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文學界 2025年10月号 NEW

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作品内容

■目次より

【新連載】
町屋良平「無限水晶」
飼い猫の死体と寝た夜、ヒトラーを崇拝しつづけた駐独日本大使・大島浩のことをふと、思い出した――

【創作】
筒井康隆「蒲鉾と高下駄」
坂崎かおる「へび」
三木三奈「わずらい」

【対談】
川上未映子×頭木弘樹「痛みの一回性を取り戻す」
國分功一郎×若林正恭「ネオリベの帳を越えて」


特集 綿矢りさ『激しく煌めく短い命』刊行記念
【インタビュー】
「人間くさい百合小説」聞き手・江南亜美子
【書評】
武内佳代「真摯で、丁寧な、新境地としての小説」
首藤凜「生きる体で得ていく愛」


【作家論】
渡邊英理「言葉が世界を異化する―『たえまない光の足し算』と日比野コレコの現在」

【批評】
中村拓哉「日本語ラップ・ビーフ小史 アグレッシヴなディスクールについての覚書」
山本浩貴(いぬのせなか座)「ささやかな「本当らしさ」からこの世界そのものの「フィクション」へ――日記/ホラーブームと『恐怖心展』『魔法少女山田』」

【最終回】
金川晋吾「でもだからこそ日誌」

【今月のエッセイ】
藤嶋陽子/関口佳那/栗原知子/山内萌

【窓辺より】
灰谷魚/きくち/野尻(無尽蔵)

【詩歌】
海東セラ

【強力連載陣】
松浦寿輝/鈴木涼美/藤野可織/渡辺祐真/松尾スズキ ほか

【文學界図書室】

表紙画=下山健太郎
グラフィックデザイン=REFLECTA,Inc.

※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。

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作品ラインナップ 

  • 文學界 2024年2月号

    文學界 2024年2月号

    【販売終了】
    ■2月号目次より

    【創作】
    島田雅彦「大転生時代」短期集中連載第1回
    ある夜再会した旧友は、「転生者」だった。本格SF大作の開幕!

    千葉雅也「幅が広い踏切」
    踏切では待たなければならない、のか? 川端康成文学賞受賞後、初の短篇

    又吉直樹「生きとるわ」短期集中連載第2回
    坂崎かおる「海岸通り」

    【新連載】
    酒井泰斗+吉川浩満「読むためのトゥルーイズム――非哲学者による非哲学者のための〈哲学入門〉読書会」

    リレーエッセイ「身体を記す」 第1回 町屋良平「灰色の愛」

    東畑開人「贅沢な悩み」新連載第2回
    千葉雄喜「千葉雄喜の雑談」新連載第2回

    【批評】
    安藤礼二「燃え上がる図書館――アーカイヴ論」第8回

    【評論】
    千木良悠子「橋本治『草薙の剣』論(後)」

    【特集】没後100年、これからのカフカ
    ・シンポジウム 上田岳弘×藤野可織×小山田浩子 司会・川島隆
    ・フランツ・カフカ ショートストーリーコンテスト
    ・評論
    川島隆
    ・エッセイ
    いとうせいこう/九月/九段理江/グレゴリー・ケズナジャット/ケラリーノ・サンドロヴィッチ/山村浩二
    ・連載
    石田月美×頭木弘樹×畑中麻紀×横道誠「ビブリオ・オープンダイアローグ」

    【窓辺より】鈴木ジェロニモ/中道智大/杉森健一

    【詩歌】伊口さや「小春」

    【強力連載陣】砂川文次/金原ひとみ/宮本輝 ほか

    表紙画=下山健太郎
    グラフィックデザイン=REFLECTA,Inc.

    ※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。
  • 文學界 2024年1月号

    文學界 2024年1月号

    【販売終了】
    ■1月号目次より

    【創作】
    又吉直樹「生きとるわ」短期集中連載第1回
    阪神がセ・リーグ優勝を果たした夜、借金まみれの旧友が道頓堀に現れた――

    村田沙耶香「無害ないきもの」

    磯崎憲一郎「日本蒙昧前史 第二部」最終回

    大濱普美子「空に突き刺さる屋根」

    【新連載】
    東畑開人「贅沢な悩み プロローグ――深い谷の両岸で」
    この上なく切実な悩みなのに「贅沢」だと思うのはなぜ? 心をかき消す声の正体

    千葉雄喜「千葉雄喜の雑談」
    KOHHを引退して二年。いま、千葉雄喜が考えていること、していること

    石田月美×頭木弘樹×畑中麻紀×横道誠 「ビブリオ・オープンダイアローグ」第1回・スナフキンの悩み「ふつうの友情を求めて」

    【対談】
    金原ひとみ×渡辺ペコ「正しさが移ろう時代を描く」

    【追悼 櫻井敦司】
    高橋弘希「その演劇的な死について――BUCK‐TICKという毒薬」

    【批評】
    矢野利裕「ジャニーズの感触――むしろ芸能スキャンダルとして」

    【評論】
    千木良悠子「橋本治『草薙の剣』論」(上)

