にでした。
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読んでくれ…
全人類、とまではいかないけど、部活に心血注いでいた方は読んでほしい。もうちょっと頑張れたかな、頑張れたら良かったなと思う人ほど眩しいと思います。二人の少女の出会いは所謂運命的で、実力がある香織が最初は因縁(笑)を付けているのには早苗が不憫だな(笑)と思いましたが、二人も友情?仲間愛を育んでいき、青春だなぁと老婆心になります。迷わず、あなたも続編のセブンティーンを購入すると思います。
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ジブリ好きです
ジブリ、大好きで何回もみています。でも映画を一本見直す時間はないときに、本はいいですねぇ。みたいところをさくっとみなおしたり。
でもやはりアニメみたくなるんですけどね!
やはりナウシカが好きです。ナウシカの漫画版も配信されませんかね?
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これまでになかった訳
松本侑子訳が発売された時、「あなたは本当のアンを知らない」という帯がついていました。細かいところまで注釈がついていて、これで全巻読みたいと思っていました。本当の「赤毛のアン」の魅力が伝わると思います。
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著者が山小屋を立てるまでと、立ててからの生活がつづられています。
想像しただけで、なんだかゆったりした自然の中での生活が思い描かれます。
そこで、食べる食事だったり、窓から見える景色だったり、愛犬との散歩。
癒されるだろうな~と想いを馳せる。
朝のコーヒーとか格別だろうなとか。
ただ、文明の利器に頼っている生活から、真逆な生活なので、はたして自分にはできないかもとか思ってしまいますが、
想像するのは自由なのでいいなあ~と思いました。
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「おあげさん」にかんするエッセイやレシピが紹介されていて、たのしくよむことができました。「おあげさん」に対する愛情が、よくつたわってくる作品だとおもいます。
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読みたかった〜!
有栖川先生の本、電子版買うのは初です!
こちらを読みたかったのは、江神シリーズがあったから!長編で2作品読んで以来だったので、短編でまた新しい話が読めるなんて嬉しい限りです。火村シリーズの方の短編もあり、両方入れてくださるなんて、ありがとうございますとしか言いようがありません。
読みたいがそろってる短編集、買って良かったです!
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アメリカのメディアが権力者の性暴力を隠蔽する様子をリアルに描いたノンフィクションです。凄まじいばかりの迫害と戦う被害者と告発者たちを詳細にレポートしています。
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監督も育てよ
最近の日本のプロ野球では、監督に就任しても、成績が振るわなければ「けじめ」として呆気なく辞めてしまう傾向にある。
しかし、それではいつまで経っても強い球団にすることはできないと思う。
選手だけでなく、監督も長期的に育てるべきだ。たとえ短期的にダメだったからとて反発の声が溢れても、いずれは開花する時が来る筈だ。
この落合氏を含め、名監督と言われた監督とて、最初から勝ち続けられた訳ではない。
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自分の敵は?
途中まで、主人公の敵は誰なんだ?と思いながら読んでいたが、自分の敵は自分だったんじゃないかなぁ・・・
医療は進歩しても、未だ越えられない壁がある。
命の危機が迫った時に生きる希望を持ち続けるのは大変。
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内容がとても懐かしい感じの雰囲気がある怪しげなミステリで読んでいて夢中になります。例えるなら海外版の横溝正史的なミステリなのでドキっとします。昭和の日本のサスペンスドラマのようなイメージが多くあります。真相には驚きました
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臨時放送の大本営発表
太平洋戦争は真珠湾で日本軍の大勝利で始まりました。国民はラジオの大本営発表に驚喜したとのこと。本作はその開戦を綿密に追跡したドキュメントです。
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居眠りシリーズの佐伯先生の新作
空也シリーズを含めれば膨大な居眠りシリーズの作家である佐伯先生が満を持して世に問う新作時代劇小説です。主人公の嘉一郎とコンビである助八郎の活躍が面白いです。
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泣けました
新聞の記事で紹介されており、自分が医療職ということもあり即購入しました。1話ごとで読みやすく内容もわかりやすかったです。気づいたら泣きながら最後まで読みきっていました。亡くなっていく人の思い、残される人の思いを考えながら、目の前のことをしっかりやっていくことの大切さ…前向きになれる一冊でした。
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お陰で箱根駅伝が見られる
正月の二日、三日は朝からテレビの箱根駅伝に噛り付いています。それほど好きなテレビ中継を実現してくれた本書で紹介される人たちの挑戦と苦労に頭の下がる思いです。
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ジェンダーバイアス
高度経済成長期に建てられた団地。時がたち、資産価値はどんどん減り、年寄りばかりが住む限界団地に。
コロナ明けの介護業界。密を避けるために廃れた業界にいた職を失った人たちが最後に駆け込む場となった。
そこで起きた殺人事件。
それにしても相変わらずジェンダーバイアスがかかっているな、と思ってしまった場面が。
私もまさかそちらの方とは思わなかった・・・
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面白かった!!
