少女マンガ

17巻完結

真夜中のオカルト公務員　第14巻

たもつ葉子

（4.5）投稿数210件

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作品内容

琥珀（ウェウェコヨトル）の兄・ケツァルコアトルが出現することが明らかになった。未曾有の大災厄が予想される中、千年以上前に彼を退けた安倍晴明が血筋に残した砂の耳。それを巡って、様々な思惑が動き出して!?

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完結

メディア化

ミステリー

広告掲載中

サスペンス

詳細

簡単

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作品情報

ジャンル

：少女マンガ

サスペンス / ミステリー / アニメ化 / 広告掲載中

作品タグ

：陰陽師 / 神 / 課長 / キャラクターが可愛い / スッキリとする / テイストが好き / テンポがいい / 不思議な話 / 信頼関係がある / 斬新な切り口 / 斬新な設定 / 特殊な能力 / 絵が綺麗 / 設定が好き / 設定が面白い

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

： KADOKAWA

雑誌・レーベル

：あすかコミックスDX

シリーズ

：真夜中のオカルト公務員シリーズ

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2020年10月24日

ファイルサイズ

： 106.4MB

※本作品はファイルサイズが大きいため、Wi-Fi環境でのご利用を推奨いたします。

出版年月

： 2020年10月

ISBN

：

9784041108116

対応ビューア

：ブラウザビューア

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2019年春アニメ化作品

アニメ化

「真夜中のオカルト公務員」

【声の出演】

宮古新:福山潤 / 榊京一:前野智昭 / 姫塚セオ:入野自由 / 仙田礼二:遊佐浩二 / 狩野一悟:櫻井孝宏 / ウェウェコヨトル:土岐隼一 / ユキ:山本和臣

【あらすじ】

フツーの公務員になったはずの新宿区役所役員・宮古新が配属されたのは、東京23区すべての区役所に人知れず存在する「夜間地域交流課」だった。そのお仕事は、人ならざる者が関与するオカルト的事象の解決。先輩で課のリーダー榊京一、オカルトマニア姫塚セオに連れられて人の世の理を超越した存在と対峙しに、夜な夜な出勤する。

【制作会社】

ライデンフィルム

【スタッフ情報】

原作:たもつ葉子（「コミックNewtype」KADOKAWA刊）

監督:渡邊哲哉

シリーズ構成:樋口達人 / 助監督:大石康之 / オカルト考証:三輪清宗 / キャラクターデザイン:伊藤依織子 / アナザーデザイン:伊藤依織子、鈴木勘太 / プロップデザイン:伊藤依織子、江上夏樹 / 美術設定:青木智由紀、イノセユキエ、泉寛 / 美術監督:三原伸明 / 色彩設計:小野寺笑子 / 撮影監督:田村仁、姫野めぐみ / 編集:吉武将人 / 音響監督:鶴岡陽太 / 音響効果:山谷尚人 / 音楽:Evan Call

【音楽】

OP:福山潤「dis-communicate」 / ED:土岐隼一「約束のOverture」

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レビュー

真夜中のオカルト公務員のレビュー

平均評価：4.5 210件のレビューをみる

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高評価レビュー

けんてつさん

(女性/40代) 総レビュー数：432件

今更ですが

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 今更レビュー書くのかよ！と突っ込まれてもおかしくないほど今更ですが笑
アニメも見てましたが、晴明の話になった時に一区切りついたかなーと思って読み進めるの止まってたんですよね(^^;
で、ふと他サイトで続き（晴明の話から安倍家登場あたりまで）が無料で読めると知って久しぶりに読んでみたら。
やっぱりおもしろくてドキドキして、慌てて14～17巻まで続けざまに購入して一気読みしましたwww

ツクヨミ様に断られることは予想したけど、どうするのかさっぱり思いつかず、ドキドキハラハラしました。
神道に詳しくないので、わかりづらいところもあったりしましたが、そうきたかー！と。
いやいや、押し問答に悩むＱも見たいかも笑
あと、竜神様の時に一緒に消えた女性はやっぱりワンナイトだったの、榊さん？というのだけ気になってますwww
揉め事起こさないから榊くれ！www

普通にまだまだ続きそうな感じが「通常業務」という感じで本当によかったです(*´∀｀)

2件

2023年4月9日

meow さん

(女性/20代) 総レビュー数：3件

ページをめくる手が止まらない

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 晴明に似ているようでまた違う、新として、そして培ってきた技術で解決していて、読んでいてすごく面白かったです。リアリティも高く、本当にこんな部署がありそうでワクワクしました。アナザーという人ならざる者たちとどのように関わっていくべきなのか悩みつつも成長し覚悟する姿は見ていて、勉強になる点もありました。

絵もコマ割りも見やすくて、ストーリーに没入できました。ジャンルは少女マンガですが、誰でも読みやすいお話だと思います。

完結後の琥珀との酒呑み会や砂の耳は伝承するのか、水の神に憑かれていた彼女はどうなったのかなど気になりますし、出雲の祭りに参加する晴明も見たいし、どのような手続きで離婚したのかも見たいし、安倍家の立場はどのように収拾ついたのかも気になります……また番外編やスピンオフ希望です……どうか……琥珀に会いたいよ〜続きを…どうかお願いします……

1件

2024年1月12日

葉月さん

(女性/30代) 総レビュー数：43件

対話の大切さが身に染みる

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ ”砂の耳”によって他の人には聞こえないアナザーの声が聞こえる主人公の新がアナザーや同業者の人たちと対話しながら問題を解決していく話。
“アナザーには人間の理屈が通じない”ことが常識で、アナザーと話が出来たところで理解しあえないという業界の見解に違和感を持った新が自分なりに出した答えが印象的でした。「人間でも話が通じない人がいるし、アナザーにも色んな奴がいる。訳の分からない奴と十把一絡げにされたら人間だろうとアナザーだろうと不愉快だろう。」みたいなことを言っていました。高齢者は、若者は、男は、女は、既婚者は、未婚者は、様々に括られがちだけど、最終的には個々人それぞれ確かに違うよな～。なんて思ってみたり。オカルトの話がエンタメとして楽しく物語が進む一方で印象的な言葉や感情の機微が描かれていたり、最後までとても引き込まれるお話でした。

0件

2022年5月6日