    【特別エッセイ】
    筒井康隆「忘れられぬ人びと」

    【詩歌】
    菅原百合絵「忘我」

    【今月のエッセイ】
    宮内悠介/辛島デイヴィッド/田中希実

    【窓辺より】
    佐佐木陸/赤松りかこ

    【強力連載陣】
    砂川文次/金原ひとみ/宮本輝/真山仁/金川晋吾 ほか

    【文學界図書室】
    筒井康隆『カーテンコール』(川上弘美) ほか

    表紙画=下山健太郎

    ※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。
  • 文學界 2023年12月号

    文學界 2023年12月号

    【販売終了】
    ■12月号目次より

    【創作】
    朝比奈秋「受け手のいない祈り」
    地域唯一の救急病院。不眠不休で患者を受け入れ、疲弊しきった外科医は自問する――命は本当に大切なのか?

    加納愛子「かわいないで」
    授業中、千尋は隣の席のお喋りに全神経を集中させる。やり取りの中に潜む意図を、なんとか汲み取りたいと思う

    渡谷邦「水路」二〇二三年下半期同人雑誌優秀作

    【対談】
    高橋弘希×ピエール中野「ロックバンドは終わらない――邦楽ロック五〇年クロニクル」
    TM NETWORKから『ぼっち・ざ・ろっく』まで。時代を代表するバンド総ざらい!

    奈倉有里×逢坂冬馬「二人の合言葉は本」
    本で繋がる姉弟が語る、家族を特別視する危うさ、「異性を書く」を取り巻く問題、そしてロシア情勢について

    【人物伝】
    真山仁「秘すれば花――玉三郎の言葉」新連載第二回 第一章 三〇分限定

    【エッセイ】
    金川晋吾「でもだからこそ日誌」新連載第二回

    【批評】
    四方田犬彦「零落の賦」 新連載第三回 不死という劫罰

    【リレーエッセイ 私の身体を生きる】
    児玉雨子「私の三分の一なる軛」

    【巻頭表現】
    鎌田尚美「シー・サイド」

    【エセー】
    国崎和也「いか納豆」/久保勇貴「朝ごはん、抜け殻のよう」

    【Author’s Eyes】
    小原晩「急につめたくなるもの」

    【強力連載陣】
    松浦寿輝/砂川文次/円城塔/金原ひとみ/宮本輝/江崎文武/西村紗知/奈倉有里/王谷晶/辻田真佐憲/藤原麻里菜/津村記久子/平民金子/犬山紙子/住本麻子/渡邊英理

    【文學界図書室】
    川上弘美『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』(中島京子)/山田詠美『肌馬の系譜』(市川沙央)/中村文則『列』(砂川文次)

    表紙画=柳智之「森鴎外」

    ※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。
  • 文學界 2023年11月号

    文學界 2023年11月号

    【販売終了】
    ■11月号目次より

    【創作】長嶋有「シーケンシャル」
    僕とMSXを乗せて、バスは狛江の町を回る。思い出すのは80年代、パソコンを「やっていた」僕らのこと――

    杉本裕考「ジェイミー」
    奥野紗世子「享年十九」
    小林エリカ「風船爆弾フォリーズ」 短期集中連載 最終回

    【対談】高瀬隼子×市川沙央「小説家になるために必要なもの/差し出したもの」
    「芥川賞」はどんな賞? 「それはご自身の話ですか」にどう答える? 経験と創作、当事者性の問題に迫る初対談

    柴田聡子×川野芽生「言葉を空に投げる」
    ミュージシャンで詩人の柴田氏と、歌人で小説家の川野氏が、文学と音楽の世界から「ことば」をみつめなおす

    【特別インタビュー】吉本ばなな「思想だけが人と人を繋ぐ――「小説家としての生き方」を語る」

    【新連載】真山仁「秘すれば花――玉三郎の言葉」
    三十年の交友を持つ筆者が、折節に耳にした言葉から坂東玉三郎の人と芸の真髄に迫る

    金川晋吾「でもだからこそ日誌」
    通り過ぎていく日々や景色を、切り取り、愛しみ、問い直す。気鋭の写真家によるエッセイ

    【批評】四方田犬彦「零落の賦」 新連載第二回 神々の流竄

    【リレーエッセイ 私の身体を生きる】藤原麻里菜「捨てる部分がない」

    【巻頭表現】千種創一「Coin Laundry」

    【エセー】榎本空「『母を失うこと』についてのもうひとつのノート」/平沢逸「書きたさと書きたくなさのミルフィーユ構造」

    【Author's Eyes】大島育宙「不完全訃報マニュアル」

    【強力連載陣】砂川文次/宮本輝/奈倉有里/王谷晶/辻田真佐憲/江崎文武/藤原麻里菜/平民金子/松浦寿輝/犬山紙子/住本麻子/渡邊英理

    【文學界図書室】小野正嗣『あわいに開かれて』(東直子)/町屋良平『恋の幽霊』(児玉美月)

