週刊文春 2月7日号

■■■嵐を崩壊させた大野「屈辱謝罪」と二宮“匂わせ婚”■■■
「自由に生活してみたい」――。それは中年を迎えたリーダー大野の“悲痛な叫び”だった。
他グループのアイドルがプライベートを充実させる一方、
なぜ嵐のメンバーだけがかつての不文律に縛られ、誰一人結婚できないのか。
小誌だけが書ける「嵐・崩壊」全真相。

■■■「大本営発表」に騙されるな！　徹底検証　偽りだらけの安倍晋三■■■
「進展する」「加速する」と繰り返してきた北方領土交渉。
「21年ぶりの賃金上昇」と胸を張ったアベノミクス。
外交も経済も成果を出していると強調する安倍首相だが、ここで一度立ち止まってみたい。
そこに嘘や隠蔽はなかったか。安倍政治の実態を徹底検証する！

■■■小室圭さん「マスコミは文書を誤読している」　揺れる平成皇室■■■
一月二十二日に突如発表された小室圭さんの“借金問題説明文書”が大きな波紋を呼んでいる。
同時に、協議を呼びかける文書を送付された元婚約者は応じる意向を示し、
小室さんの代理人は、「結婚へのハードルは下がるのでは」と語る。
しかし、秋篠宮さまは……。

■■決定版　これで安心！「死後の手続き」■■
ある日、親が亡くなった。看取るまでがゴールだと思っていたのに、
看取った後にもやらなくてはいけないことが、こんなにあったとは……。
誰もが避けては通れない「死後の手続き」。
この悩み多き課題に、二大マニュアル付きで分かりやすく答える決定版ガイド！

■■新たな女性が涙の告発「広河隆一は私を２週間毎晩レイプした」■■
昨年末、発売と同時に大きな反響を呼んだ広河氏への女性７人の告発。
「セックス要求」「ヌード撮影」などの被害を読んだある女性から、新たな告発が寄せられた。
そこには、前回記事よりもさらに苛烈な、女性を「性の玩具」として扱う、おぞましい実態があった。

■■“老人ホーム女帝”のドケチと強欲■■
家賃400万円のマンション、豪華なディナーに酒、ファーストクラスでゴルフ旅行……。
売却した老人ホーム運営会社で不正な会計処理を続け、高額報酬を得ていた創業者女性が買収先から提訴された。
彼女の元側近たちが“女帝”の会社私物化と豪遊ぶりを告発する。

■■司馬遼太郎・漫画化第２弾！「新選組血風録　沖田総司の恋」作画・森秀樹■■
沖田総司が妙な咳をする――と、土方が気付いたのは、新選組結成から一年後のこと。
その沖田の病状が突如悪化したのは六月五日、池田屋斬り込みの夜であった。連載第五話！

●今井舞（毒）ブッタ斬り！　寒波襲来、冬ドラマ
●大坂なおみ　年収20億円突破もなぜお金に興味ないの？
●日テレ連ドラ主演に原田知世　時をかける“アイドル力”
●不倫スキャンダルもネタに常盤貴子のリアル・グッドワイフ
●大関昇進見送り貴景勝に貴乃花が「必ず上に行く」
●ピースボート570億円豪華客船計画が“座礁”
●「運転しながらＰＣ仕事」スバル“絶望工場”
●阿川佐和子のこの人に会いたい　奥田瑛二（俳優、映画監督）

グラビア
●原色美女図鑑　松井玲奈　撮影・鈴木心

好評連載
司馬遼太郎／森秀樹／伊集院静／林真理子／みうらじゅん／町山智浩／宮藤官九郎／能町みね子／近田春夫／土屋賢二／万城目学／出口治明／海堂尊／原田マハ／真山仁

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