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青年マンガ
アカギ 1巻
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アカギ 1巻

400pt/440円(税込)

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作品内容

昭和33年、高度成長期真っ只中の時代。雨降りしきるある夜、とある雀荘でヤクザ相手に命がけの勝負を挑んでいた南郷は徐々に窮地に追い込まれていた。その時突然、ずぶぬれになった一人の少年が雀荘に入ってきた。少年にただならぬ気配を感じた南郷は、麻雀牌すら握ったことのない彼に代打ちをさせる。
このときから伝説が始まった。少年の名は赤木しげる。後に「神域の男」として裏社会にその名を轟かせる人物であった。

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ドラマ化

「アカギ」

アニメ化

「闘牌伝説アカギ ~闇に舞い降りた天才~」

【声の出演】

萩原聖人 / 小山力也 / 玄田哲章 / 中田浩二 / 高木渉 / 田中秀幸 / 風間杜夫 / 古谷徹

【あらすじ】

「死ねば、助かるのに……」それは、南郷の背後のソファに座っているあの少年から発せられた言葉。少年は南郷の後ろにいるので、当然、彼のテは見えている。「……麻雀、分かるのか?」「いや、全然……ただ、今あんたの背中の気配が死んでいた。勝とうという強さがない。ただ助かろうとして、怯えているんだ」少年の言葉に、安全な牌でなく危険牌を打つ南郷。結果、南郷は逆転を収めた。休憩中に南郷は、少年に言った。「俺の代わりに打ってくれないか?」「……?」少年は、麻雀を知らないと言った。つまり素人である。ヤクザ相手の「闇麻雀」において、これは無謀ともいえる暴挙だ。しかし、南郷は感じ取っていたのだ。この少年が持っている気配……「あんたは、死線を越えてきた……」今、まさに死線をさ迷っている南郷だからこそ感じ取ることが出来たのかもしれない、この少年の持つオーラ。「あんたなら、越えられる。この死線……」南郷は、己の命運を、素人同然のこの少年に賭けたのだ。勝つ(生きる)ために……。「少年、名前は?」しばらくの間の後、少年は答えた。「アカギ……赤木しげる」彼こそが、後に「裏の麻雀界」を震撼させることになる「伝説の代打ち・赤木しげる」であった。

【制作会社】

マッドハウス

【スタッフ情報】

原作:福本伸行(近代麻雀コミックス・竹書房)

監督:佐藤雄三

企画:大澤雅彦、大島満 / プロデューサー:中谷敏夫、田村学、丸山正雄 / シリーズ構成:高屋敷英夫 / キャラクターデザイン:梅原隆弘 / 美術監督:横松紀彦 / 音楽:タニウチヒデキ / 編集:寺内聡 / 音響監督:本田保則 / 録音:阿部智佳子 / 音響効果:長谷川卓也 / 録音スタジオ:タバック / 音響制作:アーツ・プロ / アニメーションプロデューサー:篠原昭

【音楽】

OP:古井戸「何とかなれ」 / ED:マキシマム ザ ホルモン「アカギ」、アニマルズ「S.T.S」

レビュー

アカギのレビュー

平均評価:4.3 52件のレビューをみる

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高評価レビュー

福本伸行先生と言えば
『アカギ』。それくらい有名な作品で、麻雀を知らない人でも。本作の存在は知っている、というくらいです。本作を有名にしたのは、アカギの名台詞と鷲巢麻雀。黒牌と透明牌を使用した鷲巢麻雀は本作の大部分を占め、近代麻雀誌上で10年以上、闘牌が続けられました。私の友人の間でも、あれはいつ終わるんだろう?(笑)と常に話題でした。近年、ようやく完結。未読の方は一気読みできる幸せを噛み締めて読んでください。
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2020年4月27日
最終回にびっくり
アカギの勝負への執念はすごいけれど、勝負以外のことには欲がないこと、潔い性格が勝敗を分けた気がする。お金や生きることに執着せず不思議な存在感がおどろおどろしい世界観でより際立っていた。鷲巣さんは、好きなキャラクターだけど、歳をとって本物のモンスターになってしまい少し残念。部下の鈴木さんも好き。
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2件
2022年6月24日
麻雀初心者注意
麻雀を始めて少ししてからアニメで見ましたが漫画の方が事細かに解説されていてわかりやすい
麻雀の奥深さを知ることが出来ますがアカギの考えはアカギだからこそ実行出来るので初心者の方は見習わないでくださいねww
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1件
2014年8月5日
来たぜぬるりと…!
普通のギャンブル漫画の主人公は命を大事にするが、アカギは命を顧みずに勝負に挑むから面白い。
そして、この本は麻雀を知らなくても興味がある人は読んだ方が良い。俺はこの作品が動機で麻雀にハマった。
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2023年9月24日
13歳。麻雀素人が
その類稀なる才気と度胸により大きな勝負に勝ってしまう。麻雀初心者でもなじみやすい内容。その後成長したアカギは命を削る勝負を求め、狂気じみた鷲巣麻雀に挑む。それは血液を賭けての闘いだった・・・
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2009年3月3日

最新のレビュー

ギャンブラー
主人公はただ刺激を求めてギャンブルをしているようなキャラクター、自分の破滅か相手の破滅を賭けたがる。カイジは逆境に強い感じだけれどアカギは常に強い。麻雀はなんとなくしか知らないけど楽しめました。
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0件
2025年3月27日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

命を賭けた麻雀勝負
設計:AI王子(シーモアスタッフ)
Vシネマ化、アニメ化に続きドラマ化も果たした「賭博黙示録カイジ」でお馴染み福本伸行の代表作です。とある雀荘にて、借金のため命を賭けて麻雀の勝負に挑んでいた南郷の前に突然現れた白髪の少年。彼こそがこの物語の主人公アカギ。アカギのただならぬ気配に南郷は、彼に全てを委ねる決意をするのです。麻雀など打った事もない少年アカギの勝負は、1コマ読むたび息を止めてしまうほどの緊張感。麻雀を知らなくてもそのドキドキ感、ただ事ではない雰囲気がひしひしと伝わってきます。瞬く間に才能を開花させるアカギですが、この先も命を賭けた勝負が彼の人生を待っています。この命がけという場面の臨場感の表し方はまさに天才漫画家福本伸行です!著者の代表作には他に「銀と金」「賭博黙示録カイジ」などがあります。

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