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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP雑誌・写真集雑誌 ホビージャパン 月刊Gun Professionals月刊Gun Professionals2024年12月号
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雑誌
月刊Gun Professionals2024年12月号
67巻配信中

月刊Gun Professionals2024年12月号 NEW

1,800pt/1,980円(税込)

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作品内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

Gun Professionals 12月号は、今年7月16日に発表されたばかりのS&Wの新型ボディガード2.0のレポートをお届けします。全長133.4mm、全幅19mmの小型かつ極薄の.380ACPピストルです。旧型と比べてデザインも一新、コンパクトコンバットオートの決定版ともいうべきこの新型ピストルの実力をご覧頂きます。
 つづいてスプリングフィールドアーモリーのヘルキャットのレポートが入ります。前回は2020年7月号で登場間際のこの銃をご紹介しましたが、4年が経過してさらに進化した姿をお見せします。もちろんコンパクト系ばかりではありません。
 予定より1ヵ月遅れとなりましたが、コルトのニューアナコンダのレポートをお届けします。あのニューコルトパイソンの.44マグナム版というべき、ニューアナコンダの魅力をたっぷりとお楽しみください。その他、ドイツ版1911であるシュマイザーピストルやS&W Jフレーム4機種の一気見せレポートなど、今月も実銃レポートが満載です。

【実銃レポート】
S&Wボディガード2.0 .380
スプリングフィールドアーモリー ヘルキャットPRO
コルト アナコンダ.44マグナム
S&W Jフレーム 3インチフルラグモデル
ヘッケラー&コッホP7M8
シュマイザーHUGO 5”
その他

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作品ラインナップ  67巻まで配信中!

  • 月刊Gun Professionals2023年4月号

    1,800pt/1,980円(税込)

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    Gun Professionals 4月号は1月17-20日に開催されたSHOT SHOW 2023、および開催前日に実施された関連イベントであるインダストリーディの特集記事をお届けします。世界最大規模の銃器展示会であるSHOT SHOWは、2023年における銃器市場の方向性を示す重要なイベントとして注目すべきものですが、Gun Professionalsは今年も50ページ近くを使ってこのイベントご紹介、その全貌をお届けしています。
    今回展示されたニューモデルで最大の注目作はS&W M&P 5.7でしょう。
    SHOT SHOW開催までほとんど情報が伝わってこなかったこの新製品は5.7×28mm弾を撃つガスオペレーテッドロックドブリーチTEMPOバレルシステムの22連発ハンドガンです。普及が始まった5.7mmのさらなる発展に寄与するものとして可能な限り詳しくご紹介します。他にもたくさんの銃、およびその関連製品を御覧ください。
    SHOT SHOW以外では、AKピストルDRACO NAK9や、ルガーMark IV 22/45、コングベルグコルトM1914とそこに至るまでの製品など珍しいモデルを集めてご紹介しています。

    【特集】
    ・SHOT SHOW 2023 
    注目の新製品を中心とした展示モデルの数々
    【実銃レポート】
    ・DRACO NAK9 AK47ピストル
    ・ルガーMark IV 22/45
    ・コングスベルク コルトM1914 Part 1
    その他
  • 月刊Gun Professionals2023年3月号

    1,600pt/1,760円(税込)

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    ・KELTEC P50 50連発5.7mmタクティカルハンドガン
    2021年のSHOT SHOWオンデマンドで公開されたケルテックP50は、5.7×28mmの50連マガジンを装備するタクティカルハンドガンだ。発表からちょうど2年が経過するが、やっとその全貌をお伝えできる。その圧倒的存在感を知っていただきたい。

    ・SIG SAUER P238  1911デザインの.380コンパクト 
    優れたハンドガンプラットフォームとしてアメリカでは絶大な人気を博している1911には、これをミニチュア化させたモデルが多数存在する。SIG SAUER P238はその中でもトップクラスの性能を持つ製品だ。これは実際に長期間コンシールドキャリーして得られた実感でもある。

    ・S&Wチーフスペシャル スクエアバット スナブノーズの傑作
    “チーフはラウンドバット”という意見が多いだろうが、そこに敢えてスクエアバットを持ってきた。それも極初期の1952年製だ。5スクリューに俵型ラッチ、そして小さなトリガーガードという骨董嗜好全開の仕様だが、いつも見慣れたチーフとはだいぶ違う景色を、ぜひご堪能あれ!