冒頭からグッと引きつけられて一気に読んでしまった!敢えて、現代の言葉を使っているので読みやすい。
また、博雅とよしこ女王のシーンは切なくてホロッとした。映像で観れるのが楽しみ♪
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食べ物にかんするエッセイ集です。作中に登場するお料理が、とてもおいしそうで、よんでいて、おなかがすいてきました。たのしくよめる作品だとおもいます。
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「時代もの」も、料理にかんする作品も好きなので、たのしくよむことができました。よんでいて、こころがあたたかくなるような、すてきな作品だとおもいます。
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歴史小説が好きなので、よみました。いろいろな作家さんが江戸のお祭りについて描いていて、たのしくよむことができました。江戸の文化にふれられる一冊だとおもいます。
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物語なのに・・・自分を振り返って反省した
室町幕府の時代の播磨国 三宅の近くの燈泉寺界隈で僧で薬草を育てることと物の怪が見える呂秀と漢薬の薬師で非常に優秀な兄の律秀の兄弟が様々な物の怪に対峙するお話。
あそこの界隈の人たちが大切に助け合いながら生きて様が心に響く。今の日本人が忘れ去っているものを感じました。驕らず謙虚に、そして大切に丁寧に、読みながら自分を振り返って反省しました。ありがとうございました。
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面白い!
経済小説の巨匠が手がける圧倒的ノンフィクション。当時の事件関係者への粘り強い取材や大量の資料に基づいており、まず内容が非常に精緻である。また、当時の国際情勢、田中角栄の生い立ち、政界の人間関係など偏ることない実に様々な視点から、事件が起きた背景や総理大臣逮捕に至った理由が述べられている。読み手を事件に没入、当時の関係者の心情に激しく感情移入させるのは真山仁だからできることで、ノンフィクションなのにハゲタカを読んでいるのと同じようなハラハラ感がある。手が止まらない。今年読んだ本の中で間違いなく一番面白い本。
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源氏物語の和歌を味わう
源氏物語には確かに和歌が多く出てきます。意味が分かり難いのでつい飛ばして読んでしまいますが、本書を読んでもったいなかったなぁっと。早く読みたかった本です。
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かなり前に紙の本で読みましたが、とても好きな作品です。生まれた北国のこと、戦争のこと、戦後のことなど、いろいろなことが書かれていて、読みごたえがありました。紙の本を手放してしまったのですが、電子書籍でも読みたいので、購入したいとおもいます。
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感動の十代
十代の心の強さを歌を基にして描いているのが新鮮でした。孤独とそこからくる独特の強さはいい感じの面白さがあるのが良かったです。内容にいい感じの強さがありました
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このシリーズもとても面白かったです。
マラーの死、マラーの暗殺、キューピットとキューピーの違いの解説勉強になりました。
また、ダビテの神曲についての背景も面白かったです。
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このレビューはネタバレを含みます▼
コチラは、第二部一作目『楽園の烏』の次、『追憶の烏』の前に発売された“外伝”です。
時間軸は『弥栄の…』の後だったり、本編よりも過去だったり…で、登場人物も雪哉や奈月彦のような主要キャラだけで無く、存在感大な彼女や、これまで名前しか出てこなかった彼女なんかの物語もあって、八咫烏の世界をより深く味わえる一冊でした。
が!それだけで無く!!
