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まばたきを三回

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【重要】販売終了のお知らせ

本作品は諸般の事情により「2023年2月28日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

幼馴染で恋人の四ノ宮令が事故で亡くなって二年、斎藤一佳は山間の田舎町で一人静かに暮らしていた。一日の終わりには令の住んでいた家に行き、その日の出来事を彼に語りかける。孤独を紛らわす一佳の習慣だった。ある日、いつものように令の部屋にいた一佳は突然大きな揺れに襲われる。そして次の瞬間、驚きに息を呑んだ。目の前に令が立っていたのだ。綺麗で意地っ張りなままの、幽霊となった令が……。

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作品ラインナップ 

  • まばたきを三回

    まばたきを三回

    【販売終了】
    幼馴染で恋人の四ノ宮令が事故で亡くなって二年、斎藤一佳は山間の田舎町で一人静かに暮らしていた。一日の終わりには令の住んでいた家に行き、その日の出来事を彼に語りかける。孤独を紛らわす一佳の習慣だった。ある日、いつものように令の部屋にいた一佳は突然大きな揺れに襲われる。そして次の瞬間、驚きに息を呑んだ。目の前に令が立っていたのだ。綺麗で意地っ張りなままの、幽霊となった令が……。

レビュー

まばたきを三回のレビュー

平均評価:4.3 22件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 受けがな。。。
    salmonさん 投稿日:2023/2/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 療養のために東京から沓野木村に転校してきた四ノ宮グループの跡取りである四ノ宮令と陶芸家の祖父と暮らす斎藤一佳は令が一佳に怪我をさせてしまったことから仲良くなっていきます。9才のときに知り合い、令が東京に帰ってからも毎年一佳に会いに戻ってきて高校生になってつきあって、でも21才のときに令は事故に遭い亡くなったと令の母親から告げられます。 しかーーーし!ここから先は想像がつくなあと思って読んでいましたが、想像の上をいくところがいくつかありました。さすが凪良先生。でも番外編の「under the rose」...小学生のときに一佳がもらったバレンタインデーのチョコを令が地面に埋めさせて、それから毎年もらったチョコは埋めることになりましたてなことをほのぼの話的に書かれているのですが、ひくわ...。令は一佳以外には塩対応なのは最初からなのですが、こういうキャラはあまり好きになれないです。凪良先生の作品の登場人物って感情移入できるのですが、ちょっと古いお話だからか、令はなんかな。巻末のこのお話はないほうがよかったです。星2にしようかと思いましたが、ストーリーは凝っていたので星3で。お金持ちの親に頼るところがかなりあったのもあんまりでした。ここは大切なので仕方ないのですが。あと 円陣闇丸先生の挿絵を見たかったです。 2月28日で販売終了です。 2012年6月 総285ページ 挿絵なし 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) シトロンノマカロン
    akiさん 投稿日:2019/11/1
    一佳(攻)と令(受)の出会いは小学生。成長し二人は恋人になりますが、身分差ありで反対され、令は事故死。恋人を失って2年。田舎町で暮らす一佳。表面上は上手くやり過ごしても、寂しさで心が腐っていき……。 そんな時、一佳の前に幽霊となった令が現 れます。幽霊でもいいから傍にいて欲しいとか切ない。しかし令が消えた後から一佳の周りは嫌なことが起こり始めます。 読み進める内に分かってきますが、結構意外な展開。ちょっとファンタジー要素もあり。思わぬ所で話が繋がっていて面白いのと同時に泣きそうになりました。 後半の短編は二人の生活のあれこれ。令の従兄弟がやって来て……生と死を考える内容でした。ページ表記は良かったですが、字体が通常のものと違っていて見辛かったです。 もっとみる▼
  • (5.0) 是非読んで欲しい素晴らしい作品
    あおさん 投稿日:2022/4/27
    亡くなった恋人の話?でずっと購入を迷っていました。切なく悲しいはずのお話が展開も早く冒険的でワクワクしました。深く愛し合う2人の奇跡が実は色んな人の愛に支えられているんだなあとしみじみ心に残ります。 どんなにお金があっても大きな事を成し遂 げても、幸せというのはとてもささやかで日常にひっそりと隠れている。だからそれをいつも心に留めて感謝して大切にしよう、と思いました。とても感動的な作品をありがとうございました!続編あればとても嬉しいです。 もっとみる▼
  • (5.0) 当たり前の幸せに感謝しなければ
    美都んさん 投稿日:2021/3/30
    ほっこりと心温まるファンタジーでした。途中から予想を超える驚くような展開の連続で最後までどうなるのかわからなかったけれど、涙なしには読めませんでした。家族の絆、赤い糸、そして令からの手紙、まさに命の話でした。後日談もすごく良かったです。物悲 しくやるせない読後感ですが、彼の思いは報われたのだろうかと、ここでもまた泣けてしまいました。平凡で代わり映えしない毎日でも何事もなく今日を終えられる奇跡に、大切な人と明日を生きられる幸せに感謝です。 もっとみる▼
  • (5.0) 良かった〜
    maakoさん 投稿日:2021/8/17
    作者買いです。先が気になって気になって一気に読みました。ネタバレなしで読む方が感動が大きいと思うので詳しくは書きませんが、胸にズンとくるものがありました。当たり前に過ごす毎日を大切に生きなければという気持ちになりました。
  • (5.0) 予想外
    ほいちゃんさん 投稿日:2019/7/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 予想外でした。令が植物人間状態で逢いにきてるんだろうな、と予測してたんで。そこからの展開にやられました。この力技が来るのが凪良さんの筆力なんだろうな。凪良さんの作品のなかでは美しい彼と並ぶ好きな作品になりました。 続きを読む▼

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