マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)小説 ダリア文庫e ダリア文庫e 春へ【電子限定版】春へ【電子限定版】
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
ライトノベル
春へ【電子限定版】
1巻配信中

春へ【電子限定版】

600pt/660円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

【限定配布されたショートストーリーが付いた電子限定版♪】 俺は手紙を届けにいく。父さんが昔、渡すことのできなかった大切な人への手紙を――…。高校3年生の小嶋十希は父を亡くし、工藤 旭のもとを訪れた。彼はかつて父が恋をした相手であり、十希にとって道標となる絵を描いた、憧れの画家でもあった。しかし、旭は十希が息子だと知ると「帰れ」と拒絶してきて……。雪の降るころ、一通の手紙から始まる恋のはなし。  ※本文にイラストは含まれていません

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細
  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  1巻まで配信中!

レビュー

春へ【電子限定版】のレビュー

平均評価:4.5 17件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

理解者
画家にとって、自分の作品の真の理解者は純粋に得難く救われる存在だと思うけど、それが息子ほど年の離れた同性。しかも、過去に縁のあった人の子ども。
工藤の観念的に赦せないことであっても、過去の出来事の1つ1つが、今に繋がっている。抗えない、でもとても自然な必然性や運命を、感じます。
『春恋』『秋色』にチラッとお目見えした工藤(や、その絵)の印象とは、随分違う姿が描かれているように感じました。それこそが、アキや美里と、十希との“見る目”の違いなんでしょうね。
いいね
1件
2017年4月11日
運命の二人
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 春恋、秋色のスピンオフ、ゲイ嫌いの画家でアキの先輩37才旭と18才高校生十希君。十希の死んだお父さんが高校生の頃に好きだったのが旭で、二人の話を聞いてた十希も旭を好きになる。正直、あらすじを読んだ時はちょっとあり得ない話だと思ってなかなか読む気にならなかったけれど、読み始めたらどっぷりはまりました。旭と十希の出逢いは必然で運命の二人だと思う。何度読んでも涙が止まらない、大好きな作品。
いいね
2件
2017年1月22日
切なさが幸せにかわって...
いきなり惹き込まれました。切なくて切なくて、痛いほどの想いが溢れていくのが歯痒くて、読み進めないではいられない勢いで読みました。
最後は本当に甘くて甘くて。張り詰めた感じが一気に解れて花咲いた気持ちになりました。
イラストは表情も色彩の優しさもお話しにピッタリだと思いました。読み終えて改めてみたら涙が出てきました。
早速、落ち着いて読み返すことにします。
いいね
0件
2018年10月28日
切ないけど優しいおはなし
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ とても切なく、でもやさしく温かいお話です。
十希のひたむきさに心打たれて涙しました。
母と父を亡くし、18歳でひとりで生きいこうと決めた十希と拒否しつつもだんだんと十希がいる日常が当たり前になっていく旭。
もう、読みながら泣いちゃいましたが、最後はふたりがしあわせになってよかった。
アキと美里くんもちょっぴり登場してます。
いいね
0件
2019年8月23日
得難い者
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵画に込められた色々なものを読み取り、感じ、昇華できる才能を持つ人はどれくらいいるのだろうか。旭にとって十希は道標であり、十希にとって旭は人生の師匠であり、磁石のように互いに引き合い、決して引き剥がすことのできない存在で、だからこそ二人の前には輝かしい人生しか見えてこないし、絵師と学芸員として高みへと昇って行くことでしょう。
いいね
1件
2024年11月30日

最新のレビュー

描写ないままずっと魅力があるのすごい
まーた甘い系かなーって期待してなかったのですが、なかなかよかったです。多くのBl作品は、早い段階で体の関係を作ってしまう事が多く、私はいつも、いやいやまだ心が繋がる前に体を繋げてしまうなんて…って思っているのですが、この作品は、心か繋がるのが先で嬉しかったです。描写無しで後半まで面白くできる作品は稀有です
いいね
1件
2025年3月28日

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