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生々しい過去の出来事がよみがえる。
そして、春菜と仙龍の関係も少し進展。
とうとう隠温羅流のルーツをたどり、仙龍の宿命を
たちきるために動き出すところで終わります。
春菜のガッツがすごいです。かっこいい。
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一番好きかも
内藤先生の小説はほとんど読んでいてどれを取っても登場人物一人一人が魅力的で内容も興味深くて大好きです。中でもこのシリーズは主人公達のまどろっこしい恋愛の行先含め周りの人々が愛おしい。何回読み返しても読み飽きない!仙龍カッコよすぎ!春菜ちゃんもカッコいい!憎っくきパグおですら最後には愛しく思うくらい。あと100回は読み返します。…もっとかも
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春菜と仙龍がとうとう両想い。
そして、因縁を調べるために、出雲へ。
でも、今回は、また春菜の上司に嫌な奴が出現。
そして、その上司に呪いが!
まわりで続く死。確かに嫌な奴だけど、生きている人を救いたい。
鬼にならないよう恨んだまま死んだ女性を救いたい。
そんな思いで動くいつもの面々がいいです。
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さすがです
最初からずっと面白いです。
バディもの…といってよいのかは難しいところですが、よい組み合わせの二人だったと思います。
要も冴昼もナイスキャラでした。
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庭に現れる
少女が何者なのか少しずつ明らかになっていきます。
そして豪邸の謎と主人公自身に関わる秘密もラストで判明します。
続編が出るとよいのですが。
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刑事の百成と、警察官を一晩で五人殺し服役している月澤。
月澤はある機関で捜査に協力しながら、復讐を完遂する。
1巻ではいろんな事件がおこり、それがすべてつながっていく。
2巻では月澤の過去が明らかに。3巻は復讐とデスゲーム的な展開になる。
とにかく面白いので、おすすめです。
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思わずアニメを見直してしまった💦
アニメ化がきっかけで漫画や小説に手を出すのは有りがちなのですが、小説に関してはちょっとタイムラグが出来てしまって再度アニメを見直してしまいました。_(^^;)ゞ
やっぱり面白くて、ストーリーにもキャラにも力が有ります。(*>∀<*)ノ
絵が無い分、小説は心情的な部分が細かく描写されるのが魅力だと思います。(* ´ ▽ ` *)
琴子への九郎先輩の気持ちが伝わって来て楽しいです。(*^_^*)
文章も読みやすくて早く先を知りたくて、この本もワクワクしながら読みました。(^_^)v
漫画には無い(?)スリーピング・マーダーの後日談エピソードも巻末に入っていますので、是非読みましょう!!
まだまだ先は長そうですが、頑張って読みたいと思います。( ≧∀≦)ノ
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春菜のサニワとしての力が、仙龍にまとわりつく鎖をみつける。
仙龍の因縁である42歳の寿命まで、もしかしたら断ち切れる
のではと、希望がもてる展開。
次が楽しみです。今回の桜と人柱の話もよかったです。
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SFって、未来とか近未来とか、そういった方にしか思いが行っていませんでした。うーん。驚きの発想!!
面白かったです
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主人公が違うと
他にも平安朝の作品は有るのですが、主人公を誰にすえるかで雰囲気ががらりと変わりますね。やたら威勢のよい清少納言は中宮さま命だから、御前で話す(をかし)を実践している。助手に紫式部と和泉式部だなんて、まあ贅沢な。その他の同輩やらまだ女官になっていない若い娘達だけでなく、男達もそれぞれキャラがくっきりして楽しく読めました
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今回の主人公は、霊がみえる能力があるが、祓えるわけではない。
そんな彼がコンビニの仕事のかたわら、その力を使って副業をする。
警視庁の本来は知られていない異能処理班に
、その能力をかわれ勤務することになりますが、個性豊かなキャラクターがいて、そして怖い仕事にたずさわりながら、自分の居場所をみつけていく感じがよいです。
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おもしろい
試し読みにしてはボリュームがあり、この作品のテイストを十分に感じることができると思います。ホラーとしては王道的でホラー耐性がないと厳しいかも?
