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黄昏のイクスプロイテーション
トワイライトの世界で彼らは出会いと別れを繰り返す。結末は分かり切っているにもかかわらず、確かにそれは大切なものだと感じる。ああ、人生よ。
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ハードボイルド!
さいとうたかを先生の作品の中でも個人的に上位に食い込む作品
魂が芯から熱くなるハードボイルドな作品です
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処刑執行人サンソンの話かな?と思ってレンタル。
貧富の差が激しいフランスの中で起こる階級制度が原因で起こる悪徳。それにより大事な物を失い壊れて行く主人公サンジュスト。主人公の好敵手的ポジションのロベスは正反対の正義の持ち主であったが、主人公のカリスマ性と魔性に狂い過酷な道を行く。ラストの二人の行く末が悲劇過ぎる。
故人としてのささやかな幸せを捨ててまで、国家殺しにまで行き着く無垢なまでの愛が悲しい。
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代紋!
やっぱりヤクザ系のマンガや映画はおもしろい!タイムスリップしなくてもこの手のヤクザマンガはおもしろいと思う。おすすめです!
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2巻まで無料期間なので読みました。有名作品なのですが、詳しい内容を知らなかったのですが、非常に考えさせられる内容です。ジャンバルジャンが何度も脱獄を試みるのはどうかと思いましたが、読み直すとその部分も印象が変わりそう。
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涙無しでは読めない名作
池田理代子先生の作品の中で、一番好きな作品です。この作品に惹かれて、レーゲンスブルクにも行くくらい、のめりこんだ作品です。
主人公は、男装の麗人ユリウス、天才ピアニストで奨学生のイザーク、そして身分を隠しているロシアの革命家のクラウス(本名:アレクセイ・ミハイロフ)。この3人を軸に物語が展開してゆきます。
とにかくクラウスが格好良くて、たまらないです。殆どの方は、登場人物の中の推しはクラウスではないでしょうか?と思うほど、格好良く魅力的に描かれています。
恋人を振り切ってでも、自分を追いかけてロシアまでやってきて再会したのに、それでも自分の信念の為に生きるクラウスの生き様は本当に格好良いですが、実際に夫や恋人となったら大変でしょう(笑)
結局、ユリウスもクラウスもイザークも幸せとは言えない人生を歩むことになってしまうのですが、それぞれのドラマチックな展開が凄くて、ベルばらとはまた違う、超大作だと思いました。
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最初は何となく面白いなぁ、という感じだったのですが
原爆をどう処理するのか
ミライの乗組員がどうなるのか、とか気になって、最後まで読み切りました
全体的に面白かったのですが、別行動を取っていた二人がどうなったのかが気になりますね
最後に、全員が揃っていますけど、なんでそうなったのかを描いてほしかったですね。
とはいえ、楽しむ読ませていただきました。
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重い!(笑)
いやー全巻一気読みしてしまった(・o・;)
疲れたけど、読んで良かった。
池田先生の作品はベルばらしか読んだことが無かったけど、やはり惹きつけられる物がありますね。
タイムリーにロシアが戦争をしていますが、結局戦いで得るもの等無いと言う事。
数え切れない命が犠牲になっていること。
プーチンもいい加減気づいて欲しいですね。
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謎解きが良かった
それぞれのキャラクターデザインも良く、読みやすい内容でした。ストーリーの展開もまとまっていて、一気読みできました。後半は少し展開早まるので、ゆっくり考察しながら読むとより楽しめると思います。非常に満足です。
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溺愛され、キュンキュンもさることながら、主人公の頭の良さや戦略で活躍するのがとても面白いです。
絵も綺麗で引き込まれました。
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偉人の能力を想像することが面白い
前世が偉人だった場合、その偉人の能力(ほぼ超能力みたいな感じ)を使って戦う設定。知っている偉人の能力を想像するが個人的に好き。ただ、逆に言うと、知っている偉人・好きな偉人の能力がショボいと残念な気分にはなる。
