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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPライトノベルライトノベル 集英社 集英社コバルト文庫 リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 II【電子オリジナル】リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 II ―騎士の中の騎士―
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ライトノベル
【電子オリジナル】リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 II ―騎士の中の騎士―
6巻配信中

【電子オリジナル】リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 II ―騎士の中の騎士―

650pt/715円(税込)

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作品内容

バルトラム国制裁に向かった国家連合議長ハイネンが殺害され、リヒトは城の炎上に巻き込まれ、ロルフは破石王セブルスに急襲されるなど、すべての部隊が窮地に陥る。制裁自体が反乱軍の罠だったのだ。

リーリエ国騎士団員にも犠牲者が出るなか、ニナは無力感に苛まれるも、団長ゼンメルの姿に奮い立つ。キントハイト国へ援軍要請に向かったニナとトフェルは、反乱軍に寝返ったシュバイン国騎士団に襲われる。

一方、一連の危機により国家連合が民からの信頼を失っていたことを痛感し、迷いを覚えるリヒトに対し、ナルダ国王オラニフは、議長代理としての責任を果たそうとする。リヒトと共にバルトラム国先王ウィクトルとの会談に臨んだオラニフは、国家連合の存続と解体をかけた戦闘競技会を提案する。テララの丘の円型競技場で、リヒトやニナたちは、火の島の命運を決する最後の競技会に挑む――。

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  • 【電子オリジナル】リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 II ―二人の射手―

    650pt/715円(税込)

    春になり、新団員を迎えることになったリーリエ国騎士団。そのなかに、弓を使う騎士ニコラがいた。<少年騎士>に憧れているという彼は、弓射の精度こそニナに劣るが、優れた足を持っている。最初は仲間ができたことを喜んでいたニナだが、次第にニコラはリヒトの弓役から団舎の雑用係まで、ニナに取って代わるようになる。そんな折り、親善杯の開催が発表される。リヒトとニコラが組む可能性を考えたニナは不安になるが……。弓と大剣のファンタジー、第二部開幕!
  • 【電子オリジナル】リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 II ―真実が眠る玉座―

    650pt/715円(税込)

    半年間の団員資格停止処分を受けたニナは、弓術を学ぶためキントハイト国へ遊学することに――。名実ともに西方地域の雄たるキントハイト国騎士団の規模に圧倒されるニナだが、同時に、この国の王家をめぐる危うい状況も知ることになる。三公爵と呼ばれる門閥貴族が、玉座を脅かすほどの権勢を誇っているのだ。なかでもタンゴバルト公の子息・ダリウスは騎士の養成学校に在学しており、卒業演習ではあらゆる手を使って、国家騎士団員となれる首席の座を得るつもりではないかといわれている。ダリウスが入団すれば、タンゴバルト公は国家騎士団をも傘下におさめることになる。この不条理を前に、団長イザークさえも手出しができない様子を目の当たりにしたニナは、卒業演習で自分の為すべきことを考えるが……。その頃、リヒトが調査をしていた親善杯の事件は予想外の展開を見せて……!?
  • 【電子オリジナル】リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 II ―獅子の恋と鼠の愛―

    650pt/715円(税込)

    五ヶ月に及ぶ、ニナのキントハイト国への遊学の日々も、ついに終わろうとしていた。ニナが卒業演習でやったことは、結果として、キントハイト国の玉座を望む貴族同士の駆け引きに一石を投じることになってしまった。責任を感じるニナだが、ひょんなことから、狩猟祭での王太子への飛矢をめぐる“真実”に辿りつく。驚愕に値するその真実は、キントハイト王家に巣くう、イザークさえも飲み込む闇を知る呼び水となった。哀しい闇に触れたニナに、イザークは思わぬ提案をして……!? 一方、ニコラをこれ以上騎士団に置いておくわけにはいかないという団長ゼンメルに対し、リヒトはある覚悟を決めていた。それぞれが思惑を抱える中、12月、キントハイト国を舞台とする西方地域杯が迫っていた――!
  • 【電子オリジナル】リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 II ―穴に落ちた男―

    750pt/825円(税込)

    季節は初夏、キントハイトへの遊学から帰国したニナとリヒトが結婚して三カ月。ようやく生活が落ち着いてきた中、ニナは、国家連合の監視下にあるメルからの手紙が遅れていることが心配だった。彼女の罪を軽くすべく探している<先生>こと「黒髪の男」も見つからない。そんな中、リーリエ国にとっては因縁の相手である、南方地域のルハラ国との親善競技が組まれる。
    ルハラ国はかつて裁定競技会で勝つために、当時の破石王にしてリーリエ国騎士団副団長レシオンの妻子を殺害したのだ。結局はリーリエ国の勝利に終わるも、レシオンは国を出奔してしまった。複雑な思いを抱えつつ、リーリエ国騎士団は親善競技をこなすことに。
    一方、留守番をしていたニナは武具の調整記録から、元副団長レシオンと「黒髪の男」の特徴が一致することに気づく。さらに元副団長レシオンは、ニナが昨年の親善杯の際に森で出会い、道案内をしてくれた男とそっくりだった。従軍中のリーリエ国騎士団にそのことを報せに行く途中、とある宿場町で、ニナは「黒髪の男」と偶然に会う。ふたりの泊まる宿が賊に襲われた際、我を失った「黒髪の男」が殺戮の限りを尽くそうとするのを、ニナは亡くなった娘のふりで止めた。彼がニナを亡くなった娘だと思い込んだため、ニナは彼とともに宿場町から逃げることになり…?
  • 【電子オリジナル】リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 II ―アルサウの誇り―