コチラを読むと、これまでのあの登場人物の行動原理は、ここからきてるのか!の発見や、最近出てきていない彼女とあの方の意外な関係性が垣間見えたりするのです。そして、この外伝を読んでから『追憶…』や『緑羽…』を読むと、色々な登場人物に、より深く共感できると言うか、その場面での心の動きに寄り添えると言うか…
つまりは、より作品世界にのめり込めて、より楽しい読書体験ができるのです!(当社比)
そんなこんなで、私は読めて大満足です♪
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従軍記
とても面白かったし勉強になります。
特に、従軍記などが興味深く、当時の日本人考え方などがよく現れている思います。
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本家の夢枕陰陽師は勿論の事、他の陰陽師話もとても面白かった。第二弾を希望したいです。どれも甲乙つけがたいが蜂谷めぐ実先生の晴明と博雅のキャラの読み込みが凄かったです、色々。情景が目に浮かぶようで
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この作家さんのファンなので、よみましたが、この作品も、たのしくよむことができました。「肉食」について、かんがえさせられるような作品だとおもいます。
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突っ込むけど嫌いじゃないんだな
「あたしブスいから、体は最高だって言われるの」だったっけな。あと、いっちゃう時他の男の名前呼んじゃうかもしれない。久々えろだなー割と詳細に行為を描写されるのではありますが、ちょっと?村上春樹先生ですよね。
村上龍と言うルポライター?村上違いですが。大生にして「心がブスな女は、容姿云々ではなくブスだ」と言うような事を言ってらっしゃるのでちょっと、目を疑いました。
大体、モテる中年が登場しがちな、村上春樹先生
ヤクルトスワローズのファンだったんですね。
なんか謎の納得してしまった
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連作短編集です。日常生活を送っていたはずなのに、いつの間にか、少しずつ日常からはずれていってしまった人々が、リアルに描かれていて、たのしくよむことができました。
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面白い
大役に場的されたことで自分の生活が大きく変わった主人公。殿のために必死に働く毎日。時代が変わり始めた時、主人公はどうするのか。
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これは知らなかった
スティーブンキングの作品は代表作以外は読んでいなかったのですが、これもなかなか読み応えがあって面白い作品でした。ホラーとサスペンスの融合が素晴らしいです
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シベリア抑留者たちのなかに、女性がいたということを、この本でしりました。シベリアに抑留された女性たちの姿にせまった作品で、興味深くよむことができました。
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限界集落に住むということ
住人のいなくなった限界集落に再び活気を取り戻す!
市長の肝いりで始まったプロジェクトを担当する蘇り課に異動になった主人公。
やる気のない課長と新人の間に挟まれ、孤軍奮闘。
けど移ってきた住人が次々に転出していく。
なぜ???と思っていたら、そんな裏があったとは。
確かに限界収録って厳しいよね、いろいろと。やっぱり田舎には住みたくないな。
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遺書
28人の戦士の遺書、特に陸軍中将本間雅晴さんには泣きそうになった。
このような素晴らしい人がいたことを残す、半藤先生ありがとうございました。
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訐きて以って直となす
錚々たる顔ぶれが並ぶ警察小説アンソロジー。本当に夢のような豪華さであり、この一冊が生まれたという、途方もないほどの偶然が積み重なった歴史の流れの帰結とその奇跡に感謝と祝意を表したい。こんな作品を読めるなんて、なんと幸福なことなのだろうか!
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表題作の出だしから畳みかけるギャグから面白く、強烈な印象を受けました。この表題作は初めて読んだこの著者の小説で、高校生のときに初めて読みましたが、その時から今まで、町田康さんは一番好きな作家さんです。
著者のことは中学生の時からミュージシャンとして知っていましたが、書く本もとても面白いです!ミュージシャンとしての町田康さんしか知らない人にも、小説に興味があったら是非読んでほしいです。
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コロナ渦での食生活などがかかれていて、興味深くよむことができました。「いわしバター」というのは、食べたことがないのですが、この本をよみ、たべたくなりました。
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面白い
生涯投資家と生涯漫画家(話に出てくるお金の桁が違う)が語る投資とお金の話。読んでいて面白い上に勉強になる。
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絵画
名作絵画を見るのにも、歴史的背景や画家の人生や考え方を知ると面白さが倍増します。
本作では、ゴーギャンの人生解説がとても面白かったです。
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モダンホラー
昭和の雰囲気がある本作は外国作家のスティーブンキング氏が描く作中の1980年代の面白さが合ってとても面白かったです。このような懐かしい雰囲気のホラーは大好きです
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斬新な設定のホラー小説だとおもいます。「からだ」のパーツに着目している作品で、たのしくよむことができました。執着は怖いともおもいました。
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懐かしい悪夢
作中の雰囲気が1980年代の感じがあって大変素晴らしかったです。こういう懐かしい感じのアナログな感じは心がワクワクしてとてもいいです。殺人鬼との攻防が最高でした
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スズメ
第二次世界大戦中に人間と心を通わせたスズメの記録。
ペットじゃなくて、相棒のような関係性が良い。
友情。
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読ませていただき得るものが多くありました
インスタグラムから本を出版されていると知り、こちらで購入しました。
すごく内容も濃く、読んで良かったです。
他に出版しているものも買いたくなりました。おすすめします。
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とても考えられる伏線が多くて描いた作者様には脱帽の一言に限ります。郷土的なミステリーやオカルト的な謎などを散りばめながらとにかく様々な可能性が謎解きで考えさせられるのだからこれは面白く感じられます。私は好きなジャンル作品です。
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