マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)小説リブレビーボーイノベルズアオイトリ【イラスト入り】アオイトリ【イラスト入り】
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
ライトノベル
アオイトリ【イラスト入り】
1巻配信中

アオイトリ【イラスト入り】

890pt/979円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

発情期が軽い体質のΩ・河内は35歳まで童貞でいたらβになれる可能性があると医師に言われ、彼女と結婚するためにそれを守ってきた。しかし誕生日直前、会社で強烈な発情期に襲われ、動けなくなってしまう。助けにきたのは『運命の番』であるαの犬飼だった。犬飼はスタイリッシュで仕事もできる若き営業部のエースで、入社以来ずっと河内に片想いをしていたのだった。妊娠した河内は犬飼のプロポーズを拒絶するが…? 子煩悩なスパダリαと、優しくて誠実なΩのファミリーラブBL★

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  1巻まで配信中!

  • アオイトリ【イラスト入り】

    890pt/979円(税込)

    発情期が軽い体質のΩ・河内は35歳まで童貞でいたらβになれる可能性があると医師に言われ、彼女と結婚するためにそれを守ってきた。しかし誕生日直前、会社で強烈な発情期に襲われ、動けなくなってしまう。助けにきたのは『運命の番』であるαの犬飼だった。犬飼はスタイリッシュで仕事もできる若き営業部のエースで、入社以来ずっと河内に片想いをしていたのだった。妊娠した河内は犬飼のプロポーズを拒絶するが…? 子煩悩なスパダリαと、優しくて誠実なΩのファミリーラブBL★

レビュー

アオイトリ【イラスト入り】のレビュー

平均評価:4.3 108件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (1.0) つまらない
    mominokiさん 投稿日:2024/4/4
    BL小説にハマって、いろいろ読んできたけど、ビックリする程つまらない。木原先生の作品は大好きで何冊も読んでいるのに、これは全く刺さらなかった。退屈すぎて残り数ページを読むの止めてしまった。せっかく買ったのに残念。

