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天馬の貴公子の永遠の花嫁【電子特別版】
1巻配信中

天馬の貴公子の永遠の花嫁【電子特別版】

680pt/748円(税込)

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作品内容

【第19回角川ルビー小説大賞 優秀賞・読者賞 W受賞作品!!】

天馬の御曹司×健気な天狼の、溺愛和風ファンタジー!

天狼の少年・志遠は立ち入りを禁じられた天馬の領域に誤って入り、一族からも見放されるが、天馬の御曹司・碧青流のはからいで碧家の使用人となる。乱暴な言葉とは裏腹に志遠を気にかけ、不器用な優しさを示す青流に惹かれるが、容姿端麗で将来有望な青流に対し、天界で忌み嫌われた存在である天狼の志遠は、種族も身分も違いすぎる。だが想いを封じ込めようとした矢先に成人の証である春を迎えてしまい!? 熱を持て余す志遠に、青流は「かわいくてたまらない」と告白し…?

【電子特別版】佐竹笙先生書き下ろし! 本編の後日談となる 『約束の夜』を電子限定で収録。志遠をお披露目する青流だったが…?

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  • 天馬の貴公子の永遠の花嫁【電子特別版】

    680pt/748円(税込)

    【第19回角川ルビー小説大賞 優秀賞・読者賞 W受賞作品!!】

    天馬の御曹司×健気な天狼の、溺愛和風ファンタジー!

    天狼の少年・志遠は立ち入りを禁じられた天馬の領域に誤って入り、一族からも見放されるが、天馬の御曹司・碧青流のはからいで碧家の使用人となる。乱暴な言葉とは裏腹に志遠を気にかけ、不器用な優しさを示す青流に惹かれるが、容姿端麗で将来有望な青流に対し、天界で忌み嫌われた存在である天狼の志遠は、種族も身分も違いすぎる。だが想いを封じ込めようとした矢先に成人の証である春を迎えてしまい!? 熱を持て余す志遠に、青流は「かわいくてたまらない」と告白し…?

    【電子特別版】佐竹笙先生書き下ろし! 本編の後日談となる 『約束の夜』を電子限定で収録。志遠をお披露目する青流だったが…?

レビュー

天馬の貴公子の永遠の花嫁のレビュー

平均評価:4.4 64件のレビューをみる

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高評価レビュー

とてもよかったです
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 「壱の種」(体が大きく優れている)「弐の種」(数が多い)「零の種」(男でも子を成せる、数が少なく小柄)という三種の性があり、異種族間でも交配は可能という設定です。天馬は豊かで天狼は貧しい生活をしていて、食べ物を取りにいった天狼の志遠は誤って天馬の領地に落ちてしまい、天馬の青流に拾われ、そのまま碧家の使用人になります。
佐竹先生の作品は読みやすくて引き込まれます。健気っ子の志遠がかわいいです。今回先が読めるかなと思っていましたが、先が読めなかったです。何だって!?と幾度が驚きました。いや~おもしろい。身分差がある恋というのがこの作品のメインですが、天馬側と天狼側で歴史認識が違っていたり、格差があったり、差別や偏見があって、このままでいいのかという世直し的なテーマがあってなかなかに深いなあと感じ入りました。
匂いでおかしくなるとかうなじを噛んで番になるとかほとんどオメガバースでした。とても読み応えのある内容でした。
2019年8月 挿絵あり
いいね
3件
2022年10月7日
和中ファンタジー×オメガバース
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ まず、ファンタジーのオメガバースは初めてで新鮮でした。日本文化と中華風のかけ合わせが、こんなに合うとは思わなかったし、二つをミックスすることでファンタジーの世界観を確立しつつ、何処かに存在するかのような現実みを醸し出して、絶妙な一体感があったように感じました。志遠が素直で健気で可愛くて、誰彼となく気に留めて面倒を見たくなる気持ちがもの凄くよく分かりました。一方で青流の性格が、正直ビミョーで…いえ私が勝手に不憫受けにはスパダリを!!みたいな固定観念があったかもですが、それにしても所々ヘタレっぽいところ(慣れないものを食べて腹を下したとか)があったような気がします。でもまぁその辺は志遠が最初から分かっていて好きになったようだし、私としても途中で味変したと思えばいいのかなと。世界観もキャラ設定も素敵で面白かったです。この後スピンオフも出ているので、そちらも読むのが楽しみです。
いいね
1件
2022年12月13日
オススメ!続編・シリーズ化してほしい!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ (小説、読み切り)
408ページ、1冊表題作(電子限定おまけ付:約束の夜)。

