ネタバレ・感想あり天馬の貴公子の永遠の花嫁のレビュー

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可愛い受けちゃん
2025年2月23日
大好きな設定で面白くて一気に読みました。不憫受けの可愛い天然受けがお好きな方に強くオススメします。攻めがツンデレで受けのことが好きで仕方ない、受けのことになるとお子ちゃまになってしまう所も面白かったです。
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良かったです。
ネタバレ
2023年10月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けちゃんが健気で本当に可愛いかった。これは、好きになっちゃう。攻めはスパダリかと思いきや、なんかいまいち格好つかない感じでした。とはいえ、登場人物がとてもキャラがたっていて面白かったです。続きがあれば読みたい。スピンオフはこれから読みます。
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読みやすい作品でした。
ネタバレ
2023年5月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL作品はまだ数える程しか読んでないので、読みやすそうなこの作品に辿り着き、読みました。志遠が健気でかわいらしく、でもちゃんと色々考えて行動出来る子なのが好感持てました。青流は良い意味で人間味溢れ出る感じで、照れを隠すために不機嫌そうになったり、対抗意識むき出しだったり。志遠がいなくなって、追いかけて来なかった所はアレ?と残念に思ったけど、その間も毎日、志遠の居た小屋の前で後悔したり悩んだりしてたと聞いたら、そうゆう時間も必要だったのかなと(結果オーライだったけど、他の天狼に奪われるリスクもあったんだから、読者的に希望としては追いかけて来て欲しかったけど)。でもそうゆう部分含め、青流とゆうキャラクターなのかな。青蓮や浩文などなど、他の登場人物も皆、基本悪い人はいなくて良かったです。
和中ファンタジー×オメガバース
ネタバレ
2022年12月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ まず、ファンタジーのオメガバースは初めてで新鮮でした。日本文化と中華風のかけ合わせが、こんなに合うとは思わなかったし、二つをミックスすることでファンタジーの世界観を確立しつつ、何処かに存在するかのような現実みを醸し出して、絶妙な一体感があったように感じました。志遠が素直で健気で可愛くて、誰彼となく気に留めて面倒を見たくなる気持ちがもの凄くよく分かりました。一方で青流の性格が、正直ビミョーで…いえ私が勝手に不憫受けにはスパダリを!!みたいな固定観念があったかもですが、それにしても所々ヘタレっぽいところ(慣れないものを食べて腹を下したとか)があったような気がします。でもまぁその辺は志遠が最初から分かっていて好きになったようだし、私としても途中で味変したと思えばいいのかなと。世界観もキャラ設定も素敵で面白かったです。この後スピンオフも出ているので、そちらも読むのが楽しみです。
溺愛!
2022年12月7日
志遠の健気でかわいいところに青流は、かわいくてしかたがないみたいですね(笑)ハラハラなとこもあり、後日談では笑うとこもあり、とても楽しめました!
おもしろかった!
2022年10月24日
度々読み返すお気に入りの作品です。
独特な世界観がとても興味深いし好きです。設定がしっかりしていて、
二人の境遇の違いによる悩みや葛藤などがテンポよく進むお話に上手く絡んでいて、最後まで楽しく読めます。
面白かった
2022年10月16日
異種のオメガ系の恋愛ファンタジーで面白かったです。スタバリのカッコいい青流かと思っていたら本気の恋愛にちょっと空回り気味でした笑。受けの志遠は精神的に大人に成長して外見とのギャップ萌えが最高です。涙なしには語れないシーンそして各々の切なさ葛藤が入り混じったストーリーで読み応えがありました。
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中華風オメガバース
2022年10月12日
ページ数が多いので読み応え抜群でした。天界で暮らす聖獣たちの中華風オメガバース。アルファは壱の種、ベータは弐の種、オメガは零の種と呼ばれています。高貴な種族と言われている天馬の青流と、忌み嫌われている天狼の志遠。志遠はいたいけで不憫で健気でいじらしく応援したくなる子でした。青流様の弟・青蓮に、その伴侶・英凱、浩文や黄羽、青楓様などなどまわりのキャラもみんな魅力的でした。敵役の明峻でさえ嫌いになれませんでした(むしろ好きです)
とてもよかったです
ネタバレ
2022年10月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「壱の種」(体が大きく優れている)「弐の種」(数が多い)「零の種」(男でも子を成せる、数が少なく小柄)という三種の性があり、異種族間でも交配は可能という設定です。天馬は豊かで天狼は貧しい生活をしていて、食べ物を取りにいった天狼の志遠は誤って天馬の領地に落ちてしまい、天馬の青流に拾われ、そのまま碧家の使用人になります。
佐竹先生の作品は読みやすくて引き込まれます。健気っ子の志遠がかわいいです。今回先が読めるかなと思っていましたが、先が読めなかったです。何だって!?と幾度が驚きました。いや~おもしろい。身分差がある恋というのがこの作品のメインですが、天馬側と天狼側で歴史認識が違っていたり、格差があったり、差別や偏見があって、このままでいいのかという世直し的なテーマがあってなかなかに深いなあと感じ入りました。
匂いでおかしくなるとかうなじを噛んで番になるとかほとんどオメガバースでした。とても読み応えのある内容でした。
2019年8月 挿絵あり
盛り上がる、最高
2022年10月6日