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今回は、隠うら流の始まりと、なぜ厄年に命をおとすのか、すべての因縁が明らかになります。
そして、春菜のなみなみならね覚悟に、仙龍も覚悟をきめ、プロポーズ。
まだ、呪いをとく糸口までだけど、本当に面白い。2人の関係も前進しているので、幸せになってほしいと読者としては思います。
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かわいい
イラスト目的で購入。かわいいみんなに大満足です。アニメ見て興味持ったので、まだアニメ化されてない物語読めてよかった!
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ドラマと違うところが随所にあって新鮮!
2021年4月期ドラマ『ネメシス』の小説版。
ドラマと同時に刊行するという、原作でもノベライズでもない不思議な立ち位置。
ドラマと話が違うところが随所にあってビックリした。大筋は一緒だけど、細かい部分はかなり違う。
ドラマはコメディータッチでテンポのよさが気持ちよかったが、小説はよりミステリーに重きをおいている感じがした。
それぞれによさがあるので、どっちも楽しめる。
6人のミステリー作家が脚本協力しているドラマということで、小説も巻ごとに作者が異なる。
それぞれの表現の違いも面白い。
これからドラマが進むのと同時に、小説も続々刊行されるそうなので楽しみ!
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すごい!
無茶苦茶面白かったです!
1巻を読んだ時点では普通の高校生のバディ物で、面白いな、こうゆうの好きだなって感じでした
でも、2巻が想像を超えた展開で読むのを途中で止められなくなりました
最後の一行を読んで、「続きはどこ?!続きください!!」と心から思いました
是非続編をお願いしますと心から願っています
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様々な伏線回収が心地よい!
作者の別作品が面白かったので、こちらの作品も読みました。とても読みやすい!笑いあり涙ありの最高のお話でした!
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上巻は主人公彰が愛する妻を亡くした喪失感から始まります。近親者が居らず諦め続けた彼が諦めたくないと認めた皐月との出会いから一生を誓いあい、喪うまで。ここまででも脚本一本作れそうな出来でした。学生時に得たバイト「パンドラ」に皐月と2人て関わったAIの世界に今でも居るだろう仮想人格の皐月に会いたい一心でパンドラに申し込む彰がパンドラの秘匿してた事件を暴く1矢になり引き込まれていく下巻では、彰が自分から沢山の人に関わってゆく時間と過程を経て皐月喪失を乗り越えます。設定も伏せんも素晴らしかったです。
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侮ってはいけない
死者の未練を晴らし、成仏させる話ですよ~と思いながら読んでいたら、いやいや、ハートフルな話でした。
最後の展開が良かったですね。
これも実写化しそう。
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水晶柱に閉じ込められた一国の姫 誰がこのような事件に姫を巻き込んだのか という所からです
姫の国の女王がED 風の騎士 レーゼ大尉に依頼しますなぜこんな形になったのか なぜ誰も解らなかったのか 巧妙に姫は考え 依頼し 死を選びます
もちろんEDは謎を解きます
人間は皆そうかな?とも思いますが究極そうなるかも と 思います
ただもう1つこの島の秘密が明らかになります
物語が2つに別れそしてこの秘密で1つになる さらに新たな戦地調停士も誕生します
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シリーズ全部読破したい😉
アニメ化がきっかけで漫画を読み、アニメを見て小説に来ました。(*>∀<*)ノ
文章の面白さはまた格別なので、とても楽しんでいます!!(^○^)
この短編集は漫画化された4篇+1篇で構成されていますが、漫画を読んでから久々に漫画化されたストーリーを読んだら忘れていた事を思い出せて改めて楽しめました!!( =^ω^)
漫画もですが、琴子と九郎のやり取りが本当に楽しいです。(* ´ ▽ ` *)
甘さは控えめながら、愛を感じますね。( v^-゜)♪
どっちもどっち、一筋縄では行かない曲者ですから。┐('~`;)┌
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凄惨三昧!!