元ネタのお話があったみたいだけど??
商業化されてない??
これが初作品??

良かった、面白かったです〜〜!

オメガバースとほぼ近い、関係性というか世界観があります。
今後の2人、家の存続はどうなるのとか??
気になる!
よみたい!!

なのに、えぇーーー!
1冊だけ!?!?

いやいや、もったいないですよ!
ぜひぜひ、続刊読ませてくださいよ!
元ネタも(同人誌?内輪ネット配信?だけではなく??)商品化しましょうよ!
書き直しでも良いですから!
なんなら、不幸な長男おおかみくんたちの話も後から書いてくれても、オッケー!

まじ、まじ!!
よみたい、このシリーズ!
作者さん、担当者さん、ぜひとも前向きな検討をお願いしたい!
いいね
4件
2020年10月14日
読みやすい作品でした。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ BL作品はまだ数える程しか読んでないので、読みやすそうなこの作品に辿り着き、読みました。志遠が健気でかわいらしく、でもちゃんと色々考えて行動出来る子なのが好感持てました。青流は良い意味で人間味溢れ出る感じで、照れを隠すために不機嫌そうになったり、対抗意識むき出しだったり。志遠がいなくなって、追いかけて来なかった所はアレ?と残念に思ったけど、その間も毎日、志遠の居た小屋の前で後悔したり悩んだりしてたと聞いたら、そうゆう時間も必要だったのかなと(結果オーライだったけど、他の天狼に奪われるリスクもあったんだから、読者的に希望としては追いかけて来て欲しかったけど)。でもそうゆう部分含め、青流とゆうキャラクターなのかな。青蓮や浩文などなど、他の登場人物も皆、基本悪い人はいなくて良かったです。
いいね
1件
2023年5月6日
良い作品に出会えました。
ファンタジーBLが好きなので購入。
神話のような美しく巧みな背景描写に想像力が掻き立てられます。
そして旬のオメガバース設定。他にも読者が好きそうな萌え要素が沢山盛り込んであるので読んでいて満たされました。
攻の青流は最初素っ気なく感じるんですが後半は受の志遠を意識しまくりからの独占欲丸出しで結構わかりやすく狼狽えたりしてるのが可愛いかった。はいはい志遠が好きなのね、そうなのね。と見守る気持ちになります。笑
受の志遠は純粋・健気な美人。青流が溺愛するのも納得な魅力的な子でした。
後半大きな波乱もありハラハラしますが最後まで夢中で読みました。面白かった。
この作家さんの次の作品がでるなら是非読んでみたいです。
いいね
3件
2019年8月8日

最新のレビュー

このラストは好きじゃない
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ いい話でした。面白かった。でも、このラストいいのかな。いじめられていた悲しい幼少時代、兄も冤罪で死んだ。だからと言って、身内を売るようなことしてハピエンでいいのか、釈然としません。ストーリー的にはざまあなのかな、私はどんな状況であっても同族を裏切るのはちょっと切なかったです。同族同士で国家間とか部族間の戦いだったらまだいいけど、狼が馬に仲間を売る、、、ダメだな、新たな地雷が自分にあったんだと思いました。
いいね
0件
2025年3月18日

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