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埋葬計画
1巻配信中

埋葬計画

900pt/990円(税込)

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作品内容

上司と部下の関係である葛城と宇佐美は恋人同士でもあり、お互いを深く愛し慈しんでいた。だが、宇佐美が過去に暴行されていたことを知った葛城は、怒りと悲しみから宇佐美に異常な執着をしていく。一方宇佐美は、葛城と仲が良い女性社員に嫉妬をしてしまい……。すれ違っていく二人の行き着く先とは。執着攻め、ヤンデレ攻め。「色のない、そして光」の続編ですが、こちら単体で楽しんでいただけます。

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  • 埋葬計画

    900pt/990円(税込)

    上司と部下の関係である葛城と宇佐美は恋人同士でもあり、お互いを深く愛し慈しんでいた。だが、宇佐美が過去に暴行されていたことを知った葛城は、怒りと悲しみから宇佐美に異常な執着をしていく。一方宇佐美は、葛城と仲が良い女性社員に嫉妬をしてしまい……。すれ違っていく二人の行き着く先とは。執着攻め、ヤンデレ攻め。「色のない、そして光」の続編ですが、こちら単体で楽しんでいただけます。

レビュー

埋葬計画のレビュー

平均評価:4.0 35件のレビューをみる

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高評価レビュー

心乱されまくり
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 『色のない、そして光』既読です。
その続きということで、あんなにラブラブでハッピーエンドなのにどう続くんだ?と思って読んだら、、、こんな展開になるとは思いませんでした。いや、たしかにあらすじにざっくり書いてあるんですけども、それでもこんな展開は想像してなかったです。

※※ここから先は作品の内容少しネタバレしてます※※

今回読んでみてわかったのですが、私はBL作品に絡んでくる女性がものすごーーーーーく苦手です。主要な登場人物に、より深く関わりがあればあるほど、心臓がバクバクしてどうしようもなくモヤモヤします。物語としては面白いのですが、とにかく苦手です。こういうのを“地雷”というのでしょうか?
一瀬さんがあまりにもいい人過ぎて不憫でなりません。
通常のBL作品ではスピンオフで救いがあるのですが、そうならなかったのが新鮮でした。個人的には、三崎君のような人がもう一人現れて…がよかったです。
ラストは賛否あるかと思いますが、私の考えとしては、世間や倫理がどうこうよりも本人達が納得しているのであればOKと思っているので、ありかなと思います。
今回の作品を読んで株があがったのは小野里君と甲野君でした。小野里君は出番は少なかったけど、よく言った!!って感じでした。三崎君と末永くお幸せでいてほしいです。甲野君は突然出てきて何者?ってなりましたが、純粋にめっちゃ仕事できるいい子でした。
とにかく心をかき乱されながらも最後まで楽しませてもらいました。
いいね
1件
2024年4月15日
すんごく刺さりました
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作物足りなかったのですが、こちらは最高でした。ここまでの執着ものは中々出会えないです……! 間違いなく万人受けするものでは無いですし、前作でおなかいっぱいな方には消化しきれない内容だと思いますが、葛城の拗らせ具合がよく伝わる1冊でした。
前作を読んだ時も思いましたが、あらすじと内容の温度差すごい。笑 お互い可愛い嫉妬して仲直り〜って勝手に想像してました。いい意味で裏切られました。
宇佐美はきっと葛城と一緒にならなくても彼なりの幸せを見つけられただろうなぁと思いますが、それまで自分主体で生きてこなかった宇佐美が決断したラストに胸が打たれました。それすらある種の洗脳なのかもしれませんが……そう決断させるまでに至った葛城の執着心も感じることが出来て、ハッピーエンドと言い切れる終わり方では無いかもですが読了後の後味は良かったです。綺麗なタイトル回収でした。 あとは市瀬くんの幸せを祈ります。
いいね
3件
2023年6月20日
これも血のさだめなのか
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作を読む前にこちらを読了しました。今読んでる前作と合わせて思うこと。宇佐美の意思に関わらず、関わる男たちの劣情を呼び起こし散々な目に何度も遭ってしまうのは、祖母や実母から受け継いだ血というか、性質なのかもしれないなと。祖母、実母が村八分になっていた理由は前作でも詳しく書かれてはいませんが、実母の容姿から祖母の身に起きたことは想像できます。実母に至っては村の習慣である「玄関の鍵をかけない」ことが裏目に出て、自宅で集団レ◯プされ、挙句自ら命を断ってしまう。「自分が女だったら」と神谷と自分を比べて宇佐美は何度か言いますが、女に生まれてたらもっと大変な人生だったかも。もっと早くに違う選択をしていたら…。ほんとのこと話せていたら…。作者様が宇佐美と葛城の姿から伝えたかった愛とはなんだったのか。純文学を読んだ後のような読後感でした。
いいね
3件
2023年10月25日
まさかの終末
前作が大変よかったので、他社で一月早く出ていた今作を、初めレンタルし、予想と違う展開に、読み返したくて購入しました。前作も何回も読み返しました。ついでに、Webにアップされている本穣さんの作品も全部読みました。
この二人にはこの終わり方しかなかったのか?これはハッピーエンドと言っていいのか?自分の中で消化しきれません。
作者は、続編は予定していないそうですが、二人がこのまま人生を終えるはずはない。どこかで宇佐美は外に出るのでは続きを考えてしまいます。
それにしても、外国にいるというお兄さん、無事なのでしょうか。
星を4にするか5にするか迷いましたが、これほど考えさせられる作品は久しぶり。作品の力に5としました。
いいね
4件
2021年8月28日
壮絶
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 次々に襲ってくる悲劇??いや、運命?宿命?恐ろしくてたまらない展開でした。最後は、、、。ハッピーエンド?究極の愛?諦め?いや、、、殺し合い?
2人の深い深い愛情が、最後は死を待っているような感覚になってます。一緒にいたらいけない2人だったのか?一緒にいるための2人だったのか?もともと1人なのか?読めば読むほど迷路でした。2人の恋を応援していたけど、埋葬計画って、、、そういうこと???タイトルに納得しました。これが2人の最高の愛の形なら応援するかなぁ。2人とも強い。想像したことがさらにななめ上いく展開に脱帽でした。最後まで一気に読んでしまえるお話しでした。
いいね
1件
2023年12月8日

最新のレビュー

執着愛の終着は…(読み放題)
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ おっとレビュータイトルで思わず韻を踏んでしまったぞ。
かっこいいタイトルに惹かれて、前作「色のない、そして光」から本作へと一気読みしました。

前半のすれ違っていくところは、やるせなくてギュンギュンしてとても良かった!…けど、執着攻めが狂気を孕んできて、その愛情ゆえに「目的のためなら受けを傷付けてもかまわぬ!」というゾーンに入っちゃうと、どうも引いちゃうんだよな…。不憫受けは見たいけど、その受けを痛めつけるのが攻め本人なのは許せないんだよ〜。

しかしほんのりジュネ風味というか、この2人とこの結末…堪らなくハマる方もいるのではないでしょうか。読み応えたっぷりの作品でした。
そして気になる脇役の若木の有能っぷり。彼に不可能はない。
いいね
10件
2024年9月6日

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