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小説・実用書
ボビー・ギレスピー自伝 Tenement Kid
1巻配信中

ボビー・ギレスピー自伝 Tenement Kid

2,727pt/2,999円(税込)

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作品内容

ラフ・トレード ブック・オブ・ザ・イヤー!
NME ブック・オブ・ザ・イヤー!

「俺たちは自由に、やりたいことをやりたい。
ラリって(ローデッド)、楽しんで、パーティをするんだよ」

『スクリーマデリカ』で90年代が始まる。
サッチャーに奪われ、アシッド・ハウスに救われた、狂騒と祝祭の物語。

グラスゴーのロック少年はいかに真のロックスターになったのか?

パンクへの目覚め、ジーザス&メリー・チェイン加入、プライマル・スクリーム結成、アンドリュー・ウェザオールとの出会い、歴史的名盤『スクリーマデリカ』誕生――プライマル・スクリームのフロントマンがセックス、ドラッグ、ロックンロールのすべてを語り尽くす。

「ギレスピーはロックンロールのオリバー・ツイスト。パンク・ロックのお伽話は剃刀のように鋭く、階級闘争と音楽とスタイルに切り込む。そしてここには世界最高のバンドのひとつが導きだした、他にはない世界観がある。読むのをやめられなかった」――コートニー・ラヴ

「ロックンロールのスピリットをひとりの人間に閉じ込めたら、ボビー・ギレスピーになるだろう。この本はロックする人生だけでなく、それを形成した労働者階級文化の美しさを肯定している。私は読みながら喜びの涙がこみあげ、同時に我々が失ってしまったものに大きな怒りを感じた」――アーヴィン・ウェルシュ(小説家、『トレインスポッティング』原作者)


1961年の夏、ボビー・ギレスピーはグラスゴー・スプリングバーンの労働者階級の一家に生まれる。16歳で退学し、印刷工の見習いとして働きだした彼は、フィル・ライノットから稲妻のようにロックンロールの啓示を受ける。運命は、セックス・ピストルズとパンク・ロックの登場で決定された。それは階級制度に反抗する、聖像破壊のヴィジョンだった。
そしてボビーはついにアーティストとなり、ジーザス&メリー・チェイン、さらにはプライマル・スクリームを始動する。

90年代へ移ると、ボビーの旅はさらに加速する。サマー・オブ・ラブ、ボーイズ・オウンのパーティ、アンドリュー・ウェザオールとの運命的な出会い。新たなエレクトロニック・ソウル・ミュージックがイギリスの意識を動かし、「90年代を始めた」と言われるアルバム『スクリーマデリカ』をリリースする。それは世紀末ブリティッシュ・ポップの未来を過激に作り変えた、ロックンロールの使徒の喜びと驚きに溢れた一枚だった。

【目次】
Part One (1961-1977)
1 スプリングバーン育ち、それが俺だ
2 服はアーサー・ブラック、パンツはハイウエスト(ザ・マウントでのスクール・デイズ)
3 サイキック脱獄(ジョニーを見た少年)

Part Two (1977-1981)
4 見習いパンク
5 新たな宗教
6 文化革命
7 変容するイメージ、変容する意識
8 ファクトリーの連中(刈り上げとカフカ)

Part Three (1982-1985)
9 グラスゴー労働者階級のインダストリアル・ブルーズ
10 スカイブルーのヴォックス・ファントムの叫び
11 祖母がアシッド・ファクトリーで着けたサッシュ
12 ジーザスが歩く
13 十字軍
14 アンフェタミンをキメた革服の男たち
15 サイコキャンディ
16 スプラッシュ・ワン・ハプニング
17 エレクトリック・ボールルームの電撃(脳天を割られ、鎖を外される)

Part Four (1986-1991)
18 ソニックの花、ストロベリーの飛びだしナイフ
19 ブライトン・ロック
20 アシッド・ハウスを祝福せよ
21 オードリー・ウィザスプーンによる福音
22 ウォルサムストーでローデッド(リミクス/リモデル)
23 ボーイズ・オウン・ギャング
24 ハックニーのパラダイス
25 マルクスとマクラーレンの子どもたち
26 アンダーグラウンドがオーバーグラウンドに
27 レット・イット・スクリーマデリカ

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  • ボビー・ギレスピー自伝 Tenement Kid

    2,727pt/2,999円(税込)

    ラフ・トレード ブック・オブ・ザ・イヤー!
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    「俺たちは自由に、やりたいことをやりたい。
    ラリって(ローデッド)、楽しんで、パーティをするんだよ」

    『スクリーマデリカ』で90年代が始まる。
    サッチャーに奪われ、アシッド・ハウスに救われた、狂騒と祝祭の物語。

    グラスゴーのロック少年はいかに真のロックスターになったのか?

