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ライトノベル
姫騎士様のヒモ5
5巻配信中

姫騎士様のヒモ5

760pt/836円(税込)

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作品内容

★アルウィンのボイスドラマ好評発売中★
★重版続々の人気シリーズ★

 灰と混沌の迷宮都市。数多のモンスターと財宝を孕むダンジョンの鮮烈な灯り。その影には、必ず害虫が潜む。
 一躍、街の英雄となった姫騎士アルウィン。一方、ヒモのマシューは以前にも増して周囲の人間から疎まれるようになっていた。しかし、光が強くなれば闇もまた然り。アルウィンの症状は着実に進行し、肌に浮き上がる黒い斑点は彼女を苛む。
 そんな二人の前に現れた、マシューの死んだはずの仲間、『百万の刃』のメンバーだったナタリー。彼女のもたらす『暴風』がマシューの周りをにわかに騒がせる。一方、冒険者ギルドでは『スタンピード』収束もつかの間、ギルドマスターが一連の責任を取らされる形で突然逮捕されてしまう。だが、急な出来事には必ず裏がある。死んだやくざ者が残した隠し財産、およそ金貨百万枚。ギルドマスターは唯一、その行方を知っているというのだ。巨万の富を狙い、表社会・裏社会入り乱れる争いが水面下で勃発。加熱した争いは、孫娘のエイプリルにまで及び、マシューとアルウィンは寄る辺なき彼女を守ると決める。
 しかし。街が再び混乱する最悪のタイミングで、太陽神の伝道師たちの魔手が彼らに迫ろうとしていた――
 
 公権力、裏社会、太陽神教。悪意に満ちた三つ巴のなかで、マシューは心優しき少女を守ることができるのか。
 加速する異世界ノワールは第2部へと突入する!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  5巻まで配信中!

  • 姫騎士様のヒモ

    680pt/748円(税込)

    ★第28回電撃小説大賞《大賞》受賞作★

     灰と混沌の迷宮都市『灰色の隣人(グレイ・ネイバー)』。
     数多のモンスターと財宝を孕むダンジョンの鮮烈な灯りの影には、必ず害虫が潜む。そんな掃き溜めに咲く汚れなき深紅の花が姫騎士・アルウィン。王国再興を志し秘宝を求めるダンジョン攻略の急先鋒――そして彼女に集る元冒険者・マシューは、この街に数いる害虫の一人だ。
     仕事もせず喧嘩も弱い腰抜け、もらった小遣いを酒と博打で浪費するクズ、そう人は罵る。

     ――しかし、彼の本当の姿を知る者はこの街にはいない。

    「お前は俺の飼い主(おひめさま)の害になる――だから殺す」
    「おい、てめぇ! ただの腰抜けじゃ……ッ!」
    「内緒にしてくれよ。俺たちみたいな害虫が何をしているかなんて、彼女は知らなくていいんだ」

     ――彼は自らの手を汚すことを厭わない。

    「マシュー、お前は私にとって大切な命綱だ」
    「君が必要とする限り、俺はこの手を離さない。言っただろ。俺は君の『ヒモ』だって」

     ――全ては姫騎士様のために。

     選考会騒然! エンタメノベルの新境地をこじ開ける、衝撃の異世界ノワール!
  • 姫騎士様のヒモ2

    700pt/770円(税込)

    ★第28回電撃小説大賞《大賞》受賞作★
    ★2022年2月新作ライトノベル初動売上1位達成★

     灰と混沌の迷宮都市。数多のモンスターと財宝を孕むダンジョンの鮮烈な灯り。その影には、必ず害虫が潜む。
     強者が弱者を食い物にし、運良く生き残っても同じ弱者が群がってくる。吐き気を催す『食物連鎖』が起きるこの街で、今日も害虫たちが蠢き嗤う。姫騎士アルウィンのため、密かに手を汚し続ける元冒険者マシューも、この街に数いる害虫の一人だ。