    ・AKSA Arms S4 FDEショットガン ベネリM4 クローン
    ベネリM4はタクティカルショットガンのレジェンドといえる存在だ。しかし近年、そのパテントが失効したため、たくさんのクローンが登場している。その中でもAKKA Arms S4はトルコ製ショットガンのイメージを覆すような完成度を持っている。

    ・Walther OSP/GSP/GSP-C  Modular Pistolの先駆け 
    クラシックな逸品をお見せしたい。約半世紀前のISSF系ラピッドファイアピストル競技銃ワルサーOSP, GSP, GPS-Cだ。この銃が登場した時、世界中の競技者がこの銃のデザインコンセプトに注目した。そしてこのスタイルは現在のPardini HPやSPにも引き継がれている。

    ・SIG SAUER P365-XMACRO コンシールドキャリーガンニューカテゴリー
    コンシールドキャリーに特化して設計されたサブコンパクトハンドガンP365は時代のニーズに見事に適合し、大ヒットとなった。その発展型であるXMACROは薄型ボディながらも、フルサイズに匹敵する拡張性と機能性、そして高い戦闘能力を持っている。

    ・第二次世界大戦 ドイツ軍と共に戦った外国製ピストル  Part 17
    スターピストル3
    ドイツ軍が使用した外国製ピストルという本題から大きく外れてしまうが、この機会にスター・ボニファシオ・エチェベリア社で生産された代表的なスターピストルを整理して列記しておきたい。有名だがすでに過去の存在となったスターピストルについて、解説する機会はおそらくもうないだろうと思うからだ。

    ・4挺の1911 本家コルトとクローン、そして1911進化型
    ここに4挺の1911がある。本家であるコルト製.45口径最新モデル、スプリングフィールドアーモリーの.45ローディッド、ブラジルのタウルス製9mm仕様、そして1911ではないが、もしコルトが1911を現代風にアレンジしたらこんなモデルになるのではないかと思えるハドソンH9だ。

    ・今月のドマイナーワールド 74 トーラス スペクトラム 380
    ・ショーケースの片隅から29 FNファイブセブンMRD, パルメットステートアーモリー5.7 ロック  
    ・コルト ライトニングリボルバー 追記補足+伝説のアウトロービリー・ザ・キッド 
    ・無可動実銃に見る20世紀の小火器170 ウィンチェスターモデル1200 ディフェンダー 
    その他
  • 月刊Gun Professionals2023年2月号

    1,800pt/1,980円(税込)

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    特集
    One of My Favorite Guns 私の好きな銃


    ・Staccato P  STI進化形
    STIがStaccato(スタカート)に変わって早2年半、競技用としてのイメージを一新し、デューティガンとして生まれ変わったStaccato P を手にする機会に恵まれた。そして思わず、“これは欲しい!”と感じた。STI時代のような派手さはないが、はるかに完成度を増していたからだ。

    ・ラウゴアームズ エイリアンピストル
    エイリアンピストルの登場は衝撃的だった。連射時のマズルライズを小さくすることと高い射撃精度を得ることに特化してデザインされたこの銃は、斬新さに溢れていた。あれからもう4年が経過したが、その先進性は少しも色褪せてはいない。

    ・S&Wモデル19 4インチ
    お気に入りの一挺は1969年製のモデル19-3だ。そのガンブルーの輝きと、ギリギリまで絞り込んだスレンダーなボディには惚れ惚れする。もちろんバレルピンもカウンターボアード加工もこの銃にはある。これは比類なきカッコ良さを持つデューティーリボルバーなのだ。

    ・SIG SAUER P365-XMACRO 
    コンシールドキャリーに徹したマイクロコンパクト9mmとして大成功しているP365には多くのバリエーションがある。2022年8月に発表されたエクスマクロは、デューティピストルに迫るスペックを備えたインテグレイテッドコンペンセイターモデルだ。

    ・コルト ライトニング モデル1877
    コルトが市販した最初のダブルアクションリボルバーが、モデル1877ライトニングだ。銃が好きな人なら誰もがこのライトニングという名のリボルバーを知っているだろう。しかし、この銃について詳しく紹介した日本語のリポートはこれまでひとつもなかった。

