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猪瀬直樹電子著作集「日本の近代」第16巻 ジミーの誕生日 アメリカが天皇明仁に刻んだ「死の暗号」
16巻配信中

猪瀬直樹電子著作集「日本の近代」第16巻 ジミーの誕生日 アメリカが天皇明仁に刻んだ「死の暗号」

600pt/660円(税込)

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作品内容

占領期日本にアメリカが刻印した暗号の謎を追う昭和史ミステリー。

電子著作集のラインナップとして加わった一作。収録作『ジミーの誕生日』(2009年11月文藝春秋刊、2011年12月『東条英機処刑の日』に改題して文春文庫)は、占領期の日本にアメリカが刻印した暗号の謎を追う昭和史のミステリー。

昭和23年12月23日零時1分30秒、A級戦犯7人の死刑執行が開始された。その日は皇太子明仁の15回目の誕生日。なぜ、この日に処刑が行われたのか? 著者は、ある子爵夫人の日記に書かれた「ジミーの誕生日の件、心配です」という謎めく一文を手がかりに、処刑日選定の謎に迫っていく。アメリカが刻印した暗号の意味、浮かび上がる対日占領政策の大きな構図。著者自身が『昭和16年夏の敗戦』(第8巻収録)の完結編と位置づける作品。

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  • 猪瀬直樹電子著作集「日本の近代」第11巻 日本凡人伝

    1,000pt/1,100円(税込)

    語っているのは、「あなたによく似た」ふつうの人々。

    収録作『日本凡人伝』(1983年11月弓立社刊、1985年2月新潮文庫、2013年3月ちくま文庫)は、「日本の近代」を現場で作ってきた人たちの声を集めたインタビュー集。語っているのは、「あなたによく似た」ふつうの人々。

    葬式中継アナウンサー、鉄道のダイヤを組む「スジ屋」、人の死期が臭いでわかってしまう化粧品会社の調香師……有名でも何でもない人たちの、怒り、悲しみ、仕事への誇り。市井の人々の胸中にさりげなく入り込み、ときに本気で怒らせながら、巧みに本音を引き出した痛快無比のインタビュー。日本人の過去、現在を映し出す、名もなき人の声を聞く。

    本書には巻末に文庫にはない、自伝的エッセイで構成された「猪瀬直樹略年譜」を収録。「猪瀬直樹」がいかにして出来上がったかをうかがわせる内容になっている。ほかに、「日本凡人伝」シリーズの解説として、関川夏央氏「『普通』であることの偉大さ」(新潮文庫版『日本凡人伝 二度目の仕事』1988年4月刊)、大岡玲氏「夢の新しい叙述法」(新潮文庫版『日本凡人伝 今をつかむ仕事』1993年12月刊)を収録。また、シリーズの雑誌連載開始時を振り返る佐山一郎氏のエッセイ「『日本凡人伝』の頃」、小島信夫氏との対話「ノンフィクションと文学のあいだ」(1996年3月河出書房新社刊 文庫版『ミカドの記号論』所収)も併録する。
  • 猪瀬直樹電子著作集「日本の近代」第12巻 黒船の世紀 ガイアツと日米未来戦記

    1,000pt/1,100円(税込)

    数々の架空戦記はやがて現実の開戦と重なっていく――。異色の日本精神史。

    収録作『黒船の世紀』(1993年6月小学館刊、1998年9月文春文庫、2011年6月中公文庫上下巻、2017年11月角川ソフィア文庫)は、近代日本を突き動かしてきた「ガイアツ」の本質に迫る、異色の日本精神史。黒船に始まる「ガイアツ」の歴史の中で日本人は何を考えてきたのか。

    日露戦争後、太平洋を挟んだ日米両国間に対抗意識が芽生え、数々の「日米未来戦記」が誕生。戦力分析に基づく現実的なシミュレーションから、奮起を促す精神論、SF的発想の物語まで、その数500点以上。架空の戦記は、願望や世論を反映し、やがて現実の開戦と重なっていく。「日米未来戦記」の詳細な分析から、日本人の精神史、日米関係の裏面史を描き出した野心的巨編。

    本書には巻末に文庫にはない、アレックス・カー氏との対話「この国を蝕む安心という病」(『プレジデント』2002年7月29日号初出)、青木彰氏との対話「司馬遼太郎を継ぐということ」(『本の窓』2002年11月号初出)、阿川弘之氏との対話「百五十年の視座」(『文芸ポスト』2002年秋号初出)を収録。また、猪瀬による関連記事「『外圧』の裏面史 日米未来戦記」(『読売新聞』1993年8月10日初出)、「なぜ『民営化』を主張するのか」(『東京新聞』8月6日初出)のほか、伊藤隆氏による解説「二十世紀を越えて続く『物語』」(文春文庫版)、単行本刊行時に各紙誌に掲載された、野口武彦、高橋英夫、草野厚各氏による書評を収める。
  • 猪瀬直樹電子著作集「日本の近代」第13巻 道路の権力