グロさ満点であばかれる真実もとても面白くテンポも良いので一気に読めます!
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2巻目ですが1巻目の3人はほぼ出ませんEDは犯人に謎解きの場面 風の騎士は壁を壊すという最後の場面だけです戦地調停士はこのシリーズの中で悪名高いと言われているミラル・キラルの双子
舞台は題名の場所で行われる魔道大会 しかし前回チャンピオンか異常な形で殺された所から始まります 今回の話は少々気持ち悪くでもは犯人には可哀想の所があります
この話の始まりである2人は全体の話にはほとんど絡んでいませんが 主役です ラストにまさかという感じで2人が登場 実はまだ…と 考えて終わる所がいいです
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読者を選ぶ本
難しいことを考えずに希望を感じたい時にお勧めです。
メフィスト賞受賞あるあるの「読者を選ぶ本」。
極端なまでに好きな人は好き、合わない人は合わないといった本をはこれまで読んだことがなく、どんなものかと思い読んでみました。書き方の癖だったり、思想をどこまで露わにするかでそのレベルが決まるのでしょう。確かに唯一無二感があるなと思います。関西のノリでコメディ風に展開されていく序盤で、久しぶりに小説を読んでいる時に声を出して笑いました。
最後は温かい終わりかたをするのも魅力だと感じました。
ラノベ?は初めて読んだので最初驚きましたが、主人公の思いやりに癒されて最後まで楽しく読みました。
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気になる・・・
事故による影響によって1年で記憶がなくなってしまう主人公。
あれ?と思う部分が後でそんな影響してくるなんて・・・
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箱娘素敵!
待ちに待った続編です!!漂う時代の描写に浸かりながら、いつの間にかお話に引き込まれていました。まだ続きがある?そう期待させてしまう終わりは、いや、ここまでですよと優しく手を離されるかも。紅玉様の作品はいつもびっくり箱です。
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イツモ素晴らしい
久し振りの紅玉様は、本屋では見つけられず。手の中のスマートフォンが教えてくれました。どのお話でも、素敵な主人公がいて心奪われます。その続きを欲するのにバッサリと切られ、悲しみが癒えた頃、更に素晴らしい作品を与えて下さいます。
一気読み必須さわやかな読後にちょっと甘さがある紅玉様作品お薦めします!この後もう一つの作品も読むぞー楽しみです。!(^^)!@---
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素晴らしいボーイミーツガール物
同じ作者の虚構推理が面白かったのでこちらを購入。
ミステリー関係のレーベルから出ておりますがミステリーというのにはギリギリのライン?
だからと言って面白くない訳ではない。
いやむしろ面白かったというか、初めてシーモアでレビューを書きたくなる位良い作品だった。
ミステリーとしてはお勧めしないのですが、そう、凄く素晴らしいボーイミーツガール物なのです。
ネタバレはなしの感想なので、「何が」良かったのかを書けませんがとにかく最後近くの見せ場のシーンが良いのです。
あえてネタバレにしない感想なのもとにかくボーイミーツガール物が好きな人は読んでほしいと書きたいからです。
この巻できちんとまとまったボーイミーツガール物、お勧めです。
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主従モノ+ショタ…美味しすぎます!
