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茅島氏の優雅な生活 (1) 【イラスト付き】
3巻配信中

茅島氏の優雅な生活 (1) 【イラスト付き】

552pt/607円(税込)

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作品内容

【イラスト付き】 桁外れの資産家だが孤独な青年・茅島氏の心を初めて捉えたのは庭師の「彼」。嵐の夜、突然アパートに押しかけてきて告白する茅島氏に、つい意地悪をしてしまう庭師だが、世俗にまみれない茅島氏の素直さに次第に惹かれてゆく。美しいイングリッシュガーデンに囲まれたお屋敷を舞台に、庭師×主人の恋を描く人気作。単行本未収録作を加えて文庫化!!

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  • 茅島氏の優雅な生活 (1) 【イラスト付き】

    552pt/607円(税込)

    【イラスト付き】 桁外れの資産家だが孤独な青年・茅島氏の心を初めて捉えたのは庭師の「彼」。嵐の夜、突然アパートに押しかけてきて告白する茅島氏に、つい意地悪をしてしまう庭師だが、世俗にまみれない茅島氏の素直さに次第に惹かれてゆく。美しいイングリッシュガーデンに囲まれたお屋敷を舞台に、庭師×主人の恋を描く人気作。単行本未収録作を加えて文庫化!!
  • 茅島氏の優雅な生活 (2) 【イラスト付き】

    552pt/607円(税込)

    【イラスト付き】 孤独な資産家・茅島氏は浮世離れした風変わりな青年。そんな茅島氏の純粋さと内に秘めた情熱を知るのは、恋人である庭師の「彼」。恋をして少しずつ人間らしい感情の波を見せ始めた茅島氏は、庭師と共に英国湖水地方を訪れる。だけど、そこには庭師の昔の親友がいて――!? 庭師×主人の恋を描く人気作、書き下ろし短編も収録して待望の文庫化!!
  • 茅島氏の優雅な生活 (3) 【イラスト付き】

    552pt/607円(税込)

    【イラスト付き】 風変わりな資産家・茅島氏とお抱え庭師の青年は秘密の恋人同士。夏休み、祖母の七回忌のため帰省する庭師にこっそりついてきてしまった茅島氏。庭師はやむを得ず実家に茅島氏を泊めることにしたが、今はまだ自分達の関係を家族に打ち明ける時期ではないと考える。しかし妹の倫子だけは何かを感じたようで!? 単行本未収録短編も加えて文庫化!!

レビュー

茅島氏の優雅な生活のレビュー

平均評価:4.5 65件のレビューをみる

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高評価レビュー

続き欲しい~!短編形式で読みやすい。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 以前から原作小説とコミック、両方気になっていました。

どちらにしようか迷いましたが、コミックはページ数的にかさむし小説のほうが内容が厚いはず!と原作の小説ほうで読むことにしましたが、正解!
漫画は全部コミック化してないようです。

面白かった~!
一気に全3巻読んでしまいました。

元はかなり古い作品(10年以上?)だそう。
コミック化にあたり日高ショーコさんの挿絵で新装版となったのが本作。
書き直しもされてるようです。

ご当主さまの茅島氏、マイペースさが最高(笑)!
地で尊大なのに健気な一途、可愛すぎる。。

そんな相手に寝耳に水な状況。
苦手だったはずなのに、振り回されながらもほだされ、、
素直じゃないけど徐々に変わっていく彼が良かった!

設定もキャラもあまりない話で面白いんですが、ユニークなのはそれだけじゃない。
ご当主さまなせいか、ずっと主語が茅島氏で独特な文体。
そしてお相手の彼。
あれ?とレビュー読むまで気づかなかった。
ほんとだ!
最後まで彼の○○がない!
すごい、主人公の片割れでナ○シなんて(笑)。

3巻あるけど、1エピソード毎の短編形式。
1冊に数話ずつ入っています。
だから一気に読まなくても大丈夫。
1話も長くないから普段小説を読まない方、時間のない方にもかなり読みやすいと思います。
1冊読んでみて、面白かったら次の巻を順番に読んだら良い。
だんだん2人の関係も進展するので、読みすすめるのが楽しいです!