    表紙画=柳智之「ヴィスワヴァ・シンボルスカ」

    ※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。
  • 文學界 2023年10月号

    文學界 2023年10月号

    【販売終了】
    ■10月号目次より

    【創作】三木三奈「アイスネルワイゼン」220枚
     文學界新人賞受賞作「アキちゃん」を超える、傑作中編
    小林エリカ「風船爆弾フォリーズ」 短期集中連載 第四回

    【対談】國分功一郎×若林正恭「ビッグモーター化する世界の中で」
    資本主義の魔物に、どう立ち向かっていけばよいのか――一年九カ月振り、三回目の対話

    【特集】絲山秋子デビュー20年
      最新連作集『神と黒蟹県』完結を機に、その軌跡と到達点を明かす
    〈対談〉辻原登×絲山秋子「小説の余白に信を置く」
    〈評論〉田中和生 絲山秋子論――連作作品集『神と黒蟹県』の地平
    〈インタビュー〉絲山秋子 言葉にならない「関係性」が面白い

    【新連載】四方田犬彦「零落の賦」 第一回 天上人間
      人はいかに零落し、その零落を生きるのだろうか――栄光を極めた者だけに訪れる失墜の諸相

    【批評】渡邉大輔「宮崎駿に触れる――『君たちはどう生きるか』と「工作」の想像力」

    【リレーエッセイ 私の身体を生きる】宇佐見りん「トイレとハムレット」

    【巻頭表現】暮田真名「夢み」

    【エセー】小沼理「推敲の時間」/津野青嵐「『ファット』な身体」/明星聖子「未完成が増殖する――カフカの『城』をめぐって」

    【Author’s Eyes】セメントTHING「乱反射する『私』」

    【強力連載陣】江崎文武/松浦寿輝/砂川文次/円城塔/綿矢りさ/宮本輝/西村紗知/奈倉有里/王谷晶/辻田真佐憲/藤原麻里菜/成田悠輔/平民金子/犬山紙子/柴田聡子/住本麻子/渡邊英理

    【文學界図書室】児玉雨子『##NAME##』(倉本さおり)/川上未映子『深く、しっかり息をして』(柳楽馨)/田中慎弥『流れる島と海の怪物』(長瀬海)

    表紙画=柳智之「井伏鱒二」

    ※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。
  • 文學界 2023年9月号

    文學界 2023年9月号

    【販売終了】
    創刊90年の月刊文藝誌「文學界」、今号より電子雑誌版の配信を始めます

    ※今後は、紙雑誌版の発売より数日後の配信を予定しています。

    ■9月号目次より

    【特集】エッセイが読みたい
    「枕草子」から脈々と続くエッセイの面白さと奥深さを27人の書き手と共に味わい、エッセイの「いま」に迫る
    ・エッセイについてのエッセイ
    植本一子/小山田浩子/オルタナ旧市街/済東鉄腸/ジェーン・スー/鈴木涼美/檀上遼/永井玲衣/能町みね子/野崎歓/野村訓市/平岡直子/穂村弘/堀静香/堀江栞/堀江敏幸/町田康/松尾スズキ/山本精一/吉澤嘉代子/吉田靖直/米澤穂信/わかしょ文庫
    ・文学フリマでエッセイを買う!
    高瀬隼子「物語としてエッセイを読む」
    大前粟生「グラデーションする「私」ら」
    ・論考
    柿内正午「エッセイという演技」
    宮崎智之「定義を拒み、内部に開け――エッセイという「文」の「芸」」

    【新芥川賞作家】
    特別エッセイ 市川沙央「前世の記憶」
    落選の度に筆名を捨て、私は作家になった。作家人生の始まりを宣言する、受賞後初エッセイ
    作品論 菊間晴子「「受胎小説」の引力――市川沙央『ハンチバック』」

    【創作】
    筒井康隆「山号寺号」
    川上弘美「蜃気楼の牛」
    井戸川射子「市場」
    仙田学「その子はたち」
    小林エリカ「風船爆弾フォリーズ」 短期集中連載 第三回

    【追悼】ミラン・クンデラ 沼野充義「ヨーロッパ文化への亡命者」

    【リレーエッセイ 私の身体を生きる】柴崎友香「私と私の身体のだいたい五十年」

    【巻頭表現】伊舎堂仁「そんなことしちゃだめだろ短歌」

    【強力連載陣】江崎文武/松浦寿輝/円城塔/砂川文次/金原ひとみ/綿矢りさ/宮本輝/西村紗知/王谷晶/辻田真佐憲/藤原麻里菜/成田悠輔/平民金子/松浦寿輝/犬山紙子/柴田聡子/住本麻子/渡邊英理

    【文學界図書室】金原ひとみ『腹を空かせた勇者ども』(ひらりさ)/高橋弘希『叩く』(齋藤明里)/高瀬隼子『いい子のあくび』(中西智佐乃)/乗代雄介『それは誠』(金原瑞人)/石田夏穂『我が手の太陽』(中条省平)

    表紙画=柳智之「モンテーニュ」

    ※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。

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