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箱の中 【講談社版】
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箱の中 【講談社版】

870pt/957円(税込)

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261pt/287円(税込)

作品内容

堂野崇文は痴漢と間違われて逮捕されるが、冤罪を訴え最高裁まで争ったため、実刑判決を受けてしまう。入れられた雑居房は、喜多川圭や芝、柿崎、三橋といった殺人や詐欺を犯した癖のある男たちと一緒で、堂野にはとうてい馴染めなかった。そんな中、「自分も冤罪だ」という三橋に堂野は心を開くようになるが…。

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  • 箱の中 【講談社版】

    870pt/957円(税込)

    堂野崇文は痴漢と間違われて逮捕されるが、冤罪を訴え最高裁まで争ったため、実刑判決を受けてしまう。入れられた雑居房は、喜多川圭や芝、柿崎、三橋といった殺人や詐欺を犯した癖のある男たちと一緒で、堂野にはとうてい馴染めなかった。そんな中、「自分も冤罪だ」という三橋に堂野は心を開くようになるが…。

レビュー

箱の中 【講談社版】のレビュー

平均評価:4.8 45件のレビューをみる

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高評価レビュー

格好つかなくて見苦しく時に恥ずかしいけど
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ こんなに好きになるなんて思わなかったんだと思う。こんなに好きになってしまった後で、離れ離れになって、せっかく会えたのに一緒には暮らせない。自分が思うほど想ってはもらえない。気持ちが返ってこない。寂しさ。初めに崇史さんの家族が三百万騙し取られてもう死のうと考えていた時にも喜多川さんは隣の席に座っていたんだよな。どんどん生気が無くなっていって、夜中に涙が止まらない崇史さんは可哀想だった?哀れだった?あの時の喜多川さんは、ただ泣かないで欲しかっただけかもしれない。ただいつか会えるかも、もしかしたら二人で一緒に暮らせるかもしれないって夢をみるだけで幸せ。夢さえも見れなくなってしまったら、もう生きている意味さえも見失ってしまうような無闇矢鱈で投げやりな極限。自由はなかったけど、あの頃の方が近かったと感じる虚しさ。ハズレの自分。あまりにも世界は自分に優しくなくて、この先良いことなんてありっこないよと思える。でも、喜多川さんがずっと願い続けたただ一つの思いが叶うまでの長い道のりをほんの少しだけ垣間見ることができる。これはそんなお話です。私はこの講談社版を読み終えたすぐ後に紙も買いました。崇史さんは本当にどこにでもいる普通の男の人なんだと思う。迷ったり、自信がなくなったり、とても運が悪かったり。でも、喜多川さんの不遇な生まれに同情して、優しくしてあげたくなったり、知らないことを教えてあげたり、そういう気持ちの優しさって後からどうこうできる物じゃないと思う。生まれ持った気質が、心が本当に優しい人で、だからこんなに好きになったんだと思う。この人じゃなきゃダメなんだよ。講談社版には未収録の短編でその本当の優しさってヤツに打ちのめされて、あまりにも喜多川さんが幸せそうで何度も泣きました。涙なしには読めません!喜多川さんにとっての幸せっていうのは、あまりにもささやかで、図にのった特大のわがままも全然わがままじゃない。木原音瀬先生の本は2年ぶりぐらいに読みましたが、本当にめちゃくちゃ胸の中刺されまくって、しばらく何も手につきませんでした。崇史さんに撫でられると本当に気持ちよくて、幸せで、でも切なくて泣きたいような気持ちになるのなんかわかる気がするんだよな。崇史さんすきすきっていう気持ちにすごく引きずられて、しんどいです。犬を飼う相談をしてみたかったという可愛すぎる攻めが幸せになってくれて感無量
いいね
0件
2025年8月27日
注!BL誌版と違い、後日談が入ってない!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ こちらの講談社文庫版ではなく、BL誌Holly NOVELSの方で、続刊の檻の外と併せて読みました。

そちらで2冊、書き下ろし後日談も全部読んで、すーっっごく良かったです!
(星5はBL誌の方で2冊併せて読んだ評価です)

BLだけどBLとは思えないほど読み応えとテーマで、読者層を選ばない作品。
読んだ方は絶対に、その後の話も全部読みたくなる!
(なので文庫版ではなく、後日談収録のHolly NOVELSの方が確実です)

内容の感想については、Holly NOVELSの方でレビューしてます。
こちらでは違いの可能性についての案内をかねての投稿です。

<文庫本の注意>
*前回、作者さんの有名作美しいことを買うにあたり散々調べましたが、読者投稿で講談社文庫版では(少し?)改稿がある、後日談の収録がない、という情報がありました。
講談社文庫は一般書なので割安にはなりますが、私は元のBL誌掲載文で&後日談も確実に全部読みたかったので、作者さんの作品は全てHolly NOVELSで買うことにしました。
本作品では元のBL誌と文庫版の違いは調べてません。

*試し読みの目次情報:
この文庫版には檻の外も目次にあるようですが、Holly NOVELSの檻の外には表題作の他にさらに後日談が2タイトル収録されており、その後日談タイトルはこの文庫版の目次にはありません。
この後日談2つがすーーーっごく良くて、話のラストを恋愛的にも人生ドラマ的にも良い結びにしていました。
後日談もぜひ読んで欲しい!