    ・SIG SAUER P320
    トリガーメカニズムを包むFCUを中心に、スライドとグリップモジュールを自在に組み合わせることができるユニークなモジュラーシステムを持つ次世代のハンドガン、それがSIG SAUER P320だ。現在、最も気に入っているコンバットハンドガンは何か、と言われたら、迷わずこの銃を選択する。

    ・AAC イリュージョン 9  9mm口径専用サイレンサー
    エキセントリック ブレットパスデザイン(偏心弾道軸)を採用するサウンドサプレッサーそれがイリュージョン9だ。そのためサイレンサーハイトではなく、ノーマルサイトのハンドガンでもしっかりサイティングして撃つことが可能となっている。

    ・GLOCK 19 Gen5  
    ハンドガンを1挺だけ選ぶとしたら、Staccato XCかNIGHTHAWKのFire Hawk Double Stackを選びたい。これが理想だ。しかし現実には、ここ数年来一番数多く持ち出し、最も弾数を撃っている手持ちのガンは、Glock 19 Gen5なのだ。

    ・私の好きな銃 Turkの選択
    “好きな銃”をひとつに絞るということは難しい。興味の対象が“弾を飛ばす銃全般”であり、あまりに広いからだ。そこで、カテゴリー別にそれらを列挙していくことにした。もちろんこれらは個人の嗜好であり、絶対的なものではない。

    ・FX Airguns IMPACT M3
    日本でブルパップライフルを所持しようとした場合、装薬銃ではほぼ不可能だ。だがエアライフルなら何も問題はない。アグレッシブなデザインと最高の精度を叩き出す3つのアジャスターを装備したFXインパクトM3は、今入手可能なエアライフルとして、最上位に位置する製品だろう。待つこと半年、やっとこの銃が手元に届いた。

    ・その他
  • 月刊Gun Professionals2023年1月号

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    ・初公開!TTI JW4 ピットヴァイパー
    2023年公開予定の映画『ジョン・ウィック:チャプター4』でジョンが使用する新型ハンドガンの細部を世界に先駆けてご紹介したい。基本的には11月号でご紹介したマッチガン サンドヴァイパーのバリエーションだが、ピットヴァイパーは戦闘用ハンドガンの頂点に立つモデルとしてデザインされている。

    ・FN EVOLYSウルトラライトマシンガン
    FNエヴォリスは新しいカテゴリーの製品だ。マシンガンのように撃てて、ライフルのように扱える。これをFNは超軽量機関銃と呼んでいる。そんなFN EVOLYSを撃つため、FN本社を訪ねた。これはメディアとして世界最速の実射レポートだ。

    ・SIG SAUER P226 STANLESS
    2005年頃に製造されたP226のステンレスモデルを手に入れた。アルミフレームがスタンダードのPシリーズだが、ステンレスフレームとなると俄然重くなり、一生使えるほどのタフさを持っている。.40S&Wだが、9mmへのコンバートも容易だ。これを現代風にカリーオプティック仕様に改造してみた。

    ・トーラスGX4 T.O.R.O
    9mm口径のマイクロコンパクトオートは今、アメリカでもっとも活気のあるカテゴリーだ。各社から最新モデルが次々と登場している中、トーラスが2021年5月に発表したGX4は一流メーカーの最新型と遜色のないスペックを持っている。T.O.R.O.はそのオプティックレディ仕様だ。

    ・Rifle Wear and Tearライフルを使い続けるとどうなるのか
    ライフルには、“動”というべきセミ/フルオートと、“静”というべきボルトアクションとがある。それらを使い続けた場合、どのようなことが起こるのだろうか。今回は、通常あまり語られることがないライフルの耐久性と、その機能を維持管理していく方法を解説する。

    ・グロック19 Gen5 & PMMマイクロコンペンセイター
    ハンドガン用コンペンセイターはレースガンだけのものではない。近年ではデューティ用ハンドガンにも小型コンペンセイターを装着するケースが増えつつある。その実際のパフォーマンスを探るべく、G19 Gen5にPMM製マイクロコンペンセイターを装着してみた。

    ・ヴォルコーセン ミニマンバ
    .22口径の世界は、多彩で、深く、限りなく魅力的だ。超お手軽プリンキングガンからラピッドファイア競技の最高峰まで幅広い機種が揃っている。その中でも、Volquartsenのカスタム.22オート、特にこのミニマンバは刺激的な一挺だ。ゴテゴテした真っ黒ボディに極短のスレデッドバレルを組み込んだアグレッシブさが堪らない。

