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ライトノベル
ワンダーリング
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ワンダーリング

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作品内容

七つの年にラスベガスのカジノで拾われた芦原雪。自分を拾ったシンガポール華人の令輝から徹底的にルーレットを仕込まれ、雪は一流の腕を持つまでになる。厳しい育ての親とは対照的に、“雪”に名前をつけ、無条件に甘やかそうとするのが令輝の腹違いの弟、藤堂だった。雪にはそれが煩わしくて仕方ない。現在は藤堂が社長を務める東京の公営カジノで働く雪だが、どんなに素っ気なくしても藤堂の態度は変わらず…?

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  • ワンダーリング

    560pt/616円(税込)

    七つの年にラスベガスのカジノで拾われた芦原雪。自分を拾ったシンガポール華人の令輝から徹底的にルーレットを仕込まれ、雪は一流の腕を持つまでになる。厳しい育ての親とは対照的に、“雪”に名前をつけ、無条件に甘やかそうとするのが令輝の腹違いの弟、藤堂だった。雪にはそれが煩わしくて仕方ない。現在は藤堂が社長を務める東京の公営カジノで働く雪だが、どんなに素っ気なくしても藤堂の態度は変わらず…?

レビュー

ワンダーリングのレビュー

平均評価:4.1 22件のレビューをみる

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高評価レビュー

祝直木賞!今ではレアなBL小説シリーズ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ノーモアベット→ワンダーリング(スピンオフCP)のカジノシリーズ、一般小説で直木賞をとられたミチ先生のBL時代の小説です。奥付けみたら14-15年に書かれてるようで、この時代はたくさんBL小説を書いて下さってました。昔は良い時代でした。。。(涙

ノーモアベットで面倒見がいいのかちょっかい出したいのかっていう準当て馬的な社長さんと、一回に頼み事はひとつだけのルーレットのディーラーくん。あれ、この人って狙ったところに入れられるの、、?って気になってたら、やっぱり凄い人だった。笑顔の下には複雑な過去がある人だった。表紙からも分かるようにスピンオフの方がもう少しシリアスで、この構図と表情が良いよね〜。受けくんのツンがかなり多めで、これで良いのか、もっと攻めくん大事にする方が良いんじゃないかって助言してあげたい。もっとさーコタツに愛を語るんじゃなくてさー。(assort mixの番外編も読んで!)
緊張ドキドキのルーレット勝負もちろんあります!いやー攻めくんの愛は重いね。
いいね
6件
2024年7月24日
ツン9割の魅力
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家買いです。ノーモアベットの続編で、同僚のディーラーとカジノオーナーのCPのお話。受けのディーラーがとにかく塩!読み進めると塩な理由がわかるのですが、その理由も彼自身が苦にしていないようなのがイヤミなかっこよさで最高です。その分、1割にも満たないデレ要素が引き立って甘いです。攻めはとにかく優しくて甘い。甘い甘いお話が好きではあるのですが、こういうのも良いですね。大好きです。
いいね
1件
2019年8月19日
「ノーモアベット」のスピンオフ
「ノーモアベット」に出てくるディーラー芦原(雪)とカジノの社長の藤堂の物語。とにかく雪の性格がイっちゃってて、尽くす藤堂がかわいそうでたまりませんが、分かりやすい表現を使わずに二人の関係が変わっていくのを描くうまさはさすがと言うしかありません。雪と藤堂、藤堂と兄のルーレット勝負の緊張感もすごくて、読み進むのが止まりませんでした。
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0件
2021年5月7日
一穂先生の好きなCPだっ。
面倒くさい受けのユキと、振りまわされる(そしてそれがまんざらではない)攻めの社長さん…。激しくデジャヴですよ?新聞社シリーズの密+良時?
一穂先生のお好きなCPですね?私も大好きです。
お好きなかたは、一穂先生の作品集のASSORTも購入をお勧めします。ワンダーリングのもいろいろ入ってて良いですよ!
いいね
1件
2021年10月30日
良かった〜💦
作者買いです。「ノーモアベット」のスピンオフ。前作がちょっと軽いノリだったけれど、本作はちょっとしんみりと切ない作品でした。一穂先生は、この手のお話が本当に上手いですね。だから読むのを辞められません😄
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0件
2022年12月29日

最新のレビュー

ツンデレといってもいいのか…
デレの部分が限りなくゼロに近いツンですが、生い立ちやその後からはこうなっても仕方ないのか…と思わなくもない。
世話を焼きまくる藤堂さんが気の毒になるツンさなんですが、中身は案外素直なのかなと思ったり。年上の世話焼き好きなので良かったしこの次は従兄弟CPの話も読みたくなったよ!
いいね
1件
2025年2月18日

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