■■■スッパ抜き 片山さつき事務所新疑惑「二千万円口利き」■■■
「国税百万円口利き疑惑」、「消えた政治資金」につづき、またしても片山事務所を舞台にした口利き疑惑が発覚した。
国家公務員特別職として血税を食む公設秘書は「二千万円融資」の見返りに成功報酬を要求していた。
なぜ片山事務所では口利きビジネスが横行するのか。
■■■心愛ちゃん 鬼父の本性を暴く■■■
職場や保護者の間では明るくにこやかで好印象、だが家庭では「殺してやる! 死ね!」と凄惨な暴力を振るう男。
10歳の少女は決死の覚悟で大人たちにSOSを発するも、その声は掻き消され、虐待の末に命を落とした。
“鬼父”の二面性を徹底取材で明らかにする。
■■■連載第4回 貴乃花初めて語る 宮沢りえ 婚約と破局■■■
相撲界と芸能界の若きスターによる婚約発表。列島は大いに沸き立ち、報道は“貴&りえ”一色に染まった。
しかし二人が育んだ純愛は大人の事情に翻弄され、各々が背負う運命の渦に巻き込まれていく――。
四半世紀が過ぎた今だから語れる、元恋人への真摯なる想い。
■■■言ってはいけない! 日本人の3分の1は日本語が読めない。 橘玲■■■
OECDによる国際調査で「先進国の成人の半分が簡単な文章を読めない」という衝撃の結果が明らかになった。
知能格差が経済格差に直結する知識社会が、いま直面しつつある危機に警鐘を鳴らす。
■■小室圭さん文書で強まる「婚約中止」 秋篠宮さまのご決意■■
小室圭さんが、母・佳代さんと元婚約者との借金問題について説明する文書を発表して早2週間。
ワイドショーも連日この問題を扱い、「結婚へ」と報じるメディアも出てきた。
そんな中、ある宮内庁関係者は小誌の取材に重い口を開き、こう明かした。
「秋篠宮さまも文書を読まれましたが、『これでは結婚は難しい』と漏らされているようです」
■■熟年夫婦こそバレンタイン・チョコ 笹井恵里子■■
一年一度の「愛を伝える」バレンタインデー。贈り物がチョコなのには理由があるんです!
“幸せホルモン”も出るし、笑顔で渡せば親密度もアップ。熟年夫婦は認知症予防にも。
脳科学、栄養学の研究で分かったチョコの“惚れ効果”をご紹介。
■■「死後の手続き」35問 あなたの悩みに答えます!■■
先週号の「死後の手続き」で親の死後に困った悩みや質問を募集したところ、多くの声が寄せられた。
その中でも特に多かったのが葬儀、墓、相続、解約手続きの四大疑問。
厳選した35問に最適な答えを出すべく、その道のスペシャリストに徹底取材。まずは葬儀から!
■■司馬遼太郎・漫画化第2弾!「新選組血風録 沖田総司の恋」作画・森秀樹■■
沖田総司が妙な咳をする――と、土方が気付いたのは、新選組結成から一年後のこと。
その沖田の病状が突如悪化したのは六月五日、池田屋斬り込みの夜であった。最終話!
●その痛み、原因は靴にあり かじやますみこ
●違法中絶を告発スクープ! 黒いマタニティクリニック
●新井浩文 被害女性が連続告発「いつも新人を指名して…」
●地上波だけが人生か 稲垣吾郎番組打ち切りの「忖度」と「禍福」
●1億円セレブカトパンにすがったフジ「夕方ニュース」の“不毛地帯”
●明石市長「火つけてこい」辞任 “録音容疑者”はいわくつきの幹部
●お友達根本厚労相は「悪くない」安倍首相に切られる尻尾官僚
●歌いながら…松たか子高級住宅地を“自転車爆走”の理由
●阿川佐和子のこの人に会いたい 内館牧子(脚本家)
グラビア
●原色美女図鑑 松下奈緒 撮影・渡辺達生
好評連載
司馬遼太郎/森秀樹/伊集院静/林真理子/みうらじゅん/町山智浩/宮藤官九郎/能町みね子/近田春夫/土屋賢二/万城目学/出口治明/宮崎哲弥/海堂尊/原田マハ/真山仁
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