天界のお話。最初は屋敷の中で展開されるストーリーですが、徐々に大通りに出ていって商店、朝廷、そして世界全体にまで広がって終盤の盛り上がりが凄い。モフッとして可愛くて健気で、時には笑えて明るい雰囲気なのに壮大なテーマをはらんでいてはっとさせられます。相容れない種族間の軋轢、格差、貧困問題などふわっと全部盛りです。読みやすくてスルスルいけますけど、骨がしっかりあるから満足感いっぱい。
おすすめ!
2022年9月30日
初めての作家さんでしたがレビューの高評価とセールだったので購入しました。ちょっとシリアスのハピエンものかなと思ってたら攻めの肉食系お馬様が笑いを提供してくれて最後まで楽しい作品でした。スピンオフも読みたいと思います!
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すごい良い
2022年5月29日
すごい良かった。最初から最後まで全部良かった〜!登場人物が人間臭くて(人間じゃないけど)共感したりクスッと笑えたり魅力的です。今からスピンオフも読もうと思います。
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おすすめです
2022年5月26日
世界観がたまらないです。文章も読みやすく素直に入ってきたので、ファンタジーの世界に浸れて凄く良かったです。この作品に出会えて良かったです!ぜひシリーズ化希望します。
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めちゃ長文で褒め称えてたら消えた
2022年5月11日
長文レビューで褒め称えてたら、途中LINEがきてそっちを返した後LINE閉じる時に間違えてSafariも閉じてしまって、入力中だったレビュー全文が跡形もなく消えて心が折れました。が、それでもまたこうして書くくらいにはオススメなので迷っている方がいたら是非!初めて先生の本を読みましたが、とにかく先生の文章大好き!ってなったので他の作品も読みます!!
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全408頁、めちゃくちゃ良かったです!
2022年2月20日
健気受けとスパダリちょいダサ攻めの溺愛ラブストーリーでした。時に涙し、両片思いに悶えキュンキュンしながら読みました。受けに去るように進言してきた腹黒天狐の行く末が気になります。スピンオフがあるみたいなので、そちらも楽しみです!
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大変よろしかったです。
2021年9月6日
悪者が一人もいない気がしました。健気不憫受ちゃんが可愛いくて、初っ端の亡き兄を庇うとこで泣き、ちょいちょい挟まれる空腹や可哀相なシーンでまた泣き…中盤からは志遠が喋るだけで泣くという始末。なんだろ。全てに愛を感じれました。生き物に対しての口輪に嫌悪感あるので、最初はそれが哀れでした。シリーズ見ます!この2人の続き見たい!
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期待以上
2021年4月5日
中華風オメガバ+擬人化なのにシンプルで面白かった。先が読めない異種間の恋愛や争いに引き込まれ久々に最後までノンストップでした。主人公のしっぽフリフリがとにかく可愛く、その主人公の可愛さに骨抜きにされた攻めのカッコ悪さにキュンキュンします。天界での格差や復讐にハラハラし、捨て身の思いに涙し、長編でも読みやすく本当に面白かった。
健気な受けのシンデレラストーリー
2021年1月8日
身分差、体格差好きな人、健気な受け好きな人におすすめ〜!中身はしっかりしてて、聡明な子です。控えめだけどうじうじしてないので好き
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おすすめ
ネタバレ
2020年10月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ おもしろかった。さすがはW受賞作。髪の色が緑とか水色とかなんじゃそりゃって初めは思ってたけど読み進めるうちに気にならなくなりました。2人はハッピーエンドだけど天狼の皆さんがなんか不憫。
主人公のお兄ちゃんに片想いしてた狼さん、なんかいい人だったのでスピンオフで幸せになる話とか書いてほしいな。
最初から
ネタバレ
2020年10月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 可愛かったのねー、と言った感じ!魅力的な世界観!ファンタジーは好きなのであっという間に時間が過ぎてしまった。文章も読みやすい。続編作って欲しい
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読み応えあり!!!
ネタバレ
2020年10月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーに引き込まれました。志遠が本当にいい子で…青流も、不器用で完璧じゃないからこそ魅力的でした!この二人がどう世界を変えていくのか、続きが読みたいです。
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面白い
ネタバレ
2020年10月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 物語の設定が面白かったです。素直じゃない青流さんも健気で青流さんが近くにいると尻尾が激しく揺れる志遠が可愛くて、その後の2人が見てみたかったです。
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オススメ!続編・シリーズ化してほしい!
ネタバレ
2020年10月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ (小説、読み切り)
408ページ、1冊表題作(電子限定おまけ付:約束の夜)。