    ・スプリングフィールドアーモリー M1A
    スプリングフィールドアーモリーによって1974年にリリースされたセミオートマチックライフルM1Aは、そのベースとなったM14が高い評価を得たライフルではなかったにもかかわらず、意外なほど人気を集め、現在でも製造供給が続いている。今回は、このM1Aの魅力に迫ってみたい。

    ・第二次世界大戦 ドイツ軍と共に戦った外国製ピストルPart 16 スペイン製ピストル4 スター第2回
    前号に続き、スペインのスターピストルについて解説したい。第一次大戦後にいち早く製造を始めたコルトガバメントの簡略化コピーがモデロ ミリタール1920だ。この銃がその後のスター社を躍進させていく原動力となった。今回はその発展型であるモデロBミリタールまでを詳しく見ていくことにする。

    その他
  • 月刊Gun Professionals2022年12月号

    1,600pt/1,760円(税込)

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    ・ワルサーWMP 
    .22WMRを撃つワルサーの初の.22マグナムピストル、それがWMPだ。.22口径といえどもWMPはスポーツ用ではなく、パーソナルプロテクション用として位置づけられている。 “IT’S YOUR DUTY TO BE READY”は、ワルサーのWebサイトに載っているWMPのキャッチコピーだ。
     
    ・マーリン1895 SBL モディファイド .45-70 現代のレバーアクション  
    「今さらレバーアクションライフル!?」と思われる方も多いだろう。さらに、その口径が.45-70ガバメントとなれば、「いったい何に使うんだ?」と叱られてしまいそうだ。しかしこのマーリン 1895 SBLは昨年の再リリース以来、プレミアムが付くほどの人気を集めているのだ。今回はモダナイズによって魅力的に変身するレバーアクションライフルに迫ってみたい。

    ・グロック43 +イェイガーワークススライド 
    現在の市場には、グロックのアフターセールスパーツが大量に溢れている。だからカスタムグロックが花盛りだ。この時流に乗らないという手はない。これはミシガン州のカスタムショップ イェイガーワークスが作るスライドが載ったG43だ。このスライドひとつで銃の印象は大きく変わってくる。

    ・トライアークシステムズ TRI-11 ダブルスタックコマンダー  
    一般には知られていないカスタムビルダーの中には、部のプロフェッショナルユーザーのみを相手にビジネスを展開している業者もある。このスタイルで成功しているブランドのひとつがトライアークシステムズだ。TRI-11は同社の作る2011サイズフレームのコンバットハンドガンで、その製品は一切の妥協がない完成度を持っている。

    ・SR25CC & モデル700AAC-SD+KRG X-レイシャシーモダンミッド&ロングレンジスナイパー
    ナイツアーマメントのSR-25 CCは、近距離から800m程度までをカバーする7.62×51mm弾に対応するDRCCだ。またAACサウンドサプレッサー装着を想定して開発されたモデル700 AAC-SDは、ボルトアクションライフルとして高い精度を持っている。この2挺は、軽量さ、消音性、速射性が求められる現代の中・長距離用スナイパーライフルのあるべき姿を具現化したセットアップだ。

    ・リボルバーを使い続けるとどうなるのか  
    どんな道具も長く使い続ければ、ガタが来て最後は“お役御免”となる。銃だって同じだ。長期にわたって撃ち続けた場合、いずれは限界に到達する。では銃がもう使えなくなるとは、いったいどうなってしまった時なのだろうか。今回はリボルバーを中心に、その“終わり”について解説する。

    ・マニューランMR73 & ルガーGP100 マッチコンペティション
    フランスの特殊部隊GIGNを象徴してきたリボルバー“MR73”は、セミオート主流の現在においても特別な存在なのだろうか? MR73はもはやマニューラン製ではなく、シャピュイ アーム製となっている。そんな現在のMR73をルガーの最新モデルGP100と比較してみた。

    ・ドイツ軍と共に戦った外国製ピストル Part 15 スペイン製ピストル3 スターピストル 1
    2021年8月号を最後に休載していた“第二次世界大戦 ドイツ軍と共に戦った外国製ピストル”の連載を再開する。この研究はリポーターにとってライフワークのひとつなのだ。今回はスペイン編の3回目、スターピストルについて解説する。スペインの銃について解説する機会はほとんどないため、まずはこの銃を製造したスター・ボニファシオ・エチェベリア社の歩みから話を始めたい。
  • 月刊Gun Professionals2022年11月号