短編の連作なので、どこで読み終えても違和感ない。
逆に言えば、もっと続いてもおかしくない。

というわけで!
作者さん、もっと続き書いてくださーーい!
可愛い茅島氏がもっとみたい!
彼と一緒に過ごして、少しずつ変化していくご当主さまがみたいです。
温泉の話やホームパーティーの話、気になる脇役たちの番外編も興味あります!

担当者さん、作者さん、ぜひ前向きに検討してください!

*ところで、気になる脇役たち。
特に美しい医者、最後に出てきた日舞女形?たちのエピソードが気になる。。
もしかして、作者さんの他作品の登場人物なのだろうか??
もしそうなら、その作品(スピンオフ?関連作?)も読んでみたいんですが、検索したら作者さんの作品て沢山あるんですね!
調べるのが難しそう。。
もしどなたかご存知でしたら、レビューに情報残してくれるとありがたいです!
いいね
7件
2017年4月27日
攻めが大好きで何度も読み返している作品
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 庭師の彼、としか表記のない攻め大好きです。最初はそんなに俺が好きなら付き合ってやってもいい、みたいな態度で、仕事中は話しかけてくるな、とか言うしとても冷たいです。でも、本当はだんだんと茅島氏独特の魅力に惹かれつつあって、小泉と優雅な朝食食べてキスとかしてるのに本当は嫉妬してて、受けが思うほど余裕があるわけでも、どうでもいいと思ってるわけでもないという点が好きですね。でも素直じゃないのでなかなかそれを言い出せずに、茅島氏のベッドで帰ってくるの待ったりしてるんだけど、そういう日に限って会えない。焦燥感は募るばかり、みたいなモダモダする展開が本当にたまりません。おじいさんから若くて綺麗な医者に変わった時も危機感を抱いてるし、攻めも結構気持ちを右往左往させています。でも、実際には受けからもっと一緒にいたいな、とお願いされても明日は仕事なんだって無情にお断りしたり、俺が飽きないようにせいぜい励めよ、みたいなこと言ったりして、受けを悲しませたり、不安にさせたりしてもいる。なかなかストレートに好きだって言ったり、愛してるの言葉が出てこない不器用な攻めです。もう、もう、攻めが愛おしい〜〜!!!しまいには、俺の気持ちちゃんとわかってるよな??だからね。めちゃくちゃ傲慢です。最初の頃はあまりにも冷たくて、茅島氏なんで攻めのこと好きになった???とすら思うと思います。その辺は本編を読んで欲しいのですが、このままならない感じがとても好きです。2巻目の新婚旅行で元彼と引き合わせられて、落ち込んでる茅島氏はさすがに見てられなかったし、その後態度がよそよそしくなった受けに攻めが不安になったりと、わりと綱渡り状態が続きます!新婚旅行の件は攻めのこと許せそうにない笑それでも、なんとか一緒に暮らすことになって、結局仕事も半分取り上げられてしまったけど、最終的にはこれでいいか…と思っている攻めのことが好き。ドージンシで両親に挨拶に行く2人が見れますよ。どれだか忘れましたけど、こんなに経ってもまだ続きを書いてくれる先生には頭が上がりません。この2人が大好き〜
いいね
0件
2023年10月28日
独特の語り口と茅島氏の愛らしさにメロメロ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻を読み始めるなり、この独特な文章とミステリアスな茅島氏に一気に引き込まれて3冊夢中で読んで、時系列の答え合わせがしたくてすぐに2周目読んでしまうほどはまりました。他の方のレビューで「ノーブルなお伽噺」と表現されていてまさにその通り。
茅島氏の日常を淡々と書き進めていきつつ、時に他者の目線、時に庭師の目線を織り交ぜることで「茅島氏」という人物の輪郭が浮かび上がってくる。現在と過去を短編としてバラバラに配置することで、全部読むとなるほどそういう事だったのかと謎解きのようなワクワク感がある。1巻の春の嵐の日の顛末に驚き心を掴まれる。全てはここから始まったのだ。

