ライトノベル

1巻完結

【電子限定おまけ付き】王子たちの初恋指南は甘すぎる【イラスト付き】

ナツ之えだまめ笠井あゆみ

（3.3）投稿数9件

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作品内容

【イラスト付き】スープが自慢のカフェ“灯心亭”を営む森宮光春は、幼なじみのイケメン3人組、通称“三銃士”に見守られながら平穏な毎日を送っていた。昔から何事にも心を動かされず生きてきたのに、店に来た客ーー高校時代の先輩・九条庸介の姿を数年ぶりに見た途端、心がさざなみ立った。ミモザの中庭で過ごしたひととき、九条に会うと揺れる気持ちを何といえばいいのか分からなかった高校時代。「ミモザの花言葉は『友情』もしくは『秘密の恋』。みつは、どっちだと思う?」九条の甘い問いかけに、今度は何て答えるーー!?電子限定書き下ろしSSを収録!!

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完結

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詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　全1巻完結

【電子限定おまけ付き】王子たちの初恋指南は甘すぎる【イラスト付き】

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作品情報

ジャンル

：ライトノベル

BL小説 / 電子特典付き

出版社

：幻冬舎コミックス

雑誌・レーベル

：幻冬舎ルチル文庫

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2019年3月15日

ファイルサイズ

： 14.1MB

ISBN

：

9784344844346

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

王子たちの初恋指南は甘すぎるのレビュー

平均評価：3.3 9件のレビューをみる

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高評価レビュー

ましろさん

(男性/30代) 総レビュー数：1332件

甘いです

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 甘いの大好きな僕にはピッタリのお話。優しくて温かな世界、みんなに大切にされている光春がとても可愛かったです。表題とは少しイメージが違って「あれ?」っとは思いましたが、皆が幸せになる為に努力しているようでとても穏やかに読めました。笠井先生のイラスト、イケメン揃いですがやはり光春がとても可憐でした。

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2021年2月9日

なっちゃんさん

(女性/40代) 総レビュー数：126件

色鮮やかな可愛いお話

可愛いお話でした(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾すごく純粋なストーリーなのと、色彩鮮やかな文章でした。全体、すごい盛り上がり！って場所はないんですが、人の日々ってこういうふうに心踊ったりしてまたフラットな時間が過ぎて、、、と。あ、うまく書けないけれど、こう昔自分もいたような明るい風景を思い出すような、、、購読してよかったです、応援しています！

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2020年11月5日

れーさん

(女性/－) 総レビュー数：3588件

可もなく不可もなく

不思議な世界観な話で山場もなく日常の日々でした。
三銃士たちも絡みが思ったのと違い何となく肩透かしな感じでした。

1件

2021年9月30日

茉比呂さん

(女性/50代) 総レビュー数：23件

とにかく甘い、ひたすら甘い‼

タイトルと内容が合ってない気がします💦
「三銃士」がもっと絡んでくるのかと思ったのですが…ちょっと残念です。

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2019年9月12日

ケイさん

(女性/60代～) 総レビュー数：1357件

王子たちって誰？幼馴染の三銃士？

面白いか面白くないか？で言ったら、面白かった。ただ物足りなさがあったのと、ありきたりな感じが少ししたかな。

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2019年4月23日

最新のレビュー

white猫さん

(女性/60代～) 総レビュー数：234件

光春王子と庸介王子、秘密の花園から蜜月へ

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ この小説が発行された２０１９年に、表紙の絵に惹かれて読みましたが、当時は然程（さほど）印象に残らずに手放してしまいました。
今回、半額に値引きされていたのもあり、読み返してみました。内容については、ほぼ記憶に残っておらず、朧気（おぼろげ）に想い出しつつ読みました。
光春の仕草と言葉や九条の行動や言葉の全てが意味深長で、メモ書きに記（しる）しながら、光春の心の移ろう様を味わい深く読みました。
また、小学校に入学してから現在までの約１８年もの長きにわたって、森宮光春を守り尊重してくれた愛すべき三銃士達、瓜連、天王寺、芦原は奇跡のような存在です。彼らにとって森宮は護り崇（あが）める貴い、不可侵な皇子のような存在なのでしょう。けれども、高校一年の一年間に森宮から目を離してしまった隙に、九条と森宮は出逢い、九条は森宮の心の奥深くに仕舞い込まれたのでした。
彼等三銃士のことを九条は三羽烏と呼びますが、成程言い得て妙だと思います。彼等が森宮を恋愛対象にしなかったのか、お互いに牽制していてできなかったのか、詳しくは語られていないので判らないのですが、森宮の心を捉えるには至らなかったので致し方ありません。九条の恋敵にはなり得ないのでしょう。
それにしても、口絵のレースのブラウスを着た姿に驚愕しました。笠井あゆみ先生でなければ描けない絵です。光春の変貌ぶりに驚きました。
また、黒猫のヨウが居てくれたから、光春は一人でも淋しくなかったのでしょう。確か光春が１７歳の頃にやってきたので、その頃には光春の心に庸介は棲みついていたのでしょう。

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2024年10月16日

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