    パンクへの目覚め、ジーザス&メリー・チェイン加入、プライマル・スクリーム結成、アンドリュー・ウェザオールとの出会い、歴史的名盤『スクリーマデリカ』誕生――プライマル・スクリームのフロントマンがセックス、ドラッグ、ロックンロールのすべてを語り尽くす。

    「ギレスピーはロックンロールのオリバー・ツイスト。パンク・ロックのお伽話は剃刀のように鋭く、階級闘争と音楽とスタイルに切り込む。そしてここには世界最高のバンドのひとつが導きだした、他にはない世界観がある。読むのをやめられなかった」――コートニー・ラヴ

    「ロックンロールのスピリットをひとりの人間に閉じ込めたら、ボビー・ギレスピーになるだろう。この本はロックする人生だけでなく、それを形成した労働者階級文化の美しさを肯定している。私は読みながら喜びの涙がこみあげ、同時に我々が失ってしまったものに大きな怒りを感じた」――アーヴィン・ウェルシュ(小説家、『トレインスポッティング』原作者)


    1961年の夏、ボビー・ギレスピーはグラスゴー・スプリングバーンの労働者階級の一家に生まれる。16歳で退学し、印刷工の見習いとして働きだした彼は、フィル・ライノットから稲妻のようにロックンロールの啓示を受ける。運命は、セックス・ピストルズとパンク・ロックの登場で決定された。それは階級制度に反抗する、聖像破壊のヴィジョンだった。
    そしてボビーはついにアーティストとなり、ジーザス&メリー・チェイン、さらにはプライマル・スクリームを始動する。

    90年代へ移ると、ボビーの旅はさらに加速する。サマー・オブ・ラブ、ボーイズ・オウンのパーティ、アンドリュー・ウェザオールとの運命的な出会い。新たなエレクトロニック・ソウル・ミュージックがイギリスの意識を動かし、「90年代を始めた」と言われるアルバム『スクリーマデリカ』をリリースする。それは世紀末ブリティッシュ・ポップの未来を過激に作り変えた、ロックンロールの使徒の喜びと驚きに溢れた一枚だった。

    【目次】
    Part One (1961-1977)
    1 スプリングバーン育ち、それが俺だ
    2 服はアーサー・ブラック、パンツはハイウエスト(ザ・マウントでのスクール・デイズ)
    3 サイキック脱獄(ジョニーを見た少年)

    Part Two (1977-1981)
    4 見習いパンク
    5 新たな宗教
    6 文化革命
    7 変容するイメージ、変容する意識
    8 ファクトリーの連中(刈り上げとカフカ)

    Part Three (1982-1985)
    9 グラスゴー労働者階級のインダストリアル・ブルーズ
    10 スカイブルーのヴォックス・ファントムの叫び
    11 祖母がアシッド・ファクトリーで着けたサッシュ
    12 ジーザスが歩く
    13 十字軍
    14 アンフェタミンをキメた革服の男たち
    15 サイコキャンディ
    16 スプラッシュ・ワン・ハプニング
    17 エレクトリック・ボールルームの電撃(脳天を割られ、鎖を外される)

    Part Four (1986-1991)
    18 ソニックの花、ストロベリーの飛びだしナイフ
    19 ブライトン・ロック
    20 アシッド・ハウスを祝福せよ
    21 オードリー・ウィザスプーンによる福音
    22 ウォルサムストーでローデッド(リミクス/リモデル)
    23 ボーイズ・オウン・ギャング
    24 ハックニーのパラダイス
    25 マルクスとマクラーレンの子どもたち
    26 アンダーグラウンドがオーバーグラウンドに
    27 レット・イット・スクリーマデリカ

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