    1,600pt/1,760円(税込)

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    ・TTI サンドヴァイパー&コンバットマスターアルファYasunari Akita
    現在注目を浴びているTTI 2022年の新製品がサンドヴァイパーだ。コンバットマスターの発展型だが、敵に襲い掛かる獰猛な毒蛇を連想するデザインからこの名が付けられている。小型コンペンセイターを組み込んで5インチサイズにまとめたこのサンドヴァイパーはパーパスビルトガンであると同時に、実戦でも最高のパフォーマンスを発揮するであろう傑作だ。

    ・S&Wモデル 642 パフォーマンスセンター
    Toshi
    モデル642だ!1990年の642ではない。シリンダースタッド一体型フレームを持つ、現代の642がここにある。昔のS&Wは良かった…と思う。バレルピンがある時代のJフレームは味わいがあった。だが時代は変化している。オート全盛の現代、その中でなんとか生き残ろうと頑張る現代のリボルバーともしっかりと向き合うべきだろう。

    ・キンバー1911サファイアウルトラII

    華やかなブルーとサテンシルバーに輝くコンシールドキャリーガン。それがサファイアウルトラIIだ。エレガントな美しさだけを目指したものではなく、3インチバレルのサブコンパクト1911として高い実用性を併せ持っている。

    ・コルトジュニア .25ACP
    Hiro Soga
    威力不足がゆえに“消えゆく口径”となりつつある.25ACP。これを使用するヴェストポケットピストルの中でも “スパニッシュ コルト”として知られる“コルトジュニア”を用意した。これに、同口径の“ベレッタ21A ボブキャット”をフューチャーして、その実力を確認してみたい。

    ・コルトシングルアクションアーミー
    Turk Takano
    コルトSAAは現在でも製造が続く傑作であると同時に、米国銃砲史におけるトップアイコンモデルでもある。11年目となったGun ProfessionalsでコルトSAAそのものの海外レポートは今回が初めてだ。決して避けてきたわけではないが、どういうわけかその機会がなかった。

    ・SIG MPX PCC
    MPX PCCはUSPSA PCCディビジョンに対応してSIG SAUERがアップグレードを施したコンペティションレディのピストルキャリバーカービンだ。これをベースに好みのパーツを組み込めば、さらに使いやすい次世代ウエポンが完成する。

    ・IWA Outdoor Classics 2022 Part 3
    IWA 2022リポートの3回目をお届けする。今年3月に開催されたイベントなので、もう半年も時間が経過してしまった。今回は他ではなかなか見られないヨーロッパのロングガンについて解説する。AR系も少なくないが、かなりバラエティに富んだ製品がヨーロッパでは生産供給されている。その一端をご覧頂きたい。

    ・CANiK SFx ライバル
    CANiK TP9 SFxのコンペティションモデル、その名も“ライバル”。マッチに参加する一流シューターの手に握られたハイエンドモデルに対抗できる“好敵手”だという。それならワルサーのQ5 Match SFと比べてみよう。存在感を増す一方のトルコ製ハンドガンは、どこまで本家に迫ることができるのだろうか。

    その他
  • 月刊Gun Professionals2022年10月号

    1,600pt/1,760円(税込)

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    ・SIG SAUER P320-XTEN
    2022年5月26日、SIG SAUERからP320-XTENが登場した。パワフルな10mm AUTO仕様だが、既存のP320を単にスケールアップしただけではない。XTENはP320シリーズを更なる高みに押し上げる可能性を秘めた完成度を持っている。

    ・新製品速報!SIG SAUER P365-XMACRO
    大ヒットを飛ばし続けているマイクロコンパクトオートP365シリーズに、8月11日、P365-XMACROが加わった。これはマガジン装弾数が17発でフルサイズ並みのファイアパワーを持っており、P320系サブコンパクトの存在意義を脅かす存在だといえる。

