コミカライズ見かけて原作読みたくなりました。一通り読みましたが、気になる点がいくつかありました。悪役令嬢に転生して、婚約者の王太子とヒロインとくっつけようとするのはお約束として、出会いの演出の為にヒロインにドレス見立てて、ヒーローはそれを「
施しするなんて優しい」と悪役令嬢褒め称えましたが、あんまり好きな表現では無かったです。悪役令嬢がモブに川に突き落とされ、危ない所をヒーローに助けられ、国王になる方に何かあったらと激しく激しく叱るのに、肝心の突き落としたモブは「誤解があった」と減刑のぞみますが、いや、王太子も一緒に死んだかもなんですよ？簡単に許すってそれ優しさなの？？極め付けはヒロイン狙ってる悪役居るの分かっていて、ヒーローにダンス誘われたらヒロイン置いて踊りに行ってしまいました。「ここに居てね」と言っただけで1人置いてくの？案の定悪役に攫われたヒロイン。必死に探して身代わりになる前に、もっと取れる対策あったんじゃ・・・。ちょっと合わないところがある悪役令嬢でした。
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