ショタが優秀かつ寂しげなのも個人的にポイント高いです。ツンツンぼっちゃまが、少しずつ少しずつ距離を縮めていく感じが、かわいい子猫っぽいし、ボディーガードのほうは大型犬みたいな包容力と懐きっぷりが素敵です。
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またしても
ずっとお気に入りにチェックしていた作品です。
一気に読んでしまいました。
凪良さんの他の作品とおなじく、
先入観とか、当たり前とか、普通とか
そういうものを1つ1つ見つめなおす地よさ
自分だけの、淋しさもあるけれど
正直で自由な心でいようとする主人公に
寄り添いたくなるような
良作でした。
読んで良かったです。
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マンガから入り続きが気になり購入しました
すごい素敵なお話で今後もとても楽しみです
マンガと併せて続きを購入します
素晴らしいJAPANです
この様なお話ありがとうございます
出来るだけハッピーで進めていただきたいです。紆余曲折があっても
めちゃくちゃ期待してます
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最高に面白い
これ以上ない賛辞しか出ない。ミステリ好き、バディもの好きな私にはたまらないのである。シリーズを読み通していて、人物像や事件を把握していても頭に浮かぶ彼らの言動は自由に動いてくれず面白いのである。というのも、その時その時に感じる彼らの心情や行間が1ミリ単位の絶妙な違いで私に高揚感を与えてくれる。初見の面白さは当たり前に、再度の面白さは「再現」ではなく意志を持ってキャラが動いているようで、何度読んでも面白い。
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面白い
要素が詰め込まれていて、密度が高いのにテンポが良いです。色々入れすぎじゃない??と思いましたが、それを綺麗にまとめているのがさすがですねぇ。
アニメもよかったですがやはり原作の細かいところが好きですね!
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戦地調停士なる職業 友人の英雄風の騎士 彼の学友の女性特務大尉
竜が普通にいて 殺され 自分達3人が疑われ無罪を証明する為1ヶ月の旅へ
偉大なる竜がなぜ どうしてどうやって殺されたのか(最初にヒントありますが)読んで ああ確かにと思うかも 旅の途中にでてくるキャラがこのシリーズの重要人物になるところも感動です 話は1話完結です
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すごいよ、これ
絶対主人公目線で話が進んでいくから読み手も抵抗なく(?)主人公と同じような目線で話を読み進められる。そして、出てくる美少年たちのキャラがすごく濃い。面白いの斜め上をいかれたような感じ。
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永久の謎
完結まで見届けたかったですが、何より無念なのは先生ご自身かと思うので何も言えません。永久の謎に囚われてしまいましたが、何度も読み返してずっと羽吹の事件を私も追い求めます。素敵な作品をありがとうございます。
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芥が印象的。期待に違わぬ作品。
芥の素っ気ない言葉が小気味いい。下宿というレトロな空間で生息している人間模様というだけで大好物な状況だ。芥が周囲にどんな作用を生むのか期待しながら読んだ。愛を起点に毒も炙り出されて人物像が再構築されていくが、どこか透明感があり復元力がある。期待に違わぬ作品だった。
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単独で読んでも面白いし、シリーズ通して読んでも面白い。まだ羽吹の事件においては霞みがかっていて輪郭も掴めていないのに、見えない犯人の不気味さは常に隣にあって気になる。2作目の事件を単独で見ても、複雑に思惑が絡まって歪んだ狂気が暴走した事件だった。俊の母親や妹が心底悔いてますようにと願う私も、かなり歪んでるかもしれない。
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一風変わったお仕事小説
表紙からしてそうですが、勤務先としたら、ちょっと他には類を見ないでしょうね。平安時代の女房が主人公のシリーズものを面白く読んできましたが、こちらも少し毛色が変わって楽しかったです。やはり大好きなこれは漫画のシリーズ(久世氏作の)とかさね合わせるように
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表紙に惹かれて一気読みしました。探偵ミステリー好きでBLも好きなので満足出来る内容でした。第二次大戦前後の設定が肝ですね。敗戦国の消失と混沌に起こる殺人と謎解きは某作者さんの◯田一探偵が解く事件の様に欲や誤解や愛憎等の殺人事件です、あと探偵が侵されている病の謎も興味深かった。男前2人の心情はラストのラストにて全てが明らかになるのですが、1~3巻中にチラホラと見える2人が離れていた戦中の各々の過去も「ヤッパリね」と。
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良かったです
残虐なシーンとかもあってトラウマにないかけたのですが、もう作者さんが凄すぎるとしか言いようがない作品です!とっても素晴らしい作品です!!!
