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作品内容

週刊『JIDAI』編集部の女性編集者・松方弘子28歳独身。 弘子は編集長や上司や同僚たちと一緒に右往左往しながらもいい雑誌を作る為に日夜奮闘する。寝食を忘れ、恋人との逢瀬もままならず、ジレンマに悩み、誰かとぶつかり……。それでも弘子はいざ仕事モードとなると”男スイッチ”が入り『働きマン』となり、「30歳までに編集長になる」夢を叶える為、日夜働き続けるのだ!! 「あたしは仕事したなーって思って、死にたい」

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作品ラインナップ  5巻まで配信中!

  • 働きマン(1)

    720pt/792円(税込)

    週刊『JIDAI』編集部の女性編集者・松方弘子28歳独身。 弘子は編集長や上司や同僚たちと一緒に右往左往しながらもいい雑誌を作る為に日夜奮闘する。寝食を忘れ、恋人との逢瀬もままならず、ジレンマに悩み、誰かとぶつかり……。それでも弘子はいざ仕事モードとなると”男スイッチ”が入り『働きマン』となり、「30歳までに編集長になる」夢を叶える為、日夜働き続けるのだ!! 「あたしは仕事したなーって思って、死にたい」
  • 働きマン(2)

    720pt/792円(税込)

    週刊『JIDAI』創刊20周年記念特集で「20年の事件史」を担当することになった松方は、資料室で昔の週刊誌に読みふけっていた。そこで見つけたのは、15年前に起きたあるビル火災の記事。当時、まだ中学生だった松方の脳裏に強く焼きついたその記事を書いたのは、なんと現編集長・梅宮だった! それを知った松方は、さっそくその記事を特集に使おうとするが……。
  • 働きマン(3)

    720pt/792円(税込)

    菅原文哉(33)、週刊『JIDAI』編集部・張り班。西田和良(32)、『週刊少年ブレイブ』グラビア担当。ある日の異動でトレードされ、全く空気が異なる現場に突然就くことになった2人! もともと全く漫画を読まない菅原は緊迫感に欠ける漫画編集部の仕事に戸惑い、一方、西田は編集者という仕事が“付加価値アリの付き合い”だと改めて思い知らされ落ち込む……。
  • 働きマン(4)

    720pt/792円(税込)

    「あたし達って仕事しすぎかな?」――友人の結婚式に出席するついでにゆっくり休もうと、ドカンと休暇を取ってハワイへ飛んだ松方だったが、ホテルに着くや否や任せてきたはずの仕事についてのFAXが届く。休みを取っても完全には仕事から解放されない現状と、さらには、すでに主婦になっている友人たちの「独身は気楽」という一言に松方は怒りを抑えられず……!?
  • 働きマン(5)

    800pt/880円(税込)

    未単行本化だった話をまとめてついに発売!週刊「JIDAI」の編集者・松方弘子と彼女のまわりで働く様々な人たちの視線を通して、「働くとは何か」に悩みながらそれぞれの人生に向き合っていく姿を描く、安野モヨコの意欲作。
アニメ化

「働きマン」

【声の出演】

松方弘子:田中理恵 / 成田君男:堀内賢雄 / 小林明久:うえだゆうじ / 菅原文哉:中井和哉 / 野川由実:宍戸留美 / 渚マユ:福圓美里 / 田中邦男:保村真 / 梶舞子:田中敦子 / 山城新二:花輪英司

【あらすじ】

週刊「JIDAI」の編集者松方弘子(28歳)、寝食を忘れ、凄まじい勢いで仕事に没頭する彼女は人呼んで『働きマン』。仕事人間の松方だけでなく、個性豊かな編集部員、周りのさまざまな人間を通して「働くとは何か」を問う本作には読むと元気が出る、と共感の声が続々!世の中のすべての働きマンに送る、ちょっとお疲れ気味のあなたにもオススメの“栄養剤”。

【制作会社】

ぎゃろっぷ

【スタッフ情報】

原作:安野モモコ

監督:小野勝巳

キャラクターデザイン:香川久 / シリーズ構成:大島里美 / ライター:山田由香、広田光毅、竹内利光 / 背景美術:美峰 / 美術監督:加藤浩 / 音響監督:田中英行

【音楽】

OP:PUFFY「働く男」 / ED:チャットモンチー「シャングリラ」

レビュー

働きマンのレビュー

平均評価:4.2 128件のレビューをみる

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高評価レビュー

働く全ての人々に
学生のとき「会社に入ったら全員殺す!(=仕事で)」みたいに意気込んでいた自分を思い出しました。
実際社会に出てみると数ヵ月でそんな野望も崩れ去るんですけどね。
若気の至りって恥ずかしい。