    600pt/660円(税込)

    特殊法人問題の象徴というべき道路公団の解体に自ら挑んだ全記録。

    電子著作集で新たに加わるラインナップとして、『道路の権力 道路公団民営化の攻防一〇〇〇日』(2003年11月文藝春秋刊、2006年3月文春文庫)を収録。

    第1巻収録の『日本国の研究』で、この国の病巣たる特殊法人の問題を世に知らしめた作家が、その象徴ともいうべき道路公団の解体に自ら挑んだ全記録。
    小泉内閣誕生直後、行革断行評議会のメンバーとなった猪瀬は、2002年6月、小泉首相から道路関係四公団民営化推進委員会の委員に指名され、改革の先鋒に立たされる。さまざまな妨害や隠蔽工作と戦いながら、改革の道を開いた1000日にわたる激闘のドキュメント。誰が何を言い、どう動いたか、そのすべてをつまびらかに記す。
  • 猪瀬直樹電子著作集「日本の近代」第14巻 道路の決着

    600pt/660円(税込)

    『道路の権力』に続き公団民営化への5年にわたる戦いを描いた完結編。

    電子著作集で加わったラインナップの一作。収録作『道路の決着』(2006年4月小学館刊、2008年7月文春文庫)は、第13巻収録の『道路の権力』に続き、道路公団民営化への5年にわたる戦いを描いた完結編。

    小泉改革の象徴ともされた道路公団民営化は、2005年10月、高速道路会社発足の結実を見るが、そこに至るまでには壮絶な闘いがあった。族議員や官僚の猛烈な抵抗、民営化推進委員会の分裂、委員長の辞任など、紆余曲折を経ての法案成立。そして、民営化直前に官製談合で逮捕された公団副総裁。借金40億を残した公団の高コスト体質はなぜ蔓延したのか。戦後最大の改革は国民に何をもたらしたのか。改革の旗手として最後まで戦い続けた作家・猪瀬直樹がその全内幕を書き記す。
  • 猪瀬直樹電子著作集「日本の近代」第15巻 二宮金次郎はなぜ薪を背負っているのか? 人口減少社会の成長戦略

    600pt/660円(税込)

    少子高齢化問題解決のヒントは江戸末期のゼロ成長期にあった。

    電子著作集で新たに加わった一作。収録作『二宮金次郎なぜ薪を背負っているのか?』(原題『ゼロ成長の富国論』2005年4月文藝春秋刊)、改題して2007年8月文春文庫)は、二宮尊徳の改革手法に範をとる少子高齢化社会への提言の書。

    国家の財政破綻、個人の年金崩壊など、多くの問題が懸念される少子高齢化社会。この混乱の時代に、経済と社会システムを立て直すためのモデルとして、著者は江戸末期のゼロ成長期に活躍した二宮尊徳に着目する。勤勉・倹約の人ではなく、低成長時代の新たな金融モデルを構築した卓越したコンサルタントとして。「薪」はいかに換金され、どう「富」に変わるのか。200年前の改革者の手法を分析し、今に読み解き、日本変革のビジョンを提示する。
  • 猪瀬直樹電子著作集「日本の近代」第16巻 ジミーの誕生日 アメリカが天皇明仁に刻んだ「死の暗号」

    600pt/660円(税込)

    占領期日本にアメリカが刻印した暗号の謎を追う昭和史ミステリー。

    電子著作集のラインナップとして加わった一作。収録作『ジミーの誕生日』(2009年11月文藝春秋刊、2011年12月『東条英機処刑の日』に改題して文春文庫)は、占領期の日本にアメリカが刻印した暗号の謎を追う昭和史のミステリー。

    昭和23年12月23日零時1分30秒、A級戦犯7人の死刑執行が開始された。その日は皇太子明仁の15回目の誕生日。なぜ、この日に処刑が行われたのか? 著者は、ある子爵夫人の日記に書かれた「ジミーの誕生日の件、心配です」という謎めく一文を手がかりに、処刑日選定の謎に迫っていく。アメリカが刻印した暗号の意味、浮かび上がる対日占領政策の大きな構図。著者自身が『昭和16年夏の敗戦』(第8巻収録)の完結編と位置づける作品。

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