元ネタのお話があったみたいだけど??
商業化されてない??
これが初作品??

良かった、面白かったです〜〜!

オメガバースとほぼ近い、関係性というか世界観があります。
今後の2人、家の存続はどうなるのとか??
気になる!
よみたい!!

なのに、えぇーーー!
1冊だけ!?!?

いやいや、もったいないですよ!
ぜひぜひ、続刊読ませてくださいよ!
元ネタも(同人誌?内輪ネット配信?だけではなく??)商品化しましょうよ!
書き直しでも良いですから!
なんなら、不幸な長男おおかみくんたちの話も後から書いてくれても、オッケー!

まじ、まじ!!
よみたい、このシリーズ!
作者さん、担当者さん、ぜひとも前向きな検討をお願いしたい!
初読み
2020年10月6日
すごく面白かった。
世界感も良かったし、他にない設定で楽しめました。
受けが健気で応援したくなる子でこの元になった弟くんたちの話も電子で読みたい!
天界を舞台にしたオメガバース
2020年7月9日
話は題名の通りでよくあるモフモフで溺愛話なんですが、想像以上に面白かったです。世界観を綿密に練っているし、展開も起伏に富み、人物像も一人一人丁寧。面白い話と魅力な人物を描ける今後期待出来る新人さんかと思います。web上のリンク作も是非読んでみたい!正直web小説をそのまま商業誌に載せるとお金を出すには何か物足りないものが多いので、出来れば商業誌用に焼き直したのを読みたいな。
最近の一押しです
2019年10月26日
受賞するだけあり、ストーリーも最高でした。切ない→ハッピーエンドが大好きなので、文句なしです。最近の一押しです。Ω×αものになるかと思いますが、時代や舞台を考えてか、零の種、壱の種、弐の種と読んでたり雰囲気ありありです。ぜひ必見です。
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ファンタジーです
2019年10月8日
志遠の純真で謙虚で一途なところと 青流の正直に気持ちを表せないウブなところが良かったです。志遠の青流を思う気持ちがあまりに切なくて 泣きそうになりながら読みました。 読んで良かったです。
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ファンタジー
ネタバレ
2019年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 天界が舞台の身分差もの・溺愛系。中華風ファンタジーという印象です。
世界観や登場人物の設定がきちんとされています。