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先読みがしたくなる逸品です。
秘密がまだまだ不透明なのに、展開が早くて飽きません。
ヒロインが実はヤンチャなのも良いです(^3^)/
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素晴らしい
不思議な作品で、まだ半分も理解できてない気がして
何回も読み返さないといけないと感じていますが
逆にいうとその価値があると既に確信している作品でもあります。真実てなんなのでしょうねとか考えてしまいましたが、哲学的な問いも含んだ作品だと感じました。
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雪女の
物語目当てで購入しました。
コメディ風の雪女のジレンマ、シリアス寄りの雪女を斬る。どちらも小説版ならではの丁寧な心情描写にグッと引き込まれました。
アニメやマンガもいいんですが小説版もおすすめです!
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ドラマから
ドラマは演出が奇抜でしたが、ストーリーは意外に原作に忠実で、原作も楽しめました。こんな一族の中で、お父さんはどうやってまともに生きていたのかは謎です(笑)。
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人間模様と食べ物と
はっきりとどこ、と書いてないので、舞台がどこなのか気になります。地方の特性もあるだろうけど、昔はこんなに色んな行事があったんだなぁと思いました。お供えするものも行事によって様々で、それとは別に出てくる日常のご飯も美味しそうでした。
人間模様に関しては、関係性はあまりないものだと思うけど、抱えている思いなんかは、どこの家族でもあると思います。お互いの考えを知ること、そのためにぶつかることは必要なんだよな、と思いました。
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今回は教会と悪魔。
いつにもまして、怖い事故物件。
そこをまた人がこれるところにするように
春菜と仙龍・コーイチ、小林教授、和尚が集まる。
ただ、前回と違って、仙龍の因縁をたちきる手助けには
ならず、逆にその因縁を強めてしまう結果に泣き崩れる春菜。
次がどうなるか楽しみです。
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綾崎先生(^_-)-☆
こうして、どこにも載ってない、作品がこんなところで読めるなんて、ラッキーです!(^▽^)/こういうのは、電子のいいところですよね!(#^.^#)今回は、たまたま見つけたので、これからもチェックしておきます~
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ファンタジーであり、リアルでもある
天狗と狐のファンタジーかと思ってたら、妖としての、人としてのリアルが混ぜ込まれていて、考えされるところもあった。
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妓院を作ったのは誰だ?必要悪だと言う考えもあるだろう。世界中で歴史上で、現在もそれは形を変えて存在している。
後宮を必要とするのは誰だ?世界中で歴史上で存在したそれは、現在は存在していないように見えるが、果たしてそうだろうか。
許紅花も高九曜も頭脳明晰で、観察眼に優れているので、事故死にされるところだった蛍火と朱芽衣が何者かによって殺害されたと判る。哀しい境遇にあった者が正に幸せになろうとしている時にその命を奪うという極悪非道の行いが何故できるのか。あの世に行けずに彷徨っていた魂は救われただろう。
高九曜も自分のことをわかってくれる許紅花に出会えて良かった。二人がこれからも検屍官をするなら、浮かばれない魂がかなり減るだろう。其れに連れて、妨害もされるだろうが、劉天佑や石英が助けてくれるに違いない。
弐巻目では、許紅花は祖父によって、己の知らぬ間に意志に反して結婚させられる羽目になる。祖父の考えでは女は男に従って家のために結婚するもの、また世の中は男が動かしているというものだ。しかし、高九曜が婚礼の日に爆竹を使って家から連れ出してくれる。それに前後して起こっていた殺人の渦中に巻き込まれて、二人で殺人の真相を探る。許紅花は身体能力の高さと意志と知恵でもって一度は死の手から逃れ、騎馬の乗り手から馬を奪うなどする。そして、高九曜と共に殺人者を暴き出し、殺戮者に仕立て上げられた男童を助け出し、井戸や都の水源を毒で汚染して多くの人を殺害しようとした企みも阻止することができた。
