マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP雑誌・写真集雑誌 マガジンハウス CasaBRUTUSCasa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2017年 11月号 [日本建築の至宝]
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】

Casa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2017年 11月号 [日本建築の至宝]

722pt/794円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

※『数寄屋大工の名工』の茶室翠庵(畠山記念館敷地内)の写真は掲載されておりません。
※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。

杉本博司が案内する
おさらい日本の名建築

現代美術作家・杉本博司による日本建築特集です。
敷居が高いイメージがある日本建築、案内役は現代美術作家の杉本博司。……
この並び、なんだか小難しい特集のように思えますよね? ところが全く逆です。
杉本さんはその建築が持つ神髄を、素人にもわかりやすい平たい言葉で解説してくれるのです。
例えば、千利休。誰もが一度は耳にしたことのある茶人ですが、では「数寄屋」や「わびさび」ってどういうこと? と問われると、うっ…と言葉に詰まりますよね。でも、杉本さんの手に掛かればこうです。

数寄屋とは数寄者の住まう家のことである。数寄とは「好き」のあて字で、風流に遊ぶ、すなわち和歌や茶の湯、生け花などをたしなむことを言う。
(中略)今日までに伝わる利休作と信じうる唯一の茶室遺構である待庵は、片田舎の苫屋のような、草むした庵を演出し、金満家が貧乏人を気取るという悪趣味を、最も洗練された風情として定着させた。
「名馬を藁屋につなぎたる風情」とは、ロールスロイスで屋台のおでん屋に出かけるといった風情である。
(中略)こうして、もてはやされるようになった「侘茶」は、侘びることが自身の成功を詫びるような、利休のひねた精神が発露されたものと言えよう。

どうです? 千利休について少しわかった気がしませんか?そう、この特集は杉本さん独自の視点で選んだ日本の名建築をわかりやすくおさらいできる特集なのです。
そして、古代から近世までの日本建築の素材や工法を研究してきた杉本さんの建築の集大成、小田原文化財団〈江之浦測候所〉をより深く理解できる特集でもあります。

●千利休 妙喜庵 待庵
千利休とは何者ですか?

●3大モダン数寄屋建築家
堀口捨己 八勝館 御幸の間、残月の間
吉田五十八 旧北村邸(四君子苑)
村野藤吾 都ホテル 東京、京都 佳水園

●対談:杉本博司×藤森照信 司会=藤本壮介
なぜ茶室にこだわるのですか?

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細
  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ 

レビュー

CasaBRUTUSのレビュー

平均評価:5.0 2件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

櫻井翔のケンチクを学ぶ旅
「櫻井翔のケンチクを学ぶ旅」のために購入しました。
毎月連載しており書籍だと保管場所に困るので電子書籍をお試し購入しました。これからも電子書籍のほうが便利かなぁ??
萌え袖カーディガンの櫻井翔さんが素敵で大満足です。
いいね
0件
2022年3月17日

最新のレビュー

casaのBRUTUS版?
自宅から宿泊施設まで、素敵な建築を紹介してくれる雑誌です。建築好きとしては、見ているだけでとっても楽しいです。
いいね
0件
2023年7月17日

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