天狼の少年・志遠が天馬の御曹司・青流に助けられるんですが、天狼は天界では忌み嫌われる存在で…
。天狼が天馬の地に生きる事で様々な要因が複雑に絡み合って、2人の関係は一筋縄ではいきません。
志遠は健気なとにかくいい子で、読んでて癒されます。とにかく応援したくなる。

ストーリーがしっかりしていて、楽しめました。
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飽きの来ない展開
2019年8月23日
レビューが良かったので購入してみました。
みなさんがおっしゃってる通り、良作でした!続きがどうなるか分からず、最後まで一気読みしてしまいました。

登場人物たちも王道をおさえながらも、個性がでるようにうまく書かれていました。本編の中では、軽くしか扱われていない別CPのお話も読んでみたくなりました。
買って損なし✨
2019年8月18日
異種間恋愛が好きで、さらに受賞作とのことだったので、期待を込めて購入。
期待どうりの面白さでした!もふもふ、政治的陰謀や禁断の愛、ジレジレ感が調和されていて、とても読みごたえがありました!世界観、キャラも多く、買ってよかったと思える一冊です!
最高
2019年8月17日
話もキャラもなにもかも最高です。
心情の変化が丁寧に描かれてて、話にひきこまれます。二人のラブな感じも沢山書かれていて満足。本当に良作でしたー!
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良かったです(о´∀`о)
2019年8月17日
志遠がかわいいです(о´∀`о)
文章からも狼のもふもふが伝わってくるし、
イラストもイメージにぴったりでした( *´艸`)
でも種族が違うからお互いの香りを感じられないのは、オメガバース好きにはちょっと寂しかったです。
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天界ファンタジー
2019年8月16日
W受賞の作品内容に惹かれて購入した。天馬と天狼の物語。敵対する種族同士。攻めへの受けの一途すぎる想いが切なくて苦しかった。しっかりしたお話で面白かった。
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良作!
ネタバレ
2019年8月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ デビュー作ということですが、とっても良作でした。今後の作品も楽しみです。
天狼の少年・志遠がとても健気で可愛いくて、感情のまま垂れたりふりふりしたりする耳と尻尾に悶えます。対する天馬の御曹司・碧青流ですが、一見俺様なのに志遠にベタ甘で、受の可愛さに密かに悶えているところが素敵でした。ハッピーエンドでよかったです。
素敵なファンタジー
2019年8月14日
受けも攻めもステキで
終盤ではとてもハラハラしましたが読み終わって幸せな気持ちになりました。

