1巻途中(半分以上)読んでの感想。
1つのタイトルで主人公のシュリSideと傭兵団の誰かのSideで話が終始進む。
シュリSideのときは普通にほのぼの系なのに
傭兵団の誰かSideになったときの話がというか
設定が壮大すぎて うーん、って感じ。
のちのちこうなります って未来の様子が書かれてるんだけど、
それがあまりにもしっかりとかつ具体的に書かれすぎてて、
その未来に向けて話進めなきゃいけないの大変すぎない?って変なところが気になって
物語に集中できない。
あと普通に細かく書かれすぎてるせいで
想像するとかないから楽しみ半減する。
ご飯作る系小説なのにご飯作るシーンの読み応えあんまりないし……。とりあえず表面上のレシピを書いてるだけというか。
とりあえず主人公のシュリSideはしっかり読むけど
未来の話あたりはサラッと流れだけ掴む読み方で十分かなーってなる作品。