異世界転生物って大抵は一般人が力を与えられてチートモテ、現代の知識で改革大成功みたいなのが多くて(今は違うパターンも出てますけど)ん〜?
と思うこともしばしば。
ぶっちゃけ、特別な人はどこ行っても特別だし、凡人はどこ行っても凡人じゃないの
?と。
なので、特別な人がチートなしに異世界に行くというこのお話は読んでみようかな〜という気になりました。
お話自体は目新しいこともなく普通だし、文章的に漢字の間違いとか、妙に会話のテンションが高くて疲れるとか気になるところもありましたが、2巻からは読みやすくなってると思います。
ハーレムっぽいのが嫌な人もいるかと思いますが(〇〇のキャラ設定とか)、恋愛面は割とシャイで(女慣れはしてるけど、今のところ趣味>恋愛)かなり枯れてる感じ(肉体18歳、精神50歳みたいな)ですので、女性が読んでも大丈夫かと思います。
ユル〜い勇者信長の異世界ツッコミ(時々ボケ)担当ライフ。興味があれば読んでみてください。
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