2巻の庭師の旅先でのデリカシーのなさには心が大荒れ。事前承諾もなく引き合わせる・ボディタッチ・他多数。も〜庭師ダメダメ過ぎて茅島氏ちょっとくらいレスリーとオイタしちゃってもかまわん私が許す、庭師はザマァされろ!と思いました。
3巻の特別な夜の茅島氏の装いには、彼の思いの深さを感じて涙しました。対する庭師のお返しも素晴らしかった。

美人医者とのお話はまるで百合のよう。茅島氏、恋バナしたかったんやねぇ。ノロケに振り回されて憮然としてる医者も人間味があって微笑ましい。2人のキスを不誠実だとする感想も多いようですが、なんか女子高生が友人に抱く友愛や執着みたいで可愛らしく感じました。親密に触れ合いたいけど性欲はないよ…みたいな。茅島氏は庭師が初恋でこの先も庭師しか知らず、嫉妬も独占欲も恋愛にまつわる何もかもを庭師としか経験しないのですから、これくらいのアバンチュールはあっても良いのではないかな。現によいスパイスになっているようだし(笑)

ちなみに美人医者のお話は「夢のつづき」という作品で読めるようです。他にも大学の同級生・久住や緒方兄弟など謎めいた脇役が何人かいましたが、どこで読めるんでしょうね…。
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8件
2024年10月19日
面白かった! 一気に読みました
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 3巻読了。みなさんもコメントしている通りで、時系列がバラバラなので、最初の展開に驚きました。庭師の人(名前ない)が最初ひどいなと思いましたが、いや茅島氏も無茶苦茶だし。大きな事件があるわけではないですが、二人の攻防にやきもきしました。
イギリスの旅行では庭師・・・・おい!となりましたが、茅島氏も茅島氏でいや医者を宿泊させないでよ~、それはどうなの。ここはまあお仕置き?されてドローみたいな感じになってましたが。ここは時系列的には小泉さんにも手を出してたあたりなのでしょうか。だとしたら、その後キスとかしてないてことでいいですか? それはそれとしてキレイだからってその後も関係続いてるんですかね。そこはちょっと嫌だなと感じました。
ここの医者が宿泊しての話は、伝わるか分かりませんが、暗闇の中でのいろいろに私の中ではホラーのように感じました。庭師の人の愛情の深さにゾクッとしたのですかね。
茅島氏の全ての行動は庭師の人を思うがあまりのことのようで、そこに庭師の人もほだされてて、2人のやり取りをずっと読んでいたい感じです。続きほしいです。
読み返すといろいろ事情が分かった上なので、また印象が異なり、何度も楽しめます。
私は金曜紳士倶楽部の方を先に読んでいたので、そちらの方もまた読み返すとそうだったのかとリンクして、さらに楽しめました。
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1件
2024年4月16日
これは挿絵が見たかった
キャンペーンの度何度か見送ってきた作品でした。どこかのレビューで攻めの名前が最後まで明かされない、とあって??と。なんかクセが強い話っぽいなぁと思ってたんです。
いざ読んでみたら不思議な面白さであっという間に読んでしまいました。
茅島氏…なんだろ3巻まで読んでも掴みきれなかったけど、そこが我々庶民とは違う存在なのだろうと妙に納得。一途なのは凄く分かる、でもその一方で美しい物(者)へのアプローチが素直過ぎてハラハラ…と同時に受け同士のキスシーンは妙な背徳の色気があって危うく性癖にヒットしかけました(笑)
庭師の彼…名前明かされないというからもっと寡黙な殆ど喋らないタイプなのでは?と思ってたら普通の好青年でした。茅島氏の天然無茶に付き合いつつ、ベッドでは優位に立ち意地悪で、でも結局その魅力に抗えない感じがよく出ていました。
構成は時系列がバラバラなのが吉と出ていました。えっそういう事か!と何度も驚かされました。
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5件
2017年9月20日

最新のレビュー

こういうBL大好き
ただえろいだけのBLではなくて、しっかりストーリーがあり、ちゃんと面白い漫画です。星5つじゃ足りないぐらいです。
いいね
0件
2025年4月23日

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