普通に面白いのですが、作品的に間が開いているのか前作の振り返りが長くて読みながら何度か寝落ちしました・・・続けて読んでいるため「龍の後継者」でも振り返りが長く感じました。ティエンと高柳のシリーズでは三作、四冊読んだことになります。
ス
トーリーの枝葉が多いシリーズなようで、龍シリーズだけをここまで読み進めると解らないところとか、この人はいったい??とか思うことが多くなってきました。
本の出版順に読んでみようかな・・・と思うのですが、どの順で読むのかサッパリわかりません。
鳳凰シリーズが新しいらしいので「駆け引きはベッドの上で」という、読んでいて存在感大きいのに詳細は一切出ない「ヨシュア」の話を読むことにしました。こちらはシーモアでは駆け引きシリーズとなっていて、続編の「密約はスーツを脱いで」がウェルネスシリーズに入っているにも関わらず、シリーズくくりで出ません。
時間軸年表載せてほしい・・・
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