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ライトノベル
覇狼王の后(上)
2巻配信中

覇狼王の后(上)

700pt/770円(税込)

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作品内容

隣国の侵略で戦乱の続くソルグランツ王国。神殿の神官・アリーシェは、ある日瀕死の重傷を負った男を拾う。頑強な肉体に紫色の瞳――男は《鮮血(プルート)》の異名を持つ傭兵(ようへい)だった。アリーシェの献身的な看病で一命を取り止めた彼・ヴォルフは、熱心に愛を迫るようになる。そして隣国の襲撃の際、神殿の人々の命と引き換えにアリーシェを城へと連れ去った。実は王国の第一王子だった彼は、アリーシェを「我が后」と呼び、強引に身体の秘密を暴き、二つの性を蹂躙(じゅうりん)するが……。 
本書は「覇狼王の后(上)」(プランタン出版刊)を元に電子書籍化いたしました。表紙イラストはカワイチハル先生の描き下ろしとなります。表紙イラスト以外の収録はございません。

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  • 覇狼王の后(上)

    700pt/770円(税込)

    隣国の侵略で戦乱の続くソルグランツ王国。神殿の神官・アリーシェは、ある日瀕死の重傷を負った男を拾う。頑強な肉体に紫色の瞳――男は《鮮血(プルート)》の異名を持つ傭兵(ようへい)だった。アリーシェの献身的な看病で一命を取り止めた彼・ヴォルフは、熱心に愛を迫るようになる。そして隣国の襲撃の際、神殿の人々の命と引き換えにアリーシェを城へと連れ去った。実は王国の第一王子だった彼は、アリーシェを「我が后」と呼び、強引に身体の秘密を暴き、二つの性を蹂躙(じゅうりん)するが……。 
    本書は「覇狼王の后(上)」(プランタン出版刊)を元に電子書籍化いたしました。表紙イラストはカワイチハル先生の描き下ろしとなります。表紙イラスト以外の収録はございません。
  • 覇狼王の后(下)【電子限定SS付き】

    700pt/770円(税込)

    ソルグランツの妾腹(しょうふく)の第一王子・ヴォルフレクスの後宮に囲われたアリーシェ。日々精を注がれ続け心をすり減らすものの、アリーシェの些細な行動に一喜一憂する彼を憎みきれなくなっていく。一方でヴォルフの元には祖国奪還(だっかん)の旗印となってほしいとの要請が後を絶たなかった。自身を冷遇した王家を恨む彼は相手にせずにいたが、アリーシェに至上の位――王妃の座を与えたいとの想いから挙兵を決意する。だがその寵愛(ちょうあい)をよく思わない者の手によってアリーシェが攫われてしまい……? 
    本書は「覇狼王の后(上)」(プランタン出版刊)を元に電子書籍化いたしました。表紙イラストはカワイチハル先生の描き下ろしとなります。表紙イラスト以外の収録はございません。

