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脱亜論 ─まんがで読破─

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本作品は諸般の事情により「2020年11月13日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

明治18年、新聞「時事新報」に無署名で掲載された社説で、福沢諭吉によって書かれたといわれている。1853年の黒船到来、鎖国体制の崩壊、そして明治維新。激動という言葉すら甘い大激震の時代。明治政府は儒教的な伝統を保守するのか、近代文明を受容し邁進するのかを迫られた。西欧列強に良いように操られず、独立国として矜持を保つためには、どうすればいいのか。近代文明を、清濁あわせ飲む覚悟が必要である、と福沢諭吉は説いた。脱亜入欧の源流であり、ひいてはその後のアジア各国への侵略を促したと批判され、現在の嫌韓・嫌中に通じると捉われかねないが、決してそうではない。日本はもちろん、伝統的国家構造を保つアジア全体を顧慮し、これからのあるべき姿を示した論なのである。

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レビュー

脱亜論 ─まんがで読破─のレビュー

平均評価:5.0 2件のレビューをみる

高評価レビュー

歴史のお勉強
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルやネットの口コミなどから勝手なイメージで、福沢諭吉自身が中国韓国に騙されてどれだけ酷い奴らか…などという悪口が書かれている本なのかと思っていました。もちろん少しはありますがそれメインではなく、あくまでも日本の歴史がメイン。日本がどうやって近代化していったかの過程が分かりやすく描かれていて勉強になりました。

特に日韓の国民性や関係が150年前から変わっていないことに衝撃を受けました。「日本が朝鮮の文化を奪ったー返せー!」と愛国心を燃やす保守的な韓国と、「韓国何か言ってんな~」と思いつつもあんまり気にせず西欧文化をどんどん取り入れる好奇心旺盛な日本、という対比が面白い。
二国とも隣り合った先進国なのにね。
しかし脱亜論が当時は全く話題になっておらず、1960年代に入ってから話題になったというのもすごい話ですね。
いいね
0件
2017年2月20日

最新のレビュー

こんごのことまで細かくかいてくれている。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ありがとうございます。政治にも関わる福沢諭吉の力独立自尊の精神がよくわかりました。
いいね
0件
2018年6月19日

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