これからのふたりの物語も物凄く読んでみたいので続編が出ると嬉しいなと思いました。

佐竹先生の次回作も楽しみです。
溺愛すき
2019年8月12日
皆から愛されて、溺愛好きな私にはピッタリでした。
たぶん、この二人だけでも、話はふくらめると思いますので、続編期待してます。
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良い作品に出会えました。
2019年8月8日
ファンタジーBLが好きなので購入。
神話のような美しく巧みな背景描写に想像力が掻き立てられます。
そして旬のオメガバース設定。他にも読者が好きそうな萌え要素が沢山盛り込んであるので読んでいて満たされました。
攻の青流は最初素っ気なく感じるんですが後半は受の志遠を意識しまくりからの独占欲丸出しで結構わかりやすく狼狽えたりしてるのが可愛いかった。はいはい志遠が好きなのね、そうなのね。と見守る気持ちになります。笑
受の志遠は純粋・健気な美人。青流が溺愛するのも納得な魅力的な子でした。
後半大きな波乱もありハラハラしますが最後まで夢中で読みました。面白かった。
この作家さんの次の作品がでるなら是非読んでみたいです。
無かったことにしないとこが良き
2024年7月27日
初読み作家さん!文章がキレイで読みやすくて面白かったです。
よくある展開にはなるんだけど、展開後のキャラ達の反応が深くて良かった!深さの分だけ切なさも深くて、じわーっと胸が沁みる。。
それは言っちゃダメだよー。って思っちゃう事を話の流れの中で置いたままになら無かったとこも良かったです。
この二人は色んな事を考えて向き合ってんだなぁって、相手を思う気持ちが個人的にツボでした
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オメガバースもの?
2024年6月1日
デビュー作らしいですが、スゴく面白かったです。序盤は設定上入りづらかったですが、それをモノともせずに約400P読み終えました。次巻も楽しみです。
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この世界観大好き♪♪
2023年12月13日
天界のお話でした(^^)
志遠が健気でとても可愛いです(^^)d
志遠の一族の事、兄達のこと、政治絡みであったりと読み応えありました。
清流の人物像が私はなかなか掴めなかったんですが、分かるととっても単純なお方でした(笑)ブ○コンのロリ○ンww
しかし清流さん、失言多すぎじゃない…??加えて外面はいいのに、かなりのツンデレ…(^^; 極めつけに、とんでもない事を志遠にさせた挙げ句のあの暴言…あれは無いわ~(-_-;)で星-1。
でめでも、面白かった(^^)d
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異種族恋愛。
ネタバレ
2022年10月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 種族の違いに、身分の違い。
そして、種族同士が仲違いしており、なかなか一筋縄ではいかない壁がありましたが、2人の想いで進展していきます。
青流がちょっとヘタレかな。
不器用さがいいともいえるけど。
主人公の志遠のほうが、見た目かわいく、華奢だけど逞しいというか。
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ファンタジー
ネタバレ
2022年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ はじめて読む作者さんです!独特な世界観が展開されていて、400ページを越える長さですがあきることなく楽しく読めました!不憫受けは性格も良く本当に可愛らしい。スパダリ攻めはスパダリだけど恋には不器用で、拗ねたり焼きもちを焼いたりするところはめんどくさいけど可愛かった(笑)同じ世界の続きの話が出ているようですが、主人公がかわるようなので、購入するかは少し考えます。
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攻めの溺愛が
2021年5月17日
攻めの溺愛が隠しきれてなくて、スパダリの攻めのはずなんだけど愛すべき攻めでした。
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不思議な世界観
2020年12月19日
セールで購入の初作家さん
ありがちスパダリと健気受けだけど、不思議な世界観でした。
サクサク読めて面白かったです。
天狼のその後はどうなるのか気になるけど…
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なるほど受賞作
2020年12月12日
受賞作でお値下げにひかれて。途中からあまり好きじゃないオメガバース設定なんだな、と思いましたがファンタジーの世界観がしっかりしていて面白く読めました。たまにガッカリするなんちゃってファンタジーじゃなく物語の面白さと脇役もちゃんとキャラがたってて読みごたえあります。好みとは少し違いましたが良かったです。
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よかった
ネタバレ
2020年10月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ モフモフで異種間で身分差のオメガバ。清流も初めは天狼のことを蔑んでいるイヤな奴かと思ったが、あっさり志遠の魅力にやられて甘々になっていくのが意外にかわいい。
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神獣オメガバース
2020年10月11日
零の種(Ω)、壱の種(α)、弐の種(β)という設定に種族の設定を掛け合わせた話。種族の生態の違いと歴史の問題で偏見が酷い天狼の志遠が高位種族とされる天馬の青流に拾われます。ろくに知識を持てる環境ではなく周りから訳が分からないままあたられる志遠が哀れですが、青流が志遠の事を知って可愛がり出すのが心温まります。まだまだこれから先も長そうで続きが読みたかったので星4にします。
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終盤たたみかけ?
2020年9月28日
途中までは面白くてサクサク読んでしまいました。ただ、食べ物から始まったお話のはすが、受け様が天馬の生活の中では口にするものがないのに、何を食べて生きているのか心配で気になってしまいました(笑)攻め様の気持ちが、言いかけたセリフから読み取れるっちゃ読み取れるけど…それだけで😓もう少し、受けの事が気になってお世話している場面なり、小さな視線の動きだったり、大人になるのを待ち望む気持ちを盛ってくれると、もっと面白かったのかな?最後は、結局、そう終わるよね…っていう事柄も愛情もたたみかけるようなスピード感を持って終わってしまって残念。それでも、最近のBLのような取り敢えずエロに向かって話が作られている感はないし、世界観は面白かった。
しっかりとした世界観
2020年7月28日
丁寧な流れで物語が進むので読み応えがありました。唐突で無茶なエロが多いBLとしては、こういう展開はとても貴重だと思います。
