救急救命センターで働く医師の衛藤と朝倉の話。小説。檜原さん初めてで、レビューに惹かれて読んでみました!予想以上に医療描写が多く、政治の話まで加わり、ボリューミー!いつBLが始まるのかとヤキモキして途中で挫けそうになったけど、話は面白くて最後
まで読めました。BLを求めてる身としては、BL以外がズッシリ重すぎるかなあ、それでも面白いから読むけどね!続きの「見つめていたい」も読まないとね。楽しみ。衛藤のぼくとつとした真面目な鈍感っぷり、いいなあ!珍しい攻めかもなー。全然スパダリじゃないのにカッコいいんだよなー。しかし、出てくる地名に個人的にギョッとしっぱなしで…ううむ。
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