高評価レビュー

  • (5.0) 異色の運命の番物語、ほろ苦く甘くなる
    ボッチャさん 投稿日:2023/7/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 もどかしい! 運命の番といえば出逢った瞬間お互い無視出来ない惹かれ合ってしまうストーリーが殆どですが、これは全く異色です。だからこそ新鮮で一気に読ませます。読み終わって、満足なのですが途中苦しかった。といっても木原先生作品の中ではほろ苦い程度です。 さすが木原先生作品、オメガバースものでも痛みが伴います。Ωでも35歳まで純潔であればβになる世界。理解ある優しい交際相手の女性との結婚を夢見る河内。あと4日で念願叶ってβになるという時発情が起き…。あと4日。本当に悔しいですね。 犬飼と紆余曲折で家族になったものの受け入れられない事が多すぎて、このタイトルの意味に気付いたのは本当に終盤になってからでした。 犬飼目線で見てしまっていたからか、河内に対して何で怒ってるの?はっきりしないなぁ、きちんと言ってくれれば良いのにと思っていたのですが、皆さんのレビューで河内の心情に思いを寄せると、確かに簡単に性癖と違う相手を受け入れる事は難しい。 犬飼は出逢った瞬間から河内に惹かれていき、告白してもあっさり断られるという何とも今までのオメガバースでは有り得ない展開に。 運命の番といっても心で納得して受け入れてこそ幸せになるというストーリーなので、河内の心が悲しみから立ち直り犬飼の献身的な優しさと愛情で時間をかけて運命を受け入れるまでほろ苦い。 書き下ろしがあってこそ大満足なラストです。 素直になりにくい状況(恋愛対象の相違、告白を断る、発情期の事故等)だったので、遠慮しなければおかしい関係性だったかもしれませんが、きちんと対等に気持ちを伝えていたら誤解を生じる事もなくここまで苦しむ事もなかったでしょう。 どこまでさらけ出せばいいのか難しいけれど、遠慮しすぎ、伝え無さすぎて相手を不安にさせても上手くいかないんだな。子供の存在がとても大きいです。この先もこの家族がずっと幸せであって欲しい。 続きを読む▼
  • (5.0) 木原先生の作品中では「やさしい」オメガバ
    MWさん 投稿日:2021/12/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 木原先生のBL小説!さあ、ついに登り始めてしまいましたよ木原先生BL小説積読山。先生のTwitterに作品リストがあり、著者目線での、やさしい、ふつう、やや痛い、覚悟、の4つカテゴリで、「やさしい」、からこの作品選びました。(覚悟カテゴリの中で、WELLという作品は「世紀末地獄BL おそらく記憶に残る一冊」になるそうです。うわー気になりすぎる、ちなみにシーモアさんでは買えない。。) BL小説で読む初めてのオメガバースもの。Ωの34歳リーマンさんは、35歳まで身体の関係がないと発情期がなくなるとの医師の説明を守り、同じ会社に勤めるβの彼女との結婚、家族を作ることを夢見てきたのに、社内で激しい発情期に入り、助けようと思って来たαの年下社員に襲われてしまいのぞまない妊娠をしてしまう。そのαくんは前々から自分のことを運命の番と言っていたのだった。。という始まり。お話の前半がΩさん視点で後半がαくん視点。途中で、えっこれで「やさしい」カテゴリなの?! あらすじにあるファミリーラブBLってどこの世界線?って疑問になりましたよ。出産後の誰にも頼れないワンオペの辛さもリアルに書かれてます。下の方で、オメガバでたくさん読んできた中でこんなに重く辛い話はなかった、っていうレビューがあるのですが、たぶん人によってはそのレベルは覚悟した方がいいです。。でも最後は甘々。それだけは確か。電車内で読んでたら、オメガバ世界だけあってエチ多くて、周りの人は日本語分からないはずなのになんだか恥ずかしかった。。(たまにあるエチイラストに注意!)電車で読み終わらず、先が気になりすぎてキッチンで読みながら片手で食器洗いしてしまった。。 無理矢理とか乳とか、実は地雷満載だけど、これでも木原先生の作品中では「やさしい」カテゴリだそうなので、万人向けとしましょう!オススメよー 続きを読む▼
  • (5.0) 青い鳥=身近にありながら気づかない幸福
    jsucchiiniさん 投稿日:2022/2/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 確かに...確かに木原作品の中では優しいですが、先生...あなたの「優しい」感覚が麻痺してるような...と思うくらいには普通に苦しいです。 とにかくどん底まで落としてからじゃないと救ってくれない先生なのです笑。 この作品は犬飼の愛と忍耐力に尽きます。 運命の番でずっと想っていた相手がなかなか手に入らない、無理矢理自分のものにした後も受け入れてくれない...犬飼ターンは本当に辛い。 どんな河内も受け止め言葉を尽くして「愛してる」と囁き続ける犬飼の、「愛してほしい」という切なくも強い想いにギャン泣き必至です。 そして自分の状況を受け入れる覚悟のための時間が与えられない河内。 αに捨てられた母親を見て育ち、助けた見ず知らずの女性にかわいそうと言われる中、高校生の時に目の当たりにしたあの光景は強烈で恐怖だったと思います。 男Ωという自分があとほんの少しで「男」としての幸せを手に入れられるという時に起きた「事故」からの妊娠、出産、異常な発情期は、河内をあそこまでの拒否人間にするには十分だったのでは。 だって子供をたちをちゃんと愛してます。 怒涛の苦しみのあとは、これでもかってくらいのご褒美があります、ホッ。 「お前が俺の番で、本当によかった。」で全て昇華されます。 3人目は本当に望まれて産まれてくる、きっと女の子! (2020年3月/211p) 続きを読む▼
  • (5.0) 葛藤の末の多幸感
    律花さん 投稿日:2022/2/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 久しぶりに木原先生作品に触れたらなかなか抜けられず、積んでた木原本をせっせと崩しています。 こちらの作品は木原先生の書くオメガバってどんなだろうと半分怖いもの見たさで購入したのですが、想像していたよりもずっと優しいお話でした。 不憫なΩが辛い思いするのはキツいなぁと思っていたら、木原先生特有のヤバさはほとんどなくて拍子抜けしたほど。αの犬飼がとても一途で誠実な男でびっくりしました。 男オメガという性の不条理さや葛藤がじっくりと書かれていて、いわゆるオメガバースのドラマチックさや引力めいたものは何もない、とてもリアリティのあるお話でした。そこが新鮮で面白かったです。 しっかり男だなぁと感じるΩだったのもあり、河内が自分の身体に起こる変化が受け入れられない気持ちがものすごく伝わってきました。 なんでどうして、理不尽だって思うよなぁ。たとえΩであっても、男なのに妊娠できるって身体的にだけじゃなく精神的にキツいものがあるよなぁと改めてその大変さを実感しました。 最初は発情で始まったけど、一緒に過ごすうちに少しずつ信頼関係と愛情が育っていっていたのが良かったです。そこに木原先生らしさを感じました。 河内の葛藤には苦しくなりましたが、終盤の幸福感は最高でした。笑顔で読み終えられるオメガバースでとても良かったです。 続きを読む▼
  • (5.0) 読了感が最高
    ぱとさん 投稿日:2020/3/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 作者買いです。 最初は結構重くて、あらすじに書いてあったファミリーラブが想像できませんでしたが、最後は幸福感のある終わり方でとても良かったです。 攻めの家族とのゴタゴタがあるのかなぁと想像していたのですが、そもそも両想いになるまでが長かった(長いの最高)ので、そういった描写はありませんでした。 また、BLなのでしかたないのですが、受けの元カノもなにがあったかも分からず可哀想なまま出番がなかったので、ぜひ続編を書いていただき、そのあたりも見れたら良いなぁと思います。 3人目も含めたファミリーのほわほわシーンももっと見たいです! オメガバースを書かれそうなイメージのない作者さんだったので意外でしたが、後書きでとても好きとのことでしたので、是非続編やα受け作品も見れたら嬉しいです。 この作品とは関係ない話になりますが、シーモアさんから吸血鬼と愉快な仲間達の小説版が販売中止になっていることに衝撃を受けています。ダウンロードは無期限ですが…とっても大好きな作品で、いろんな人に見ていただきたい作品なだけにショックです… あと、リバースエンドも無いのはなぜ…? 今回の作品とは全然違った雰囲気の2作ですが、いずれもとても面白いです。 続きを読む▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