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酸いも甘いも恋のうち
1巻配信中

酸いも甘いも恋のうち

620pt/682円(税込)

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作品内容

芸一筋の落語馬鹿、山川小藤(やまかわ・こふじ)は、師匠の計らいでいやいや出演する羽目になったバラエティ番組で、二世落語家タレントの栗梅亭真遊(くりうめてい・しんゆう)と初めて顔を合わせる。元より対極の芸風を持つ真游を快く思っていなかった小藤だが、慣れない収録で彼を助けてくれたのは真遊だった。敗北感と気まずさから礼も言えず自己嫌悪に陥っていたところ、若者向けの新しい落語会で真遊と共演することになり……?芸人シリーズ最新作。

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  • 酸いも甘いも恋のうち

    620pt/682円(税込)

    芸一筋の落語馬鹿、山川小藤(やまかわ・こふじ)は、師匠の計らいでいやいや出演する羽目になったバラエティ番組で、二世落語家タレントの栗梅亭真遊(くりうめてい・しんゆう)と初めて顔を合わせる。元より対極の芸風を持つ真游を快く思っていなかった小藤だが、慣れない収録で彼を助けてくれたのは真遊だった。敗北感と気まずさから礼も言えず自己嫌悪に陥っていたところ、若者向けの新しい落語会で真遊と共演することになり……?芸人シリーズ最新作。

レビュー

酸いも甘いも恋のうちのレビュー

平均評価:4.4 9件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 落語家シリーズ良すぎ
    nnさん 投稿日:2024/1/16
    落語家シリーズめちゃくちゃいいです。 お互いに尊敬しあっていて、でもその分自分にない才能が妬ましい時もあって、その思いと共に恋心抱いちゃって、となかなか複雑な心境を上手いこと表現しててさすがだなと思います。可愛いがすぎる純愛。もっとこのシ リーズ読みたい! もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 何度も読み返したくなる
    さるさん 投稿日:2020/2/16
    お互いに、相手が自分にない才能を持っている事にコンプレックスありという設定に惹かれました。しかもお互い相手を尊敬していて、肩を並べる努力をして…理想的な関係です。前半は小藤視点ですが彼の自己評価が低いので、真遊視点の後半を読んで小藤くんのか わいらしさや真遊の苦悩を補ってからもう一度前半を読み直すと、萌えが倍増という無限ループにハマってしまいます。久我さん以外のBL小説はあまり見ないのですがこの視点の交換がすごく好き。 もっとみる▼
  • (5.0) 「いやや…」に萌えた〜
    さとさん 投稿日:2017/1/23
    久我さんの芸人シリーズ、初めて読みましたが面白かった!関西弁がまたエロくて…!芸風が正反対の二人。お互いを認め合い、その才能に惹かれているけれど、その分嫉妬して焦って…それでも一緒にいたい。そんな二人の姿がカッコ良かった。そして落語一筋、人 慣れしてないピュアな受けがどんどん可愛くなっていって…。攻めはもうメロメロです。エロは少なめですが、受け攻め両視点で読めたのが嬉しい! もっとみる▼
  • (5.0) かわいいがすぎるぞ!小藤くん
    れーさん 投稿日:2023/8/27
    小藤こと冨秋くんがかわいすぎる。作ったかわいさじゃないのがいい。 人見知りで落語以外に興味がなかった冨秋くんが真游こと満くんの事が気になって仕方ないなんて…段々かわいく変わっていく冨秋くんを読んでるだけでニマニマしました。 芸人シリーズ とてもおもしろいです。 もっとみる▼
  • (5.0) 大満足
    のんでんさん 投稿日:2017/8/11
    スピンオフ作品の「あの日の君と、今日の僕」で初めてBLノベルを読み、小説としての作品力の高さを知り本作もポチ。結果、大満足ふたりの心情描写が互いの視点からしっかり書かれていて良かったです。BLノベル初心者さんにもお勧めします。ちなみにHシ ーンもかなり有デス。 もっとみる▼
  • (4.0) 「七日七夜の恋心」から
    解語の煌猫さん 投稿日:2023/4/22
    こちらに来ました。「七日七夜」の攻めが尊敬する先輩で若手落語家さん真遊と小藤が恋仲なんて、もうそれは読んでみたいではないですか。真遊はイメージ通りな感じですが、小藤は何と可愛らしい生き物なんでしょう。もっと器用なタイプの人かと思いましたが、 全く違ってました。「七日七夜」の攻めと少しキャラが被ります。お話しはBLらしくこれからこの2人が芸では切磋琢磨しながらずっとお付き合いを続けていく未来が想像出来る終わり方でした。 もっとみる▼

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