(特集)生活場面の活動の発達 ③はいせつの発達■目次【特集】〇排泄のメカニズムと機能的な発達の捉え方昭和大学横浜市北部病院こどもセンター、昭和大学藤が丘病院小児科池田 裕一昭和大学横浜市北部病院こどもセンター小宅 千聖〇保育の現場における子どものはいせつの発達の捉え方豊橋創造大学短期大学部 幼児教育・保育科 客員教授社会福祉法人 明照保育園 幼保連携型こども園 明照保育園 主幹保育教諭中島 美奈子〇重症心身障害を持つお子さんの排便障害への取り組み平井こどもリハビリテーションサービス理学療法士平井 孝明〇発達障害のある子どものはいせつの発達~どのように捉えて、どう関わるか~奈良県総合リハビリテーションセンター嶋谷 和之〇<実例紹介> はいせつに関わる困りごととその工夫①切実なはいせつに関する悩みの解決からの一考察~学齢期の自閉スペクトラム症事例からの学び~医療法人髙井クリニック こども発達サポートルーム「りぃふ」作業療法士西口 あずさ〇<実例紹介> はいせつに関わる困りごととその工夫②はいせつに関わる困りごとと工夫につながる思考過程~発達障害圏域:幼児期~京都府京丹波町健康推進課作業療法士石原 詩子【連載】〇チームで子どもたちを見る~保育士の視点から~① 「子どもの世界」を知る夜間保育園 保育士岡山 明日香〇姿勢保持と私①福井県こども療育センター 理学療法士辻 清張【特別寄稿】〇学校介助員を通年雇用にホームヘルパー 東京都江戸川区議会議員(無所属)神尾 てるあき【症例報告】〇就学前から早期介入した注意欠如・多動症を併存する発達性ディスレクシア児一例の読字の流暢性と正確性の改善過程・第2北総病院附属小児リハビリテーション事業所かざぐるま1)・第2北総病院 リハビリテーションセンター2)・第2北総病院小児科3)言語聴覚士 塚田茉友1)2)言語聴覚士 本間友美1)2)所長:言語聴覚士・公認心理師 星山伸夫1)2)センター長:小児神経専門医 鈴木文晴1)2)3) 【巻頭インタビュー】[こどもと共に]ひとつずつ経験を大切にして【本書概要】■発行日:2021年7月15日発行■判型・ページ数:B5判・90P(予定)■ISBN:978-4-910393-35-3