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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)小説 大洋図書 SHY NOVELS 闇の花 【イラスト付】
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作品内容

「兄さん……俺が好きなのは 兄さんだけだよ」
大学生である磯貝誠は実家を離れ、人気俳優であり、実質的保護者である兄の尚吾と一緒に東京で暮らしている。ある事件をきっかけに兄弟という一線を越えたふたりは、決して誰にも知られてはならない禁忌の関係になっていた。ときには恐ろしくなるほど激しく深く誠を愛する尚吾だったが誠の愛情を試すように行為を強いることもあった。どうすれば自分の愛情を分かってもらえるのか、誠にはその方法がわからなかった。そんなある日、これまでは自分に激しい独占欲を見せていた尚吾から実家に帰るよう言われるのだが……!?  ※本作は過去に配信していた「闇の花」に挿絵を加えたものです。ストーリーに変更はございません。

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レビュー

花のレビュー

平均評価:4.0 27件のレビューをみる

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高評価レビュー

正確には☆4.5くらい😩
『堕ちる花⇒●●の花(“カンイン”、不適切用語で漢字表示できず…(´;ω;`))⇒闇の花』、シリーズ全3作。その読了後の感想です。。(ちなみにこの「花シリーズ」は別CPであと3作品あるようです『鬼花異聞⇒神花異聞⇒かくりよの花』)
“エッチシーン多いな‼アブノーマルも結構あった・・・😩”という印象です😓
ちょっと頻度が高すぎる。。と感じましたが、言い換えれば本筋のサスペンス部分や家族との確執部分が面白くて、それを中断されるのがもどかしかったからですね。
それを考えると普通にサスペンスの小説読めよって話なので、ワガママだと自覚しております・・・、はい。

でも、ストーリーの集結の仕方は毎度見事だな~って思いました🎶

「あの人、どうしたんだ?」
「何?この微妙な違和感のある描写・・・」

・・・という、ちょっとした引っかかりを読者に残したまま1~2作品目が終わり、忘れかけた3作品目で全てが詳らかにされます😄❗

そして何よりもラストが・・・っっ😢
✖✖✖続きでこのままおピンクで終わるのか~と残念に思っていたのですが、ラストは主人公達以外の追憶で締めくくられています。
・・・温かく、優しい気持ちになれました🖤
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6件
2013年8月24日
星4,5。1冊でも読める。禁忌シリーズ
(小説、現在6冊、現在3組?)

<1堕ちる→2かんいんの→3闇の→4鬼花→5神花→6かくりよの花→7?>
タイトルで主人公がかわります。
最初の花3冊が同じ話、次の異聞2冊がスピンオフ、最後のかくりよの花もさらなるスピンオフ。

とりあえず1冊だけ読みましたが、これ1冊でも読める内容(エンド)でした。
作者さんらしいミステリ調の展開。
出血や死もあるけどスプラッタはそんなひどくないので、読みやすいほうでは。

幼い頃の記憶と幼馴染のナゾの死。
弟を溺愛し、村に返したがらない兄。
1巻で一応の区切りがつきキリの良いエンドでした。
特に最後の兄視点での話に、なるほどと納得。

この2人の話はあと2冊あるみたいなので、そちらも読んでみたい。

どうやら本シリーズはどれも兄弟のお話みたい。
禁忌なのが苦手な方はご注意。
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2件
2018年3月25日
ミステリー?
1作目と3作目を読みました。2作目は間違えて飛ばしてしまいましたが、3作目でなかなか良い終わり方だったので、もう今から読まなくてもいいかな〜と思っているところです。最初読み始め時ちょっと暗いかも…と思ったらミステリーでした。ホラーならまだ現実感が薄くてまだ良かったかもしれませんが、この作品は、なんか実際にありそうなお話でなかなか恐ろしかったです。特にお兄さんの実の母親が残酷で、人間とは思えない程でした。その他の設定は以前読んだ二重螺旋シリーズとよく似ていて、お兄さんが芸能人&弟が純粋で可愛いので男の人にモテモテ↘お兄さんが嫉妬してしまう…というもの。二重螺旋ほどドロドロした人間関係はありませんが、なかなか村の人間関係は謎に包まれています。初めて読む作家さんでしたが、秋の夜長とか冬に読んだらいいかも…と思いました。
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0件
2019年9月10日

最新のレビュー

妄執の果てにある彼の地
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ どちらも攻の執着と焦燥が半端なく、想いは重いとなり、受を苛むほど…。しかし、特殊な環境で育った受ちゃんは少しは悩むが受け入れちゃうのですよ。尚吾と誠は互いにブラコンで。閉鎖的な鬼沢村から離れて暮らすのに、根っこのところでは離れられない…。呪縛のような土地です。いずれは浄化されるのかもしれません。尚吾の母、薫も花の犠牲者なんです。きっと。礒貝家のカナメは母茜さんですね。衛と泰正はよくできた弟とおバカな兄という位置付けですが。泰正は二鬼山の山神の子とも言うべき子。実際山が大好きで。生き生きとみかん農家をしています。作家として身を立て始めた衛はとうとう自分の執着を隠さなくなる。それが村での自分の立場を悪くすることになるんですが。担当編集者の長峰が大活躍しますんで。泰正のお友達ベーやんたちもあちこち出てきます。山を隔てた二つの村。きっと元は一つだったんじゃないかなぁ。恐ろしい過去の真実がありそうですが。。それが鬼の昔話なんだと思います。太極図のような感じがしました。この作品は冒頭とラストに誰かの視点で描かれるショートストーリーがあり、それが作品にとても良い味付けをしています。おどろおどろしい中にもそれが光となっています。長峰さんが主役のスピンオフあり!ぜひ読んで!!
いいね
3件
2025年2月15日

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