     進まない迷宮攻略、改善しない自身の『症状』に焦るアルウィン。静かに勢力を伸ばす太陽神教。マシューの悩みの種は尽きない。そんな悪徳の街の日常に波紋が広がる。王都から送り込まれた、治安維持のための近衛騎士隊のせいだ。しかも、その隊長ヴィンセントは、謎の死をとげた妹の事件を調査していた。マシューは妹殺しの容疑者としてアルウィンの元から引き離され、不安を抱える彼女を一人にしてしまい……

    「もっと私を大切にしろ。お前の宝物なのだろう?」

     一人の『ヒモ』とその飼い主の生き様を描く、衝撃の異世界ノワール第2弾!
  • 姫騎士様のヒモ3

    700pt/770円(税込)

    ★2022年9月からコミカライズ連載スタート★
    ★シリーズ重版続々★

    「マシュー、助けて。いやだ、死にたくない……」
    「俺は君の命綱だ。何があろうと、どんなに深くに沈もうと、俺が必ず救い上げる」

     灰と混沌の迷宮都市。数多のモンスターと財宝を孕むダンジョンの鮮烈な灯り。その影には、必ず害虫が潜む。
     姫騎士アルウィンのため、密かに手を汚し続ける元冒険者マシューも、この街に数いる害虫の一人だ。

     悪徳の街を揺るがす魔物の大量発生――スタンピードの兆候。世界最後の大迷宮『千年白夜』内に取り残されてしまったアルウィンを救うため、マシューは決死の覚悟で太陽の光が届かぬ地へと潜る。立ちはだかる危機の数々、凶悪なモンスター、そして下劣な『伝道師』の魔の手が……呪いを抱えた最弱のヒモは、かつてない困難を前にどう立ち向かうのか!

     一人の『ヒモ』とその飼い主の生き様を描く、衝撃の異世界ノワール第3弾!
  • 姫騎士様のヒモ4

    700pt/770円(税込)

    ★コミカライズ1巻好評発売中!★
    ★重版続々の人気シリーズ★

    「やめてくれ、アルウィン。なぜ君が……」
    「私を信じろ、マシュー。命綱を信じる、私を」

     灰と混沌の迷宮都市。数多のモンスターと財宝を孕むダンジョンの鮮烈な灯り。その影には、必ず害虫が潜む。姫騎士アルウィンのため、密かに手を汚し続ける元冒険者マシューも、この街に数いる害虫の一人だ。
     迷宮都市『灰色の隣人』へと帰還したマシューたちを待ち受けていたのは、想像とは正反対の『建国祭』に浮かれる住民たちの姿。
     スタンピードは? 太陽神教は? 『伝道師』の思惑は? 疑問を打ち消すような喧騒のなか、密かにヤツらは街の暗部を色濃く、赤黒く染めていき――
     そして、誰もが他者を顧みないこの悪徳の街で、アルウィンは状況を打開するために『最悪の一手』を打とうとする。
    「お前と出会ったこの街を、第二のマクタロード王国にしてやるものか」

     一人のヒモとその飼い主の生き様を描く、衝撃の異世界ノワール第4巻!
  • 姫騎士様のヒモ5

    760pt/836円(税込)

    ★アルウィンのボイスドラマ好評発売中★
    ★重版続々の人気シリーズ★

     灰と混沌の迷宮都市。数多のモンスターと財宝を孕むダンジョンの鮮烈な灯り。その影には、必ず害虫が潜む。
     一躍、街の英雄となった姫騎士アルウィン。一方、ヒモのマシューは以前にも増して周囲の人間から疎まれるようになっていた。しかし、光が強くなれば闇もまた然り。アルウィンの症状は着実に進行し、肌に浮き上がる黒い斑点は彼女を苛む。
     そんな二人の前に現れた、マシューの死んだはずの仲間、『百万の刃』のメンバーだったナタリー。彼女のもたらす『暴風』がマシューの周りをにわかに騒がせる。一方、冒険者ギルドでは『スタンピード』収束もつかの間、ギルドマスターが一連の責任を取らされる形で突然逮捕されてしまう。だが、急な出来事には必ず裏がある。死んだやくざ者が残した隠し財産、およそ金貨百万枚。ギルドマスターは唯一、その行方を知っているというのだ。巨万の富を狙い、表社会・裏社会入り乱れる争いが水面下で勃発。加熱した争いは、孫娘のエイプリルにまで及び、マシューとアルウィンは寄る辺なき彼女を守ると決める。
     しかし。街が再び混乱する最悪のタイミングで、太陽神の伝道師たちの魔手が彼らに迫ろうとしていた――
     