しかし、祖父は自分の意に沿わぬ許紅花を家から追い出してしまう。父母や姉に対して申し訳ないと思うものの、これで漸く自分の思う生き方ができると考えた許紅花は高九曜の家に行き、一緒に暮らすことを選ぶ。検屍医や医者として生き、危機的状況を彼と共に潜り抜ける面白さに嵌ってしまったようだ。
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森博嗣さんの作品は大概読んでいて、犀川&萌絵シリーズが好きな私にとってWシリーズも好きなシリーズでした。
時間軸としては、犀川シリーズとはだいぶ未来なのでしょうが、やはりラスボス的に裏に見える真賀田四季の存在。
将来こういった形で人類の身体的な、そしてそれに付随する様々な諸問題が解決するのかな、といった意味でも面白い。
Wシリーズの後、こうなっているのか、と私は考えているけれど、また何か仕掛があるのかもしれない。
やはり全シリーズ読むのが楽しみです。
ギリシャ文字シリーズも完結楽しみです。
応援してます。
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4作目。
今回は狗神にまつわる因縁。
いろいろあるのだなあと思いながら読みましたが、
毎度寒くなる内容です。
でも、その怖さを払しょくするくらい魅力的なキャラが
でてくるので、読み進めやすいです。
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今回は座敷牢にまつわる過去の因縁。
毎度ながら、長坂設計事務所長は嫌な奴。
でも、めげないヒロイン春菜がいい。
そして、今回は仙龍のお父さんの昇龍もかかわった過去の物件。
和尚ともども解決へとなるクライマックスが見もの。
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2つのお話
前半はアーネストと佐貴の出会いのお話で、後半は三上と和泉明良の二人の関係が分かるお話でした。
アーネストは、佐貴と出会えて本当に良かったな、と思いました。
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第2弾。
よろず建物因縁帳シリーズ。
今回は、ある村の因縁の滝。
そこにまつわる過去の出来事。
そして、現在へつながる怨念。
なかなかのグロさはあるものの、今回も春菜と仙龍が解決へ。
少しずつ二人の親密さがでてきてます。
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シリーズ5作目
事件そのものは一冊ずつで完結してますが、アーネストの過去などの謎な部分は、全作を通して少しずつ分かっていきます。家のことなんかはまだまだ分からないけど、次作がアーネストと佐貴の出会いの話ということなので、次でわかるのかな?楽しみです。
今回のお話は、3年間眠りつづける恋人を助けてほしいという依頼から始まりますが、調べていくと依頼主の家族とその恋人の過去に繋がりがあって…
やっぱり今回も、人間の暗い部分が事件の核になってます。
謎解きの時は切なくなったりやるせない気持ちになったりしますが、調べていく過程でのアーネストや佐貴、その他のキャラクターのやり取りはあたたかみがあり、面白いです。
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切ない
もともと、このシリーズは謎解きの時など多かれ少なかれ切なくなるんですが、今回は今までで一番切なかったです。
この本はシリーズ4作目ですが、1作目を読み終わった時、続きを読もうかどうしようか、実は悩みました。割と重い内容だったのと、値段が高めだったのと。
でも、ここまで読んできて良かったです。どんどん引き込まれていくというか。果たして三上との決着はつくのか?気になります。
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前作から
あの二人の子供が主役!?しかもあんなに憎み合っていた一族たちが協力!?バジリスク好きだったのですごく興味をそそられました(笑)
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タイムリープの謎に迫るという冒険自体はワクワクしますが、その一方で、自分の任務の失敗と引き換えに親しい人たちの存在がもとから無かった世界にされてしまうという、かなりのハイリスクな条件に対峙している時計部メンバーたちは、気持ちを想像するだけでも重圧がすごく、過酷だと思います。メンバーの中でもあらたな真相やピンチが発覚したり、起きる波乱は多めですが、それでもわずかでも希望を持ちながら、最終巻まで主人公たちを応援したくなるストーリです。
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トリック返し!