女の社会進出が進んだとはいえ、まだまだ大変だし課題だらけだし、男女が平等に働ける時代が来るのは正直まだまだ先どころか、永遠に来ないんじゃ?と個人的には思います。
なんといっても体のつくりも脳のつくりも全然違いますから。
何もかも全然違うのに同じようにやれってムリですよね。
松方みたいな有能な女性でさえ犠牲にしているものがあるくらいなので。

それでもそんな大変な働く女性に希望を与えてくれる良い作品だと思います。
といっても、ただ「女って辛いのよ!」と女尊男卑的で単純な内容にならないように、女性だけでなく周りの男性をも主人公にした番外編(?)もちょこちょこ挟んでくれるので、いろんな職種・いろんな立場の働く人々の声も聞けてバランスが良い。
女も辛いけど男も当然辛いと思うので。
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2件
2016年12月23日
働くアナタの応援団
仕事に行くのが憂鬱…
忙しいし理不尽な事で怒られるし、上司はムカつく。取引先にもイライラする。眠る時間もゆっくりする時間もない。そんな貴方を応援してくれる漫画。
女性の社会進出だのワースライフバランス等などなんのその。仕事しんどい!キツイ!

でも、やめたくない


私は、仕事したなって思って、死にたい

この言葉が主人公の心情と仕事に対する姿勢を表す。

一生懸命な時はみんなダサい。もちろんヒロインはダサさ満点。可愛いというよりかっこいい。だから上司に可愛がってもらうことも出来ず、少しのミスで槍玉に挙げられ、結果が全て。

私はどうしたいんだろう?

時々ヒロコは戸惑います。

あたしはまだ、頑張れる。

これで4巻は休載しておりますが、続きが気になるところ。それともこれで完結?
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2件
2014年5月30日
それでも皆働いてる
この話には、立場も価値観も性格も違う色々なタイプの人が登場します。それぞれ他人には言えない事情や想いを抱えながら生きていて…もちろん仕事に対する考え方も取り組み方も同じ訳がなく、その中で日々悩み葛藤しながらも働いてる…。
会社勤めとかバイトとか仕事のやり方云々ではなくて、「働く」ということはどういうことなのかを考えさせられました。そして、明日も頑張ってみよう、と思わせてくれる作品です。
でも、テーマほど重くないです。要所要所に笑いと毒とユルさアリ、で。さすが安野モヨコさん!やっぱり大好きだ~😃
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6件
2008年11月30日
面白いです。
仕事に全力の主人公が、時折自分の選択に悩んだりしながらも、自分なりの答えを見つけてひたすら打ち込んでいく様子が描かれています。思い通りにならないことがあっても、めげずに目標に向かってひたすら頑張る主人公が魅力です。
時々、主人公の職場の人間や彼氏に視点が変わりますが、それぞれのストーリーが濃くてまた面白いです。
人の人生を覗き見しているような感覚です。
主人公の一所懸命さは、前に進むしかないことを確認させてくれます。やる気の出る良い漫画です。
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3件
2022年3月27日
私も歳をとった
連載時のモーニング本誌をずっと保管していたのですが、シュガルンが始まった時の新聞記事に、他の漫画もすぐに単行本出ると書かれていたので安心して廃棄したら14年が経過してました。もう共感できる世代は超えてしまったので、ワクワクしながら読むことは出来ませんでしたが、ずっと未完の本棚リストに入っていたものをようやっと完結のリストに移すことが出来ます。出してくださったモーニング編集部さんに感謝します。
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4件
2024年6月29日

最新のレビュー

がんばれ後輩ちゃん
10代の頃大好きだった漫画に昨年何十年か振りにハマりまして、ひょっこりハッピーマニアに辿り着きここに至りました。いい作品だなー面白かったなー安野モヨコ作品は全て読みたくなったなー。今このタイミングでこの作品読めて良かった。春から異動になる若き後輩女子に幸あれ。がんばれ!負けるな!
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0件
2025年3月16日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

男スイッチ入ります
制作:そのめろ(シーモアスタッフ)
2006年にテレビアニメ化、2007年にテレビドラマ化された大人気作品です。発行部数60万部JIDAIの編集者松方弘子は、周りに男らしく働きマンだと言われるほど、仕事をこなしています。そんな弘子にも彼氏がいるが、仕事に全力な分恋愛はおろそかになっています。ある日「女だから」という理由で取材がうまくいきませんでした。しかし、内部告発で手に入れた仕事に弘子の働きマンモード、男スイッチがオンされ…。男以上に弘子のバリバリ働いている姿がとてもカッコイイです。そしてそんな弘子にわくわく、とても楽しくなる作品です。著者は「さくらん」「ハッピー・マニア」の安野モヨコ。

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