レビュー

覇狼王の后のレビュー

平均評価:3.7 9件のレビューをみる

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高評価レビュー

SS目当て&布教
先生買い。旧版の方を愛読していますが、こちらの新版にはSSがついていることは調べがついていたのでセールのタイミングで重複購入。大きなお世話ですが現状レビュー(新版の方)が先生のファンとしては残念なので、私からの愛を叫ばせていただきます。…安心してください、犬ですよ!いつもの常軌を逸した執着ワンコっていうか今回は狼ですが、とにかくイヌ攻めです!上巻はヴォルフの無双とご無体ではじまって→アリーシェの気持ちが動き始めるまで。下巻で登場人物が増えてストーリーが二転三転します。そして痛々しく感じるほどのヴォルフの執着とアリーシェの気持ちの揺れ動き。メルヒオール殿下も結構好き。個人的に中世ヨーロッパ的な世界観が好きなのですが、最近そういうのを読みたいと思ったらなろう系の転生モノばかり。そちらの軽めの文体がどうにも受け付けないので、ベテラン作家さまのこういう作品は本当にありがたいです。ちなみにSSはリヒャルトとエアハルトでした。ヴォルフとアリーシェが読みたかったので少し残念。とにかく次の新作も楽しみです!(電子での同時配信もお願いします!)
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5件
2023年6月27日
ゼロからマックスへの軌跡
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ アリーシェとヴォルフの出会いはともかく、すぐにヴォルフがアリーシェを手に入れるために脅すかのようにして連れ去る!驚いた!ゼロどころかマイナスからの2人の関係のスタートですよ…!どうなってしまうの??とさきが気になって気になって、一気読みしてしまった。ヴォルフは生い立ちがちょっとかわいそうなところもあり、ある意味コミュ障です。一緒に過ごす時間が増えるに従って、ヴォルフが言葉の影に隠している気持ちを推察できるようななっていくんです。いつしか、2人の気持ちが同じ方へ向いて、盛り上がっていきます。この作は、結構酷いヒトが出てくるんです。そんなシーンでもアリーシェの心の美しさが輝いて輝いて…!なかなかに読み応えがありました。面白かったです。カバーだけのイラストなのが残念でした。
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1件
2023年5月15日
面白かったです◎
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 宮緒さんの犬攻めが大好きです!レビューが二分していたので、ちょっと不安だったので、他サイトのレビューも確認して、犬攻めであることを確信してSALEの機会に購入しました。確かに上巻は攻めの愛が一方通行なので、痛々しいというか…。でも下巻からはだんだん両想いになっていくので、攻めの努力?が報われてホッとしました。メルヒオール様はわりと好きなキャラだったのでkoroす必要あったのか、それだけが心残りでしたが、ラストはハピエンの大団円で良かったです!グロシーンあります。清廉健気な受けですが、まったく男子臭がしなくて、BLというよりはTLに近い感じがしました。でも読み応えあって面白かったです。
いいね
0件
2023年7月3日
一国の歴史がここにある!
過去に秘密がある神官が名実供に后になるまでのストーリー。
神官と騎士(本当はちがうけど…)最強ワードですよね~♪
安定の宮緒ワールド全開で始まり、私的にはギリギリラインで辛かった~(-_-;)でもでも、攻め様のとんでもなく深~い一途な愛があったから、何とか最後まで読破出来ました!
2巻からはハラハラドキドキ展開でしたが、安心して読めました(^^)d
読後がこんなにも、良かったね~♪って感じる宮緒先生作品、珍しいかも←変な意味じゃなくてね(^^;)
読んで本当に良かった(^^)
いいね
1件
2023年8月27日
BL??
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ フランス書院から出し直しで、変更箇所はおそらくイラスト、中の挿絵なし、下巻にリヒャルトとエアハルトのSSあり……だと思います。
神官のアリーシェが倒れていたヴォルフを助ける所から話はスタート。早速アリーシェを口説きまくるヴォルフ。
うなじに噛みついて血を啜ったり、秘密を抱えるアリーシェを全く気にすることなく、むしろ嬉々として二日も合体。さら三日後も合体しまくり。
強烈な独占欲を見せるヴォルフを頑なに拒んでいましたが、新たな一面を見る度、徐々にほだされときめくアリーシェ。物語後半に登場したウルリーケで一波乱あり!

下巻ではヴォルフに全く相手にされないことに憤慨するウルリーケの罠に嵌まり、アリーシェが連れ去られ、敵国のメルヒオールに求婚される大ピンチ。さらにそこで実母・カサンドラと再会。
メルヒオールは結構あっさりでしたが、カサンドラは超しぶとかったです。最後はハッピーエンドですが、ベルトラムの野望と最期が悲しいものでした。個人的にはBLなのかは少々疑問。
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2件
2023年9月10日

最新のレビュー

設定に賛否
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 先生のファンで執着つよつよなところが大好きですが、この設定に賛否があるのはわかります。私はこの設定の小説を読むのは2作品目ですが、そちらも出産してました。
この設定でBLにするのは無理があるかもですが、いつものわんこ攻めとは違う執着攻めが読めて個人的には満足ですが、出産するBLが苦手な方はご注意を!!
いいね
2件
2024年4月5日

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