マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPTL(ティーンズラブ)・レディコミマンガTL小説ジュリアンパブリッシングロイヤルキス【全1-6セット】疎まれ皇女は異国の地で運命の愛を知る【イラスト付】【全1-6セット】疎まれ皇女は異国の地で運命の愛を知る【イラスト付】
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!

【全1-6セット】疎まれ皇女は異国の地で運命の愛を知る【イラスト付】

1,200pt/1,320円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

「あなたを見ると、自分が抑えきれなくなる」
マリーアは、“冷たく暗い目をした黒髪の男”に、獣のごとく組み敷かれていた。自分がこの男に抱かれるのは、彼からすべてを奪った贖罪のためなのだろうか? それともこれが愛? マリーアは、父親である皇帝からいない者として扱われていた、役立たずの皇女だった。マリーアに流れる王族の血だけが唯一価値のあるもの。ただ父と国の駒として、二度の結婚を強いられた。そして二人の夫を失ったあと。何もかもに絶望し、国を逃げ出すことを決意する。初恋の男と一夜だけの夫。逃げた先で待ち受ける、運命の分かれ目は…。「共に生きられずとも、あなたの幸せを願っています」壮絶で純粋な愛の物語。

※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • 【全1-6セット】疎まれ皇女は異国の地で運命の愛を知る【イラスト付】

    1,200pt/1,320円(税込)

    「あなたを見ると、自分が抑えきれなくなる」
    マリーアは、“冷たく暗い目をした黒髪の男”に、獣のごとく組み敷かれていた。自分がこの男に抱かれるのは、彼からすべてを奪った贖罪のためなのだろうか? それともこれが愛? マリーアは、父親である皇帝からいない者として扱われていた、役立たずの皇女だった。マリーアに流れる王族の血だけが唯一価値のあるもの。ただ父と国の駒として、二度の結婚を強いられた。そして二人の夫を失ったあと。何もかもに絶望し、国を逃げ出すことを決意する。初恋の男と一夜だけの夫。逃げた先で待ち受ける、運命の分かれ目は…。「共に生きられずとも、あなたの幸せを願っています」壮絶で純粋な愛の物語。

    ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。

レビュー

【全1-6セット】疎まれ皇女は異国の地で運命の愛を知る【イラスト付】のレビュー

平均評価:4.7 72件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 不憫過ぎるー!
    ぽすけさん 投稿日:2024/4/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 マリーアの人生が不憫過ぎます。 第一皇女でありながら父親に疎まれ、都合のよい駒扱いのマリーア。 2番目の夫の死後、城に戻ってもまた駒となるくらいなら、と海を渡って逃げ、市井の人となる。 それまで人を使う立場だった世間知らずのお姫様が酒屋で働くには相当な苦労だったと思うけど、やっと人らしく生きることに喜びを見出だした矢先、死んだはずの元王子兼夫そっくりの男に出会う。 二人ともお互いが自分の思う相手だと確信しつつも口に出さず、身体だけを重ねる日々。同情、申し訳なさ、恨みなどなど複雑な感情を持ちながら、二人は初めて再び引き離される瞬間、お互い恋をしていることを認識する。 ゲルトがマリーアをずっと好きだったことも、何もかも「なんで今なのよー!」である。 いやー、ほんと振り回されました。読みおわったらどっと疲れたけど、ハピエンだったので、読後感は爽やかです。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) ヒーローは誰?!
    ハニーさん 投稿日:2022/7/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 初っ端からヒロインの旦那様が亡くなってしまった。それも炎にまかれて。政略結婚で初めて会った旦那様は優しそうで整った美丈夫のように感じた。恋愛ではなくても一生添い遂げたいとお互いの気持ちを語り合う2人。お!さすがヒーローいい男だな!と、ワクワクして読んでいたら翌朝には壮絶な別れが。ヒロインには片思いをしている騎士がいる。生国に帰り再婚をすることになり、読んでいればお決まりの片思いの騎士とかな?と思いきや、とんでもない男のところへ嫁がされてしまう。8年後再婚相手が死ぬ。この男は同性愛者でヒロインとは一度も閨がなかった。ヒロインの人生はなんなの?今度こそ騎士と?と思いきや、騎士の花嫁はヒロインの妹が降嫁することに。生家に戻れば再再婚となる。と自分の行く末を嘆き出奔するヒロイン。ここまできてもヒーローとなる人が現れない。んー。最初の旦那様が頭から離れず、壮絶な別れ方すぎて切なすぎて心に残っている。こんなに心惹かれるってもしかしたら?と先を読み進んでいるうちに流れ着いた街で似た人と出会うことに!おお!やっぱり!ようやくヒーローの登場か?でも、お互いに名乗ることもせず話すこともせず身体を寄せ合うだけ。読んでいて焦れるし切ないし、でも、2人のその気持ちが痛いほどわかってしまう。作者さん凄い! 出会って一緒になるかと思いきや、またしても別れが?!しかも、ヒロインの初恋の騎士が問題をややこしくしていたという事実!騎士もヒロインを思うあまり画策しすぎて拗らせてしまい間違った道へ。でも、異母妹の言葉で自分は間違っていたのだと自覚して2人を手助けしてくれる。ようやく結ばれた2人。蓋を開けてみれば初めての人との再婚だし、ヒロインはヒーローしか知らない唯一無二の人。でも、ヒーローは過去に何人にも抱かれた、と勝手に思い込んでいた部分があり引っかかる。あなた一人だけです。って言葉に出してもらえると感動ひとしおだったんだけどなぁ。←私が(^◇^;)長い作品ですが一気に読ませてくれます。感動します! 続きを読む▼
  • (5.0) 作者買い
    ウサハナさん 投稿日:2022/4/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 幸薄皇女ヒロインは、あまりに可哀想で読んでいて涙ポロポロ出ました。 普通大道ならヒーローと成るべし人騎士が守って手を差し伸べお互いに好意を持ちヒロインは初恋だしと読み進めても一向に姿見ず最初の夫の元に嫁ぎ次の日には国は滅ぼされ騎士に助けだされたが、その後は出ずもしやヒーローではないのかな?と思いひょっとしたら最初の夫は生きている様な予感が有りましたらやっぱりそうでした。 髪の色雰囲気はすっかり変化していたが、目の色は変わらずヒロインも髪型や肌の色や雰囲気も変わっていたけれど、お互いに身体を繋ぎ確信したんですね。 再会し惹かれて恋をして後に結婚出来て子供も授かり本当に良かったです。 しかし、最初ヒーローと思われていた騎士は出世ヒロインの為に見たいな事言ってだけど、結局は逃げてるし執着し過ぎて歪になっていた様でヒロインが苦しい環境に堕ちれば自分の出番慰めて自分に心も身体も行くのだと思って見たようで、その為身体に傷が残る様になってしまったのに、怒りしかないです。 幸い異母妹が騎士として側に居て戒めてくれる人が居たから最後はヒロインを手放す事になってくれましたね。遅すぎたよ。再婚相手が亡くなった時にせめていち早く駆けつけ手を差し伸べたら結婚出来たのにね。 続きを読む▼
  • (5.0) 2日間ほど泣いた
    Hanaさん 投稿日:2023/11/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 作者買いして、さてどんなイケメンの失態が覗けるかとわくわくしていました。が、あえぎ声のでかい魔術師も変態ストーカーの国王も独り言の多めの軽薄な伯爵も出てきません。薄幸のお姫様と亡国の王子様の再生の物語が叙情豊かに描かれます。ハンカチ必須!鼻水垂らして読みました。 作中、繰り返し中出をしない交合が出てきますが、まさに生と死の狭間で揺れ動くルカーシュの心情そのもの。失ってもう戻ってこないものをなぞってばかりいたルカーシュが、もう一度手にすることができるのはヒロインとの未来だけ。最後、中に出しちゃうシーンがありますが、ルカーシュが少しだけ生に向けて舵を切った瞬間なのでしょう。TLの枠を超えた文芸作品だと思いました。 ゲルトがあんなに黒くなくて、やっぱり国の事情に翻弄されたキャラとして丁寧に描かれていたら、もう1日切ない涙を流していたわ 続きを読む▼
  • (5.0) しっとり、大人なストーリー
    emさん 投稿日:2023/1/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 イチニさんの作品が大好きで、今回もワクワクして読みました。 すると、読んでいくにつれ、予想外にいつものイチニ先生ワールドとは違った、 大人な落ち着いたストーリー!!何度も、作者を確認してしまった。 しかし、やっぱりイチニ先生!どんどん読み入ってしまい、あっという間に読み終えてしまいました。面白かった〜 元王太子と、元皇女の悲恋なラブストーリー。 過去に囚われながら苦しむ2人の関係が、少し悲しくもなりながら、 想い合う2人にもきゅーん!てなりながら、最後は。。。 最後まで入り込んで読み終えました。 こちらの作品は、つい、ぷっ!と吹き出してしまうようなイチニ先生ワールドは無いですが、しっとり大人なストーリーで、コレも好きです! 期待通りでした!! 続きを読む▼
  • (5.0) 生きていればこそ と感じられる作品
    nijikoさん 投稿日:2022/4/4
    時代はよくわからないが、騎士がでてきて、王政だったり、皇帝だったり、貴族の階級がいろいろでてきたり・・という小説には、必要なのか? と思うような、クーデターや王位奪還、簒奪、腹黒い宰相、賢王、愚王、優秀な王妃に、悪辣な王妃 など、これでもか と出てくるな と思っていました。そして、正統後継者がじつは、ヒーローだった・・とか。 でもこの作品は、背後にいろいろありますが、それは試練として必要だったのだと納得できる筋立てなので、まったく呆れることなく、引き込まれ、じんわりとしみじみできました。出会いのときはそれほどでもなかった二人が、生死を乗り越えて、本当に結ばれ、まだまだ儚い感じもありますが、幸せへとつづきそうな最終シーンは、この作家さんならではの見事さだと思いました。 もっとみる▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