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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPライトノベルライトノベル 主婦の友社 ヒーロー文庫 傭兵団の料理番傭兵団の料理番 17
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作品内容

超人気グルメファンタジー最新巻!姫のご乱心がとんでもないことに!?
「この女が、憎い」。砦に走る緊張感!「宣戦布告だぞ」。

戦場で神殿騎士からアユタを守ったシュリ。
その結果、アユタは『理想の相手』であるシュリへ恋心を抱くが、
テビス姫との会話がきっかけで、常軌を逸してシュリに執着するようになり、
周囲を巻き込むことに。
シュリは自分への歪んだ恋心を抑えるために決死の覚悟でアユタを諫めた。
一旦は落ち着いたものの、その執着の原因がカグヤが書いた
官能小説だったことを知ったコフルイが激怒して小説の朗読会を実施。
皆の前で晒し者にされたシュリとアユタとミコトは羞恥心にまみれるが、
砦は平穏な日常を取り戻すかに見えた。
しかしグランエンドの首都にいるはずのリュウファが突然やってきて、
一気に緊迫感に包まれる。
『うち』はシュリに食事を要求するが、アユタがシュリの身の上話を聞きたがり、
シュリは地球にいた頃のことを話すことに。
両親の話をするうちに突然、リュウファの隠れた人格『当方』こと
ガンリュウ・ヤナギが出現した。
そしてシュリは、ガンリュウによって恐ろしい真実を知ることになる。
大陸の外に存在する『敵』、自分の出生の秘密、家族の本当の正体、
人間がこの大陸に逃げてくる原因となった黒幕の存在。
同時に、国主ギィブの暗殺の知らせが届き、
神殿の間諜が暗躍するなど、
状況は目まぐるしく変わっていく。そんな中、アユタは
父親であるギィブの仇を討つべく行動を開始する。
だがそのときダイダラ砦には、シュリ奪還を目指す
ガングレイブたち、ウーティン、ヒリュウ、
六天将の面々が集結しつつあった。
ついに歴史上最も短くも激しい戦闘
『ダイダラ砦電撃戦』の火蓋が切られようとしていた。


川井 昂(カワイコウ):広島県在住。本作にてデビュー。

四季 童子(シキドウジ):『異世界迷宮でハーレムを』(ヒーロー文庫)、『フルメタル・パニック!』、『セブン=フォートレス』、『モンスターコレクション』などのイラストレーションで知られる人気イラストレーター。

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レビュー

傭兵団の料理番のレビュー

平均評価:3.0 6件のレビューをみる

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高評価レビュー

ふーむ・・・
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ シュリの立場とその中に登場した人の物語が語られるので言葉の使い回し感が感じられる為、読むのが疲れてくる。でも立場が詳しく説明されていてシュリの立場と物語に出てくる人の立場で考え方が分かりやすく理解できた。なぜこう行動をとったのか後で伏線を回収するようにモヤモヤ感が取れてすっきり納得できる。まるでスルメを噛むような感覚だと思う。酒を飲みながら読むと楽しくなると思うノ
時間に追われてササッと読む人には向かないかもしれない。
いいね
1件
2018年10月5日
なかなかいいね
様々なキャラクターが沢山出てくるがそれぞれ個性がちゃんとあって読んでて飽きないし結構サラサラ入ってくるから異世界転生系作品の中では結構オススメできる作品だと思う。
いいね
0件
2020年8月18日
話が最初から壮大すぎる
1巻途中(半分以上)読んでの感想。
1つのタイトルで主人公のシュリSideと傭兵団の誰かのSideで話が終始進む。
シュリSideのときは普通にほのぼの系なのに
傭兵団の誰かSideになったときの話がというか
設定が壮大すぎて うーん、って感じ。

のちのちこうなります って未来の様子が書かれてるんだけど、
それがあまりにもしっかりとかつ具体的に書かれすぎてて、
その未来に向けて話進めなきゃいけないの大変すぎない?って変なところが気になって
物語に集中できない。
あと普通に細かく書かれすぎてるせいで
想像するとかないから楽しみ半減する。
ご飯作る系小説なのにご飯作るシーンの読み応えあんまりないし……。とりあえず表面上のレシピを書いてるだけというか。
とりあえず主人公のシュリSideはしっかり読むけど
未来の話あたりはサラッと流れだけ掴む読み方で十分かなーってなる作品。
いいね
1件
2018年7月2日

最新のレビュー

二重構造ストーリー
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 実家へ帰郷しようと新幹線に乗ったとたんに穴に落ちて異世界へ。しかも満身創痍になりながら意識不明から始まるのに何故泥まみれになっているのかとか日本の家族のこと気にならないの?とか結構疑問になる主人公です。そして気を付けようと言いながら行動が伴わないチグハグ感がずっと続いてモヤっとしながら読み進めていかなければいけないのはちょっと…スッキリしたいです。戦国時代と怖い状況でのストーリーでしが、なんせ主人公が重さを感じない行動で、何とも言えず1巻終了。別角度で同じ内容をもう一度進むのがかなり苦痛になってしまうので、別角度編は事細かく再現しなくてもいいんじゃないかしら…。
いいね
0件
2022年3月13日

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