    ・新型メタルフレームサブコンパクト  S&W CSX
    CSX はS&W が2022年に放った完全新規設計の新製品だ。それもハンマーファイアのメタルフレームと来れば、フルメタル銃好きにはたまらない。さらにハイキャップマガジンを装備している。そしてこのCSXという名前もイケている。これはたぶんチーフスペシャルXを意味しているに違いない。

    ・モスバーグ590 SBS Vang Compカスタム
    SHIN
    モスバーク590ショックウェイブをベースにVang Comp Systemsでカスタムを施し、ショートバレルドショットガンSBSを組み上げてみた。ポンプアクション タクティカルショットガンをCQBウェポンとして使用する場合、この短いバレルは極めて理想的な長さとなっている。

    ・S&Wモデル 59 “ワンダーナイン”
    1971年に登場したS&W モデル 59は、9×19mm口径、ハイキャパシティマガジン、ダブル/シングルアクショントリガーシステムを備えており、当時最先端のセミオートピストルだった。61年が経過した今ではすっかりクラシックの仲間入りだが、登場した時の衝撃は今でもはっきり覚えている。

    ・IWAアウトドアクラシックス 2022 Part 2
    IWA2022リポート第2回目をお届けする。前回に続き、ピストルに特化したリポートで、IWIやタウルスなどのメジャーな製品だけでなく、これまでリポートされる機会のなかったドイツのシュポアー、イタリアのパルディーニなどをご紹介、そしてCZグループの一員となったコルトリボルバーなどを採りあげている。

    ・ウェブリーMark Ⅳ .38/200 サービスリボルバー
    第二次世界大戦中、英軍のサイドアームは.38口径の中折れ式エンフィールドNo.2マークⅠリボルバーであったが、これと良く似たウェブリー社のマークIVも採用され、多数が戦場に投入された。今では完全に旧式ではあるが、存在感が強いクラシックリボルバーの魅力を改めて確認してみたい。

    ・シャドウシステムズMR920, DR920, XR920
    シャドウシステムズはカスタムビルダーではない。作っているのはグロックカスタムだが、グロックに手を加えるのではなく、小さなパーツまで自社生産しているガンメーカーなのだ。細部までこだわり抜いて作ったシャドウシステムズの920は、グロック嫌いも唸らせるほどの高い完成度を持っている。

    ・米国の銃文化、その実態と日本との差異について
    銃文化とは、一般市民による銃器およびその使用に関する行動、態度、信条を包括するものを指す。この銃文化ほど米国と日本とで大きく差異があるものは珍しい。そしてその違いを正しく理解している人はごくわずかだ。私見ではあるが、この銃文化について詳しく述べてみたい。

    その他
  • 月刊Gun Professionals2022年9月号

    1,800pt/1,980円(税込)

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    特集 時代を駆け抜けた逸品
    ・CZ 75 ショートレイル 伝説のコンバットオート   
    かつて最高のコンバットオートと評価されたCZ75、その最初期モデルはまさに“逸品”と呼ぶのにふさわしい存在だ。誕生から47年が経過する現在でも、CZが製造する直系の発展型が高く評価され続けている。銃砲の世界でこのような例は他にほとんど見当たらない。

    ・スチュームゲベアー MKb42, MP43, MP43/1,MP44, StG44 そのすべて  
    現在のアサルトライフルが持つ特徴と機能は、第二次大戦中期以降にドイツで生まれたMP43シリーズを基本としており、これは今日までも続いている。すなわちMP43はアサルトライフルの原型であり、その方向性を定めた画期的な存在であったわけだ。

    ・南部式自動拳銃 甲型/乙型 グランパ&パパ比較
    南部式自動拳銃の存在はよく知られている。甲型、乙型、そして小型があることも周知の事実だ。しかし、甲型と乙型の違いまできちんと把握している人は少ない。両者を並べて比較した記事はこれまでなかったからだ。今回はそんな南部式自動拳銃 甲型と乙型の違いをお見せしたいと思う。

    ・ヘッケラー&コッホ HK4, P9S, VP70, P7
    HKの銃は“すべてが超逸品だ!”って言いきると、“意義あり!”って声が聞こえてきそうだ。でも自分はどれも超逸品だと思っている。P9SやP7あたりは悶絶モノだ。問題のVP70はちょっと…。でもVP70があったからこそグロックが生まれたと考えれば、この銃も違って見えてくる。今回は“HK逸品祭り”をお届けしたい。