*個人的結論:
おそらく文庫版は一般書なだけに、BL臭が少なく読み終えるようになってるのでは?と思います。
たとえ文章が全く同じでも、文庫版だけでは続刊檻の外収録の後日談2つはおそらく読めない。
そして、この後日談2つが読後の満足感が格段に大きい上に、よりBLぽくもありました。
BLとして読むならはじめからBL誌版2冊で読んだ方が、無難ではないかと思われます。

*いずれにせよ、どちらの出版社で買うかは各個人で違いを吟味しご判断ください。
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33件
2017年1月24日
面白かったです。後日談はなぜ削ったのか。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ さすがの木原先生の話。きつい部分もありましたが、総じてよかったです。
後日談はBL要素が強すぎて、削られたんでしょうか。読みたかったですね。
今からでも、後日談をまとめたので1冊出してももらえないでしょうか。

以下、かなりのネタバレです。
300万払い込みは今でいうオレオレ詐欺みたいな感じですね。ひどいです。
最終的に喜多川の望む形になってよかったかもですが、子供が奥さんの不倫のとばっちりを受けたのは悲しい出来事でした。
一般的には前科があって友達とはいえ幼児の面倒をよく見てくれる30代の男、確かに疑われても仕方がないと思う自分もいました。奥さんが不倫してそうだなというのは薄々と感じてたので、犯人もやっぱりなという感じでした。
いつもながら色々考えさせらる話で、奥さんに裏切られてすぐ堂野とくっつくの早くない?と思いながらも、喜多川が子供が16になったら結婚したい、とか言い出した時点で、嫉妬が入っていた感じもして、なんだかんだもともと好きだったのかなと思いました。
探偵の詐欺の話もよかったです。最後はそうだろうなという感じ。お金は手に入っても、いろいろ失いましたね。。
芝がぎゃふんと言わせてくれて、スカッとしました。ありがとう! もう少し年齢が若ければ、そっちとくっついた方がいいのではとか思いました。
芝としては自分の後悔をスッキリさせたかったのかもですが、いい感じに収めてくれて、本当によかったです。優しさ感じました。
第3者からの視点で書いてくれるの、当人達より状況が分かって面白かったです。
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1件
2026年2月14日
涙が出た。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めのひたむきさに涙が出ました。

作中にも出てくる、本当の愛って、一途な愛って何?
って考えさせられます。

単なる執着と愛情の違いってなんだろう。

無知で無学な分、攻めの純粋さが際立っているし、「幸せとは?」って考えずにはいられません。

一つだけあり得ないと思ったのは、最後の、攻めを受けの妻が落ちるように押したとこ。
ケガしなかったから傷害罪は成立しないから無かったことにしてくれって描写だけは、あり得ないです。
あれは、殺人未遂です。怪我の有無は関係ない。
結果的に生きてただけで、立派な殺人未遂なので、許してくれとかあり得ない。そこだけは、受けは攻めに対して酷すぎると思いました。

とはいえ、人の痛みの描写が秀逸で、Amazonで続編の檻の外をポチってしまいました。
『檻の外』に入っている「雨の日」「なつやすみ」まで読みました。
とても秀逸でした。なつやすみ、涙が出ました。心理描写が素晴らしいです。

気になる点は、なおが堂野の実の子じゃないと知ってショック受けてる場面で、母親(堂野の元妻)が「幸せな子供だったのよ」と、なおに対して言ったこと。
いや、、幸せじゃないっしょ、と思ってしまいました、すみません。例え18歳だとしても、むしろエグいです。。
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5件
2022年10月11日
キングオブ忠犬攻
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ホーリーノベルさんで読み、こちらで再読。
殺人犯×冤罪によるノンケ平凡
数々の漫画、小説を読みましたが、いまだに忠犬攻めは木原先生のこの作品、喜多川です。
野良犬→わんこ→忠犬と、変化していく様が切なくもいとおしい。受けの堂野さんに共感してしまう。
出会いは刑務所、もちろんわちゃわちゃBLなんて非現実な描写はなく、序盤は受側の冤罪による悔しさ、絶望で満ちています。そんな彼に救いの手を出すのは喜多川なのですが…
喜多川の生い立ち、殺人の理由、それ故の人間性がもう痛々しい。そんな彼が堂野に与え、得られる反応から何かが生まれる…それは恋とか愛とか表現すらできない強い思いに変化していきます。
先生の才能のすごさは、出所後のお話。
普通ならしないだろ、という喜多川の行動が全く違和感がない。この人しかいらないっていう彼の想いをひたすら見届けたい、そんな気持ちになりました。
ちなみに、他のレビューにもありますが、後日談なしにこの話は終われないです。
無から人を求め、大切にし、される側になった彼の人生をぜひ読んでほしい。また読みたい。
シーモア様、ぜひ読めるようにしてください。
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6件
2024年4月21日

最新のレビュー

初めてBL小説
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 漫画とドラマは見るけど小説でBLは初めて。SNSで絶賛してたのを目にして気になってた。わざわざ講談社版として出てるのでBLとして構えなくていいかなと思って読んだけど普通にBL要素も強めだったので、一般文芸として読むのはおすすめできないかも。
話はとても良かった。長いのにあっという間に読み終えてしまった。
でも妻が浮気してなくて娘が生きてたら二人はどんな結末だったのか。離婚しなかっただろうし喜多川諦めそうにないよね。そう考えるとご都合主義的に子供が死んでしまうのは引っ掛かる。
ラノベ版の番外編?が今は入手できないっぽいのでそれがとても残念。電子で出してほしい。
いいね
0件
2026年4月12日

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