ドラマも見ました。
原作では女性だったのに、男に変えられてがっかりしたけど、実際に見たら滝藤賢一さんはまり役で、彼以外考えられない。
設定が面白くて、探偵の存在感があまりないけどすごすぎ。
だからこそ、実写では存在感ありすぎる滝藤さんがはまったんだな。
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かなりの斬新な変化球をかけてくる作者様なので読むたびに面白いです。吹っ飛んだ発想の館ものなので反則ギリギリに感じるかも知れませんがキホン的には義理セーフなのでノックスの十戒には触れていません。しかしながら油断すると飲み込まれそうなミステリーでした
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ホラーは苦手な私ですが、ミステリーと早合点して読み、続刊を読みたくなるくらいはまりました。因縁がある建物の修復工事現場(男性だらけ)で、20代女性の春菜(はな)が広告代理店営業職を全うするための奮闘振りがいい。特に、曳家の仙龍との絡みが面白いです。文化財を維持するための話とか、工事現場で縁起をかつぐ話とか、豆知識のような話があって、ちょっと賢くなった気分も味わえます( ≧∀≦)ノ読後感は、切なさ半分、ほっとしたのが半分。春菜たちの仕事が終わっても、因縁の出来事が頭から離れません。
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海神が支配する四つの島の決まりごと。海神が選んだ領主と海神の娘を託宣として娶わせる。有無を言わせない婚姻を代々受け継いでゆく領主、そして海神の娘たち。反感も不満もそして不安もその土地や人によって違っているがその様が興味深い。そんな中で自分には何もできないできるはずもないと思う怯えた心を奮い立たせ、島のため民のためと動く、そして自分らしい生き方、幸せな人生をさがす、海神の娘とその伴侶の短い生涯の話。「後宮の烏」とは違う民人の暮らしの物語でした。「後宮の烏」「朱華姫の御召人」と同じ世界の物語なのかしら?と思い手に取りました。四作とも切ない物語でしたがよかったです。
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自分の先入観に騙される
メモしながら真剣に読んだわけじゃないですが、1つのトリックしか見抜けませんでした。
全部は単純なトリックなのに騙される、人間はいかに自分の先入観に騙されることがわかりました。特に最後まで読むとスッキリして満足しました!とてもフェアな叙述トリックだと思います。
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ショートショート
凪良ゆう先生のお話が読みたくて購入しましたが、色々な作者さんのお話が読めて良かったです。イマイチなお話もありましたが、全体的にはお得感のある一冊でした。
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発想が面白い!展開にドキドキ!
題名だけでは想像がつかない題材の発想が引き込まれました。ありそうでなかった感じ。展開を先読みしたくなるような序章でも次が想像し難いところにページを進める手が忙しくなりました!内容柄、説明的な部分が多くなってしまうのは否めませんが、もう少しテンポ良い書き出しだと、もっと読みやすいかなと。
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読者に挑戦
「読者に挑戦」的な趣向のある本格推理の短編集。
閻魔大王というのは、人間の空想上のものではなく、実際に存在するもう一つの現実なのです。
意表をついた設定枠がありますが各短編とも視点人物となる主人公がなんだかんだで感情移入できるキャラで意外とちょっと良い話になったりもする良く出来た短編集だと思います。
読みどころは沙羅の不意に出る毒舌でしょうか。
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ここにあるのは物語を作る者と読む者の矜恃
ぶっちゃけタイトルだけで全てを表してるっていうのはあるんですけど補足です。
この物語はベタです。確かにベタですとも。でも、そこに込められた願いは、決してベタではない。深く深く、我々の心に切り込んでくる。そんな願いだ。
是非ご一読を。
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探偵とは
タイムリミットが迫る中での謎解きは、スリリングではあるが状況説明の重複が多いので読みにくいです。探偵の存在意義を問うラストは良かったです。
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大学一年生
大学生の女の子が主人公。作者らしく、そこに日本の神様がかかわってきます。今回の主人公もRDG同様自分に自信がないみたい。どちらかといえば勾玉三部作のように芯のある女の子のほうが好きかなぁ。
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ホームズ遺伝子
久しぶりの似鳥作品です。脚注など、相変わらずクスッとさせられましたが、シリアスな部分も。シリーズものになるっぽい雰囲気なので、続きが気になります。
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探偵は御簾の中?かな?
奥様が検非違使の夫から事件の話を聞いただけですぱっと解決するのだと思いましたが、そこほど明確に探偵役ではありませんでした。
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