    ・SHIN CUSTOM WEAPONS 1911コレクション
    1911系は要求仕様の変化やユーザーの使用目的に対応しながら、数々の逸品を生み続けている優れたプラットフォームだ。ここではその例として2011フレームを含めた3挺のカスタムモデルをご紹介する。

    ・ワルサーストレートブローバックの系譜
    ストレートブローバックのポケットオートピストルに、ダブルアクションメカを加えてその実用性を大幅に高めたのはフリッツ・ワルサーだ。ストレートブローバックはもはや過去のものになりつつあるが、20世紀後半においては間違いなくポケットオートの主流であった。そんなワルサー ストレートブローバックピストルの歴史を振り返る。

    ・日本の逸品拳銃 南部式小型
    日本の拳銃の中から“逸品”を選ぶとしたら、南部式小型拳銃一択であろう。自動拳銃黎明期において、将校用として小型軽量化すべく、大型拳銃をほぼそのままの形でスケールダウンしている。合理的とはとてもいえないミニチュア南部だが、そこには道具としての魅力がある。

    ・究極のウエスタンライフル シャイローシャープス モデル1874
    シャープスライフルは、アメリカ西部開拓時代に最高の命中精度と長距離射撃性能を持った究極のウエスタンガンだ。Shiloh Sharps Model 1874はそんなシャープスライフルを現代に蘇らせた“逸品”だといえる。筆者はこの銃をオーダーにしてから入手するまで34ヵ月待ち続けた。

    ・ユーロサトリ2022 FN HiPer登場
    4年ぶりにユーロサトリがフランスで開催された。昨年のミリポルはコロナによるイベント規制解除直後だったため、盛り上がりに欠けたものとなったが、今回のユーロサトリは違う。以前と変わらない賑わいが戻ってきている。最大の目玉はFN HiPerの登場だ。

    その他
  • 月刊Gun Professionals2022年8月号

    1,600pt/1,760円(税込)

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    ・ワルサーPDP パフォーマンスデューティピストル
    ワルサーが法執行機関市場に向けて開発したピストルPPQの登場からわずか10年、その後継モデルとしてPDPが2021年に姿を現した。従来のワルサーの印象とは大きく異なる新型だ。高く評価され、まだまだ発展の可能性を持ってていたPPQを引っ込めて、PDPを登場させたワルサーの狙いはどこにあるのだろうか。

    ・5.56mmブルパップライフル ヘリオン 
    スプリングフィールドアーモリーの新製品としてヘリオンが登場した。クロアチア軍用アサルトライフルVHS2を米国市場向けにアレンジしたセミオートライフルだ。ARクローンが席巻しているこの市場で、このヘリオンはどこまでユーザーに受け入れられるのだろうか。

    ・陸上自衛隊第一空挺団降下訓練と89式5.56mm小銃の真価
    陸上自衛隊第一空挺団は現在、89式5.56mm小銃折り曲げ銃床型を装備している。自衛隊屈指の精鋭部隊である第一空挺団に新しい20式5.56mm小銃が配備されるのは時間の問題だろう。89式が第一線で使用されている今のうちに、この銃の真価について詳しく分析してみたい。

    ・IWAアウトドアクラシックス 2022 Part 1
    2022年のIWAは無事に開催されたものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、多くの出展社が参加を断念、その結果、空きスペースの目立つイベントとなってしまった。純然たる新製品の数も多くない。それでも3年ぶりの開催なので、見るべき製品をいろいろ見つけることができた。そんなIWA2022の展示品について、複数回にわけてご紹介していくことにする。

    ・SIG P365XL +ウイルソンコンバットグリップモジュール
    2017年にリリースされたSIG SAUER P365は、 “マイクロコンパクト”の名に恥じない画期的な超小型10連ピストルであった。ファイアコントロールユニットさえあれば、3.1インチバレルのオリジナルから3.7インチのXLまで、豊富な組み合わせが楽しめる。今回は、ウィルソンコンバット社からリリースされたグリップモジュールを装着したP365XLをご紹介する。

    ・1979年製 コルト パイソン 6インチ
    ダブルアクションリボルバーの歴史において、もっとも美しく、気品に満ちた製品はコルト パイソンだといっても過言ではない。まだクラフトマンシップの香りが辛うじて残る1979年製パイソンを手に入れた。それももっとも人気のある6インチだ。リボルバーのロールスロイスとも呼ばれるパイソンの魅力を改めて確認してみる。