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はじまり
関係者の手記を基に学生運動からあさま山荘事件までの集団心理が細かく描かれたまさに教科書。三部構成のうちの一部で、非暴力的であった活動がどんどん狂気と混乱に巻き込まれ、暴走していく様が描かれている。
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なかなか面白い
前作NARUTOは漫画も小説も読んでいましたが、BORUTOは読んだことありませんでした。
でもいきなり小説から読んでみたらなかなか面白い。
次世代の子供たちの親が意外なカップルだったりして驚きました。
漫画版も読んでみたくなりました。
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カリスマ革命家高杉晋作の胸を疼かせる想い
本編の「梅鴬撩乱」に心揺さぶられ、これからと言う所で終わった続編で、もと馴染みの芸妓・おうのとのを偽りの妻として敵からの陰遁生活を通して、吉田松陰の理想、長州藩の倒幕•革命運動が全ての晋作の心を、不幸な生い立ちの幼い頃父親のぬくもり欲しさに悪い子になった様に、男と逃げる事で試し、お仕置きされる事が晋作を繋ぎとめるよすがにする稚拙で屈折したおうの.....当時は不治の病の結核に侵されかけた晋作の苛立ちと焦り、知らず知らず革命以外の恋に心奪われる恐怖と否定.....初めて出会った時の梅と鶯の夢の様な幻想は魂が触れ合う宿命で、1年以上後の再会も字を教えてもらったりと殆ど恋愛関係が無く、数回会っただけでの危険な陰遁生活。数々のすれ違いの末やっと自分の心に素直になりただの男になる晋作‼ もう心の震えがとまりません‼ あまりにも凄絶な愛の物語です。長州藩倒幕の礎を築き、もし生きていたら明治政府の重要ポストに就いていただろうに....本懐を遂げる事は出来ずとも、短くても壮絶な人生。愛する人に看取られるのは幸せではないでしょうか? ちなみにぬらぬらの貧しいひったくりで女好きの伊藤俊輔が後の伊藤博文とはビックリです‼
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こちらは外国小説のコミカライズなんですが、なんで原作者の名前が出てないんですかね。
原作もシーモアに置いて欲しい。
外国の名作と呼ばれる話はその本自体が革命を鼓舞してたりとか、思想性深いんですよね。
こちらも悪徳政治家と革命家のドラマチックバトル長編という感じです。
主人公のめちゃくちゃかっこいい革命家の親友の武骨な男性がつかまってデイビットロッシイ万歳、と毒を煽るシーンがすごい有名ですね。
自分の頭の中だけでブツブツ小難しいこといってる孤独で偏屈な主人公が最後だいたい自滅していくような類の名作と国を変えてしまうような深い人間愛を持ってる名作とは全然違うし、こっちのほうが自分的には評価しますね。
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オシャレ
砂漠、戦国の世、全体主義の国などなど
多彩な世界観で繰り広げられる、不思議なドラマの数々
結局なんの話だったんだろなーというのが結構あるが、それが故に心に残る感じ
この作者のオムニバス的な作品なので、気に入ったものがあれば、タイプの近い長編に手を出してみるのも良さそう
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新撰組のかっこよさや人間らしさが表れた作品でした。戦闘シーンでは胸熱で目が離せませんでした。
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出てくる女の子がみんなかわいいし、お洋服もかわいいです。表題作はだいぶ危ない事件にひとりで首を突っ込んじゃうマリイが危なっかしくも放っておけない、コミカルなところが微笑ましい。憎めない子でよかったです。
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私には難しかった…
表紙絵に惹かれ、サンプル読んで面白かったので読みました…が、一度読んだだけではわかりにくかったです。設定が複雑過ぎたのか、お互いが惹かれ合う過程がもっと欲しかったかな。
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沙村作品とは別物である
いくら絵を似せようが似ても似つかない作品に仕上がっている
幕末を描こうとするが故に主人公の不老不死の重要さはストーリーへの絡み具合が惜しいと言うか無駄にしてる感じがする
やはり沙村作品は沙村さん本人が描いて欲しい
もう一度最初から沙村さんお願い致します!
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幕末
幕末を舞台にし高杉晋作の恋模様をはかなく描いています。歴女なのでおもしろかったです。
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