    650pt/715円(税込)

    リーリエ国騎士団元副団長のレシオンは国家連合に捕縛された。彼は反乱の首謀者がバルトラム国先王ウィクトルであること、同国の<鋼の城>には硬化銀製密造剣が隠されていると証言し、国家連合はバルトラム国への制裁を決める。

    リーリエ国内で制裁に向けた準備をすすめるニナは、とある地方競技会において、故郷であるツヴェルフ村の村長の娘・カミラに再会する。街騎士団員となっていたカミラに、制裁での助力を頼めるかと期待するニナだが、彼女は仲間から役立たず扱いを受けていた。そして、ツヴェルフ村に帰ったニナは、カミラが変われない己に鬱屈を抱えていたことを知る。

    そんな中、ツヴェルフ村は正体不明の賊に襲撃され、ニナとカミラは窮地に陥る。一方、王都ペルレでは、老齢のリーリエ国王オストカールが危篤に陥り、誰が王位を引き継ぐのか、王冠の行方が取りざたされていた。〈銀花の城〉で王子の役目をこなすリヒトは、王家の墓所にて花を供える兄宰相アルベルトと遭遇し、犬猿の仲である兄の意外な姿におどろく。さらに、父国王オストカールは死の間際、思いがけない言葉をリヒトに残していく。やがて北方地域の雪が溶けた春、国家連合軍はようやくバルトラム国への制裁に出陣する。しかしテララの丘ではレシオンが、反撃のために動き出していた――。
  • 【電子オリジナル】リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 II ―騎士の中の騎士―

    650pt/715円(税込)

    バルトラム国制裁に向かった国家連合議長ハイネンが殺害され、リヒトは城の炎上に巻き込まれ、ロルフは破石王セブルスに急襲されるなど、すべての部隊が窮地に陥る。制裁自体が反乱軍の罠だったのだ。

    リーリエ国騎士団員にも犠牲者が出るなか、ニナは無力感に苛まれるも、団長ゼンメルの姿に奮い立つ。キントハイト国へ援軍要請に向かったニナとトフェルは、反乱軍に寝返ったシュバイン国騎士団に襲われる。

    一方、一連の危機により国家連合が民からの信頼を失っていたことを痛感し、迷いを覚えるリヒトに対し、ナルダ国王オラニフは、議長代理としての責任を果たそうとする。リヒトと共にバルトラム国先王ウィクトルとの会談に臨んだオラニフは、国家連合の存続と解体をかけた戦闘競技会を提案する。テララの丘の円型競技場で、リヒトやニナたちは、火の島の命運を決する最後の競技会に挑む――。

レビュー

リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 IIのレビュー

平均評価:5.0 4件のレビューをみる

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高評価レビュー

引き続き絶賛推し~
Ⅱもイッキに読み込みました( *´艸`)
こちらのⅡシリーズは3刊までで一つのお話となります。舞台はキントハイト国。
黒い狩人率いる常勝国。
なぜ強いのか、強くあらねばいけないのか。

無敵な荒野の強者の獅子。
負けることを許されぬ重石を背負った獅子。
一方脆弱な子兎は一見弱者のようだけど、自由に野原を跳び、そして翼が生えたかのように空に届かんばかりの跳躍をもする。
きっと獅子は自由な子兎に憧れのような想いがあるのではないかなぁ~。

色々色々展開があり、喜怒哀楽忙しかったですけどなんだか感動でした。

終盤はまた次作への布石もありました。
なにより『先生』がちょろっとしか登場しなかったので続きますよね。めっちゃ楽しみ。

ちなみに今シリーズの推しはユミル副団長・・・・どうやら私はひねこびたキャラが好きらしい^^;

とにもかくにも面白かったです。
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1件
2024年2月16日
終わって欲しくない読後感
前作同様、怒涛のように物語が進んでゆきました。
それぞれの舞台を生かした物語の展開、登場人物のキャラクター毎の性格も成長も見事に描かれ魅力的で、長時間の読書で目は疲れ切っているのに、とうとう読み切ってしまいました。

文体にはもちろん作者さんの特徴はあろうかと思いますが、読書に没入する意識に引っ掛かるような癖や不自然さは全くなく、ただただ、物語に引き込まれてゆきました。
個人的に際立っていると感じたのは、「〜です」という口調がヒロインの心中を表す独言となっていることでした。魅力的な多くの人物が動いていく分厚い背景の中、丁寧な主人公の心の台詞が、光る川のように展開を牽引していく感覚でした。
続きが出たら、ぜひ読みたいです。
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1件
2024年4月1日
反動的な行動
親愛の情と嫉妬心の対立というものが描かれる第二部ですが、読んでいてなかなか苦しいものがありますね。友と競わなければならない状況、そこから必然的に生まれてくる焦慮や妬み。どうなるのかとハラハラしながら読んでおります。
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1件
2023年3月27日

最新のレビュー

続きがあった
オレンジ文庫の方のこの本の、続きがなかなか出ないと思っていたら、いつの間にかこちらで出ていて驚きました。
まだ見つけたところなので、そこまで読み進められていませんが、ゆっくり楽しみたいと思います。
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0件
2025年2月17日

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