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Black Box

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本作品は諸般の事情により「2022年3月7日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

尊敬していた人物からの、思いもよらない行為。
しかし、その事実を証明するにはーー密室、社会の受け入れ態勢、差し止められた逮捕状。
あらゆるところに“ブラックボックス”があった。
司法がこれを裁けないなら、何かを変えなければならない。
レイプ被害にあったジャーナリストが、自ら被害者を取り巻く現状に迫る、圧倒的ノンフィクション。

「この本を読んで、あなたにも想像してほしい。いつ、どこで、私に起こったことが、あなたに、あるいはあなたの大切な人に降りかかってくるか、だれにも予測はできないのだ。」(「はじめに」より)

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作品ラインナップ 

  • Black Box

    Black Box

    【販売終了】
    尊敬していた人物からの、思いもよらない行為。
    しかし、その事実を証明するにはーー密室、社会の受け入れ態勢、差し止められた逮捕状。
    あらゆるところに“ブラックボックス”があった。
    司法がこれを裁けないなら、何かを変えなければならない。
    レイプ被害にあったジャーナリストが、自ら被害者を取り巻く現状に迫る、圧倒的ノンフィクション。

    「この本を読んで、あなたにも想像してほしい。いつ、どこで、私に起こったことが、あなたに、あるいはあなたの大切な人に降りかかってくるか、だれにも予測はできないのだ。」(「はじめに」より)

レビュー

Black Boxのレビュー

平均評価:4.2 5件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 頑張れ詩織さん!
    6700さん 投稿日:2021/9/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 「無料試し読み版」とは違いまして、伊藤詩織さんに性的暴行を加えました山口敬之氏の卑劣千万さや傍若無人さや往生際の悪さが血生臭く記述されています。彼に性的暴行を受けてからも暫くの間、それも耐え難い身体的疼痛に悩まされたと言う彼女の記述には、口では到底説明不可能なほどの臨場感がありました。また、キャリー・グッドウィンさんのケースも実に悲惨でした。この著書を読んで、「性犯罪や性暴力は、ここまでも女の人の身も心も木っ端微塵に破壊していくんだな」とつくづく想い知らされました。伊藤詩織さん自身も記述されてます通り、日本に於ける「女性の社会進出」や「性犯罪対策」は、欧米諸国と比較しますと、それも目を覆いたくなるくらいに遅れています。そう言う男尊女卑の空気や風潮が彼女のような事案につながってしまったのでしょう。そして、この著書こそが彼女の民事裁判での勝訴につながったのでしょう。一人でも多くの人にこの著書を読んで欲しいですし、また、この著書を通じて、少しでも日本に於ける男尊女卑の空気や風潮が改善されるように祈っています。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 他人事ではない
    霧降花咲男さん 投稿日:2019/3/16
    勇気のある言動だ。 この著者が受けたことは、他人事ではない。 ここ最近、この類の事件の裁判では、加害者が無罪だとする判決が多い。被害者の心情が蔑ろにされている感が否めない。 女性のみならず、男性諸君も、決して目を反らしては ならない。逆にハニトラ等に遭わない為にも、である。 但し、全体を読み通すのは、覚悟が必要だ。 もっとみる▼
  • (5.0) 誰もが読むべき
    あねさん 投稿日:2019/12/20
    内容はノンフィクションなのですらすらと読めるが、 性的被害者は黙っているしかありようがない環境を失くしたいという切実な思いが迫ってくる。世間が見過ごさないでほしいと問題提起する良著。
  • (5.0) 素晴らしい
    mikako724さん 投稿日:2019/11/9
    詩織さんの闘いの本。1被害者がコネや権威ある組織を相手によく闘った。敬意をいだきます。
  • (1.0) 注意事項
    psw2ucpa7fさん 投稿日:2021/5/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 伊藤詩織氏側は現在行われている控訴審で、この本の内容について『一方当事者による事実を正確に伝えるものではないかもしれないとの留保があることも加味した上で、事実の適示なのか「疑い」なのかを考える必要がある。』と弁明しています。 つまり、この帆は、「圧倒的ノンフィクション」という謳い文句で思い及ぶような客観的事実のみで構成されているのではなく、伊藤氏が疑っただけの事柄が含まれていると考えて読まなくてはなりません。 続きを読む▼

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