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平安時代のような世界観
2020年4月28日
舞台が天界なので不思議な感じ。
平安時代を彷彿させる世界で、御曹司の天馬とボロボロの白い狼のオメガバースでした。
オメガバース要素は薄い感じがしたけれど、王道のシンデレラストーリーでよかったです!
天馬の攻め様がすごく冷たかったのにだんだん狼の志遠を溺愛して、それが時々声にもれてるのがかわいい。笑
志遠もかわいくていい子です。
ちょっと平安時代風なので役職とかの説明が難しかったですが…でも全体的に甘々でよかったです!
400p越えの大作で読み応えあり
2019年10月2日
天馬や天狼の世界がかなり作り込まれたお話です。それだけに、何作も重ねられる作家さんではバッサリ切られそうな脇キャラとのエピソード等もかなり詰め込まれております。主人公が良い子で萌えるのは当然のこと、ダーリン兄弟のベタなツンデレ具合も山盛りです。しばしばわかりやすい焼きもちもあり。是非時間をかけてじっくりどうぞ。エッチは人形で普通です。
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不遇な子供時代が悲しかった
2019年8月17日
食べるものにも事欠く不遇な子供時代を過ごしていた天狼の幼子と、天馬の異種族恋愛です。
お腹が空いてたまらないのに、一生懸命泥にまみれる仕事をしている幼い天狼の子の姿に涙。
美しく成長して愛する人と結ばれて、本当に良かったです。
なかなかの大型新人登場ですね。
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期待の新人
ネタバレ
2019年8月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ もう、世界観といい、ストーリーといい、魅力的なキャラといい、面白すぎますね。この読者賞と言うのが個人的にハズす事が少ないので、毎回楽しみにしてるのです。が、今回は断トツの面白さと萌えでした。
次回も買います
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このラストは好きじゃない
ネタバレ
2025年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ いい話でした。面白かった。でも、このラストいいのかな。いじめられていた悲しい幼少時代、兄も冤罪で死んだ。だからと言って、身内を売るようなことしてハピエンでいいのか、釈然としません。ストーリー的にはざまあなのかな、私はどんな状況であっても同族を裏切るのはちょっと切なかったです。同族同士で国家間とか部族間の戦いだったらまだいいけど、狼が馬に仲間を売る、、、ダメだな、新たな地雷が自分にあったんだと思いました。
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種が違う切なさ
2024年12月28日
天馬シリーズその1です。この作家さんの溺愛一途ワンコ攻めが大好きなので、このシリーズはその要素は薄くて残念。青流は天馬、志遠は天狼で、種が違う身分違い要素あり。青流がいつ志遠を好きになったのかわからず、いつのまにか離せなくなっていた感じでした。最初は志遠に対してツンツンでしたし・・。口輪をはめさせるとかないわー。オメガバ要素がありますが、種が違うので匂いは感じないという設定もあまり好きではなかったです。うーん、切なさはありましたが・・。でも文章はデビューのときから上手かったんですね。
色々詰め込み過ぎている気がする…
ネタバレ
2024年4月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 壮大なファンタジーに中華風オメガバがミックスされた作品。高評価だし400p超えとあってさぞ読み応えも十分だろうと期待していたら、後半の急展開に気分が萎えてしまって…。
ファンタジーっていかに読者をその世界観に没頭させられるかが決め手だと思うのです。前半はどっぷり浸れたのですが、徐々に世界観が壮大かつ複雑になっていく一方で安易に纏まる展開にちょっと風呂敷広げすぎちゃったかな?感が拭えなくて。
都合良すぎな場面が多々あるし天馬vs天狼の場面ではあっさり解決しちゃうので、途中からサラ〜ッと端折って読了。おまけに成長した志遠のイラストが女性的でなんか違う‥と。
受攻キャラに魅力を感じられなかったのもありますが、私には色々な設定や展開が詰め込み過ぎているように感じていまいちハマれませんでした。スピンオフは「天馬の貴公子の箱入り花嫁」
読み易かったです
2023年1月24日
スピンオフから読んでしまいましたが、こちらも読み易くて面白い世界観でしたが、お話し自体は、箱入り花嫁の方が個人的には好きです。
明峻にもいつか幸せが掴めるお話しとかみてみたかったです。
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可もなく不可もなく
2022年12月28日
設定とストーリーは面白いのですが、キャラクターの性格や心理描写に個性がなく普通すぎると思いました。
文章は読みやすくて良かったです。
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普通かなぁ
2022年12月19日
さらっと読むにはおもしろい。
世界観としては12国記ぽくて、でもBL主体なんで(あたりまえか!)軽くていい。
ただ、青流様がエッチん時セクハラするエロい親父みたいになるので、そこは読むのがつらかった(笑)
最初の方で、気高い美人設定だと思ってたので、残念だったなぁと。総じて、登場人物が全員自分勝手でした。読み返しはないかな。
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モフモフの受け
2022年10月8日
攻めがステキな攻めと見せかけて、案外ダメな攻めだった。溺愛攻めではあるけれど。
受けは健気な不憫受けだけど、与えられた境遇で頑張って幸せになる感じかなぁ。
ファンタジーでオメガバ設定もあって…ストーリーもちゃんと練られてて良かった。
ボリュームたっぷりの王道ストーリー。
2021年5月20日
普通にそこそこ楽しんだものの、読み終わってあまり印象に残ってない。属性としては、「不憫な境遇に置かれているけど一生懸命な受け」x「与えられた地位で役目をしっかり果たしている高貴な攻め(ちょいツンデレ)」でしょうか。webで発表された作品と言われると、そういう雰囲気があります。商業小説を読んで「削りすぎ!」と思う人にはおすすめな、たっぷり盛り込み感のある作品。逆に商業作品がお好きだと「編集が入ってないな」と思うかも。
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ツンデレ貴公子攻×ドアマット一途健気受
ネタバレ
2021年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 丸々表題作。+本編後SS。
ドアマットと言いつつご都合主義な優しい世界になっているので、ドアマット苦手な人でも多分大丈夫。