     公権力、裏社会、太陽神教。悪意に満ちた三つ巴のなかで、マシューは心優しき少女を守ることができるのか。
     加速する異世界ノワールは第2部へと突入する!

レビュー

姫騎士様のヒモのレビュー

平均評価:4.8 4件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) とてもよくできた物語なんだけど…
    ひきさん 投稿日:2023/9/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 とてもよくできた物語なので続きは気になる。ただ、すごく簡単に言うと、ヤク中のお姫様とそれを隠すために善良な人すら殺す人の物語なので、ひっかかるものはある。 で、殺した善良な人の兄と仲良くしてたりとか、完全にサスペンスに出てくるサイコパスが主人公である。 そのほか、情報共有すれば防げるような問題を伏せたりして大変になったりとかする。事前に完璧に対処するとドラマは生まれないからある程度は仕方ないのだけれど。 なので、あまり感情移入はできないのと、カッコよくはないというか、これをハードボイルドでカッコいいと思うならば人間の価値が等価ではないということになるし、イケメンならば許されるみたいな歪んだ価値観になるわけで、没入感はあまり高くはない。 ただ、それでも物語としてしっかりしてるから読めるというか、途中で放り出したくはならないので星4をつける。オススメできるか、物語は面白いけど、爽快感とか読んだあとに前向きにはならないなーとは思う。 単純に口封じで善良な人を殺したらダークヒーローですらないよなーとは思う。 物語の流れを書くのがうまい作品ではあるけれど、人の価値とか命が軽い感じの作品でもあるというのが感想です。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) ラノベと侮るなかれ
    あさごはんさん 投稿日:2022/2/26
    賞を取った作品だとかで広告で見かけて気になって読みました。 最近異世界転生ものとかファンタジー系のお話は少し飽きているのでどうかなぁ?と思ったのですが、龍とか大蛇とかそういう要素も出てくるけれどそこは本質ではないのかも。 主人公のマ シューは確かにクズだけど、一言で言えば人間味のあるキャラ。 一方の姫騎士様のアルウィンは美少女ヒロインかと思いきや、最後まで読むとちょっとギョっとするかも? 若干グロいシーンもありますが、それはスパイスみたいなもの。最後までスラスラと読めてしまうのに読み終わると「え。ちょっと待って?」と。 怖いのはそこじゃないぞ!?表面的な怖さとかグロさより、本質的な怖さというか闇が見えるような気も!? 二人の関係が気になる!? これ2巻もありますか?? もっとみる▼
  • (5.0) 正義の味方系に飽きた方へ
    たけさん 投稿日:2022/9/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 この作品はけして勧善懲悪ものではなく、主人公も間違っても正義の味方ではありません。概ねクズな主人公ですが、常識や倫理に背こうとも、自分の信じる物のために手を汚し身をやつすダークヒーローです。ヒロインもまた清廉潔白というわけではなく、人間としての葛藤・苦悩に苛まれながらも目的のために進んでいく。2人の関係性や今後の物語の行方が気になる作品で次巻も楽しみです。一読の価値がある作品だと思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 紅旗征戎
    電次さん 投稿日:2023/4/21
    決して善ではなく、あくまでも己自身の利益のために戦う主人公。しかしその行動には確かな芯があり、追い求める理想には独特の美学さえ感じられる。暗く血にまみれた道にもかかわらず彼らの足取りは堂々としていて、目を奪われるほどに美しい。

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