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自分のからだは、いちばん自分がわかっているとはいえ、からだの中がどうなっているかまでは、なかなかわからないものです。
そこで、解剖学の著書も多い竹内修二・浜松大学教授が、手取り足取り(?)からだの仕組みを説明します。
頭から足まで全身の部位を章ごとにわけ、それぞれの不思議な仕組みや働きを、楽しいイラスト付きで紹介します。
本書を読みつつ、自分のからだの部分に触れてみると、いかにうまく動くようになっていることが理解できるでしょう。ますます自分が好きになる楽しい本です。
また、お子さんにもあなたの言葉で、触りながら教えてあげてくださいね。