攻めについてですが、人間味がある…というよりは残念攻めかもしれない…でもギリギリMD攻めとはいわれないラインに留まっていると判断でき…るのかな…?
受けが思い込んでしまうところはあれど、だめなところの見当たらない瑕疵のない受けなので、その受けと比較して攻めは頼りなさすぎ…とみる読者はいそうな感じかも。

エロはストーリーに沿って。
ストーリー勢におすすめ…というよりは、ゆるい空気の主役勢に甘い世界なので、一途健気受けが好きならおすすめ、ですね。
【評価基準】→
☆5…希少で最上の作品!何度も読んじゃう! 
☆4…最高!人にもおすすめ♪(※他の人の☆5-4位) 
☆3…面白い~一応、完読した(※他の人の☆4-3位) 
☆2…微妙~二度読み無しかな(※他の人の☆3-2位)
☆1…つまんない!~時間の無駄かな… 
以外と
2020年8月29日
攻めがスタバリに見えて中盤から以外とヘタレだな!!受けの方が真がしっかりしている印象になりました。パパの言うとおりきっと受けが苦労すると思う。
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賞を取った作品ということで購入
ネタバレ
2024年12月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバースにモフモフ、馬だの狼だの狐だの兎だの色々な種族が一緒に生活する多民族国家が舞台のファンタジー。異種族の出会いにより彼らがどれ程にお互いのことを理解していないかが判っていく様子、そしてそれが国家レベルまで影響しているのが判っていくのは興味深かったです。あまりにも支配階級が他の種族を理解していないのが、この国の大きな問題ですね。主人公2人は公私共にこの世界の変化の象徴となる格好いい終結でした。

受けの兄とそのロミオとジュリエットの恋人に関連し、パラレルワールドも存在するようですが、これは何だか唐突にお話しの中の出てきたように感じました。
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作家名: 佐竹笙 / 新井テル子
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA