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BLコミック
青い鳥より【電子限定おまけ付き】
1巻完結

青い鳥より【電子限定おまけ付き】

600pt/660円(税込)

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作品内容

塾講師になった学(まなぶ)と、役所勤めの山隈(やまぐま)。
七年経っても変わらず互いを尊重し初々しく慈しみ合う二人だったが、ある日、山隈の甥っ子の小学生・蒼太(そうた)を預かることになる。山隈にそっくりな蒼太を見ているうち、学の心にはある不安が芽生え……?
「青年発火点」七年後エピソード登場!「火傷と爪痕」の古賀と名島の続篇も収録。
【電子版限定おまけ付き】を収録!!

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 青い鳥より【電子限定おまけ付き】

    600pt/660円(税込)

    塾講師になった学(まなぶ)と、役所勤めの山隈(やまぐま)。
    七年経っても変わらず互いを尊重し初々しく慈しみ合う二人だったが、ある日、山隈の甥っ子の小学生・蒼太(そうた)を預かることになる。山隈にそっくりな蒼太を見ているうち、学の心にはある不安が芽生え……?
    「青年発火点」七年後エピソード登場!「火傷と爪痕」の古賀と名島の続篇も収録。
    【電子版限定おまけ付き】を収録!!

レビュー

青い鳥より【電子限定おまけ付き】のレビュー

平均評価:4.4 37件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) よかった
    たわらしゅうすけさん 投稿日:2023/4/11
    大体のbl漫画が続編を出して一作目からの劣化を感じずにはいられない中で、これは非常に良かった。こんなんでいいんです。続編だからって無駄にシリアス悲しい系で行かなくて、一作目の関係を良く描いてればいいんです。受けが無駄に悲しみに浸る感じじゃな かったのも良かったです。あとはいつも思ってるけど言葉選びとか話の流れに違和感なく読めるだけでbl漫画の中では良作と言っていいと思います。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) めでたしめでたしのその後
    kazさん 投稿日:2023/1/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 『青年発火点』と『火傷と爪痕』のその後を描いた『青い鳥より』はフィクションで描かれた物語のめでたしめでたしで終わったその先をリアルに見せつけられたような気がする。 山隈と目白は7年経っても朝からイチャコラしてしまう仲の良さだけれど、山隈の甥を預かることになってから目白はふと、今の幸せを不安に感じてしまい、持ち前の妄想力&想像力から起こってもいない事態や山隈の未来を心配してぐるぐると考えてしまったり、同性同士の恋愛につきものな周囲への嘘や保身がリアルで苦しくなる。 ここに山隈の甥という緩衝材が入ることで重くなりすぎないのが意外と良かった。叔父である山隈と目白とで態度が全然違うのも現代っ子らしくて可愛かった。 名島と古賀は印象ががらりと変わり、前作のレビューで古賀は名島でいいのか? と書いたけれど、本当にそう思っていたのは名島自身だったというのが驚きだった。 飄々と軽く、難しい問題からすぐ逃げ出してしまう名島が古賀との未来や自分の在り方を真剣に考えていることが知れて古賀にとっても名島にとってもお互いがかけがえのない唯一の人なのだと思えたのが本作一番の収穫。 前作のレビューで名島をディスってしまったのを謝りたい。 続きを読む▼
  • (5.0) 青少年は青年に、大人は素直に2組のその後
    ピカニキさん 投稿日:2021/11/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 『青年発火点』の続編『青い鳥より』と『火傷と爪痕』の続編『君で最後』が収録されています。 『青い鳥より』:付き合い始めて7年目、社会人となった山隈と目白が山隈の甥を1週間預かることになります。甥の為に普段行かないテーマパークに行き、思いの外喜ぶ目白でしたが、家族連れの姿を見て自分達の関係が不安になります。好きという気持ちだけでは自分に自信を持てない目白が、甥っ子の活躍も手伝って一歩踏み出します。 『君で最後』:『火傷と爪痕』の直後、名島の脱稿から始まります。晴れて新作を書き上げた名島ですが、発売日直前に姿を消してしまいます。なんとか探し当てた古賀に、自分はこれ以上はもう書けない、書けなくなった自分のことを好きでいられるかと質してきます。言葉を扱う編集者である古賀は、敢えて「好き」と言葉にしてこなかったのですが、名島への想いを何とか言葉にしようとします。古賀が大切にしてきた言葉が名島と読者に染み入ります。 最後の描き下ろし『君と最後まで』では、会いたくて、でも会いたくなくて、名島と古賀の大人の恋の微妙な距離感が描かれます。 続きを読む▼
  • (5.0) いろいろあっての部分が面白い
    MWさん 投稿日:2021/6/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 青年発火点シリーズ最終巻(寂しい!)。 青年→火傷→青い鳥の順番。最終巻は青年〜の後輩×先輩CPと、火傷〜の小説家×編集者CPのその後話。2話とももんのすごく良かった〜。書き留めておきたい名言連発。いろいろあってハッピーエンドになるお話はいろいろの部分が面白い、ってこれBLの真髄じゃないですかー。後輩×先輩CPは安定してそうだったからその後話も想像ついたけど、一筋縄でいかないめんどくさい小説家×編集者CPがね、やっぱりね、的な展開で。 人って誰でも必ず一冊は本を書けるっていうのを聞いたことがあって。自分の人生を書けばいいから。その次の創作が人生の切り貼りになるか、新しく生み出すかが、ほんとうの小説家になるかならないかで、先輩は後者で、小説家さんは前者のタイプで、辛くなってしまったんだろうなーって。そんなことを思いながら読みました。作者さん大量買いしてるので、他の作品も読んでみます! 続きを読む▼
  • (5.0) 2CPの続編 やっぱりジーンとくる
    わっきゃさん 投稿日:2020/3/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 三部作『青年発火点』『火傷と爪痕』『青い鳥より』の完結巻は2CPの続編。好きな言葉やシーンが多くて嬉しい♪ ◇山隈×目白の社会人編は、恋人歴7年同棲歴2年!!わぉ!公務員×塾講師になっても変わらず幸せそうな二人。一人で悩む目白と包み込んで真っ直ぐ向き合う山隈こ二人がやっぱり大好き。今回はあの山隈姉ちゃん登場が嬉しかった!!MVPはその息子蒼太くん!!タイトル納得の甘くていい話だった。15年後とか見たい二人。 ◇大人組・名島×古賀編は、裏切らず面倒くさい話で嬉しかった(笑)名島も成長したけどやっぱり自由人すぎる!!せめて古賀さんだけには連絡してあげて(笑)結局お金持ちの道楽的な道を選ぶのも名島らしいし、こうして振り回されながらやっていく二人なのかも。古賀さんを愛で殺さないでね(笑)良い話でした(^^) 続きを読む▼
  • (5.0) 名島×古賀が気になって仕方ない!
    匿名希望さんさん 投稿日:2022/9/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 青年発火点→火傷と爪痕→本作です。山隈×学と、名島×古賀その後のお話。学君CPは良い意味で脳筋な山隈が、これからも皆が楽しい時に悲しくなったりする学君を見逃さず、しっかり包み込んでいくんだろうな〜と、安心感いっぱいのラスト。名島×古賀CPは幸せだけじゃない、切ない様な、何て表現していいか分からない読後感。電話での“古賀に全力でいったらいつか〜”って台詞は、名島の本質って感じがしてゾクゾクしました。古賀はずっと名島を怒りながら愛していて欲しい、名島の為にも。そう願わずにはいられないラストでした。シリーズ、すごく良かったです、読み終えてしまい寂しい。 続きを読む▼

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