    ・憧れの22口径ターゲットピストル S&Wモデル41
    1957年に登場し、ほぼそのままの仕様で現在も作られているS&Wオート、それがモデル41だ。.22口径のターゲットモデルだが、現代の国際競技に出られるほどシリアスさは持ち合わせていない。だからといってプリンキング用でもない。端正かつ上品な佇まい、これがモデル41の魅力だといえる。

    ・H&K USC ユニバーサルセルフローディングカービン 
    HK UMPが誕生して23年が経過する。決して成功作ではない。“半ば忘れられた銃”だといってよいだろう。フランス警察はこれを採用した数少ない公的機関のひとつだ。市街地の警備に立つ警察官の中にはUMPを装備している者もいる。そんなUMPの民間市販モデルがUSCだ。

    その他
  • 月刊Gun Professionals2022年7月号

    1,600pt/1,760円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ・陸上自衛隊 第2水陸機動連隊 対戦車中隊  20式5.56mm小銃 実射
    6月号に続き、陸上自衛隊の新しい20式5.56mm小銃をご紹介する。今回は第二水陸機動連隊対戦車中隊がおこなった至近距離射撃の様子だ。新小銃の射撃が雑誌メディアで公開されるのは今回が初めてとなる。またこの銃に関しての情報やその運用についても、少しずつ明らかになってきた。

    ・スチールフレーム復権  ワルサーQ5 MATCH SF
    グロックの登場とその爆発的な普及により、90年代以降は新たに誕生する実用性の高いセミオートピストルのほとんどがポリマーフレームとなった。しかし、その流れも少し変わりつつある。スチールフレームの復権だ。ワルサーが2019年に発表したQ5 Match SFの成功は、その新しい流れを象徴している。

    ・4.1インチバレルのP210 SIG SAUER P210キャリー
    高精度なハイエンド9mmオートとして知られるP210は、現在もアメリカで生産が続いている。かつてのスイス軍用ピストルとはかなり異なるが、現行モデルも魅力あふれる存在だ。今回はその最新バリエーションであるP210キャリーをテストする。


    ・エンフォースタック2022 Part 2
    先月号に続き、2022年3月1日と2日に3年ぶりに開催されたエンフォースタックについて解説する。欧州とその他の地域の安全保障や、犯罪やテロの増加およびその脅威への対策のためのツールを展示するこのイベントでは、通常ではなかなか取材することができないセキュリティ機器を数多く見ることができる。

    ・個性満開のハイキャップ.380DAオート  ベレッタ84 BB
    かつてベレッタは中小型オートを得意とするメーカーだった。そんなベレッタが満を持して1976年にリリースした傑作がMod.84だ。艶めいた美しいフォルムと高い完成度を持っている。そんな84を求めて、探し続けること17年、遂に理想的な個体に遭遇した。それも最もブルーが美しいといわれるMod.84 BBだ。

    ・ディセデントアームズKL-12 エリートコンペティションショットガン
     アクションシューティング競技におけるオープンディビジョンでは、ほぼ“何でもあり”のカスタムを銃に施すことが許されており、勝つための最新のテクニックとアイデアが惜しげなく投入され、試される。ディセデントアームズのKL-12はそんなアクションシューティング競技におけるオープンショットガンディビジョンにおいて最も評価されている最新のカスタムモデルだ。

    ・アイランドコンプバレル搭載  スタカート XC
    現時点で、スタカートの2011をデューティガンとして認定しているLE機関は、実に全米で325にも上る。中でもUS マーシャルズサービスのスペシャルオペレーションズグループ(SOG)や、LAPDのSWATチーム等のエリートユニット全員がスタカートを採用したことの影響は大きかった。今回はそんなスタカートのラインナップ中、異色の存在ともいえるXCモデルを取り上げてみたい。

    ・ARMA ZEKA AZ-P1 スーパーオプティックス
    CZ Shadow 2は最高のピストルだ。但し、この銃は競技用であり、過酷な環境では使うことは想定されていない。チェコのARMA ZEKAはこの部分に挑戦した。AZ-P1はShadow 2の機能と魅力を可能な限り残しつつ、デューティガンとして使えるレベルのタフさを与えられている。
    その他

レビュー

月刊Gun Professionalsのレビュー

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