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ライトノベル
獣はかくして愛に啼く
1巻完結

獣はかくして愛に啼く

900pt/990円(税込)

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作品内容

警視庁組対部の刑事である鹿倉と無戸籍集団・エンウを率いるゼロは、恋人であり互いを飼う協力者として固い絆を結んでいる。それぞれの立場から半グレグループ・東界連合とリーダーである遠野の動きを追うなか、シンガポールの不可侵城でディーラーをしている男から「Xデイには不可侵城には近づくな」という忠告がもたらされる。そのXデイについて探っていたある日、不可侵城の一部の会員たちにパーティの招待状が届いていることが発覚する。さらに例のパーティのことで話があると、東京地検特捜部長でゼロの異母兄でもある桐山から、鹿倉はゼロとともに呼び出され……? 男たちのスペシャル・リレーション、完結!!

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 獣はかくして愛に啼く

    900pt/990円(税込)

    警視庁組対部の刑事である鹿倉と無戸籍集団・エンウを率いるゼロは、恋人であり互いを飼う協力者として固い絆を結んでいる。それぞれの立場から半グレグループ・東界連合とリーダーである遠野の動きを追うなか、シンガポールの不可侵城でディーラーをしている男から「Xデイには不可侵城には近づくな」という忠告がもたらされる。そのXデイについて探っていたある日、不可侵城の一部の会員たちにパーティの招待状が届いていることが発覚する。さらに例のパーティのことで話があると、東京地検特捜部長でゼロの異母兄でもある桐山から、鹿倉はゼロとともに呼び出され……? 男たちのスペシャル・リレーション、完結!!

レビュー

獣はかくして愛に啼くのレビュー

平均評価:4.0 5件のレビューをみる

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高評価レビュー

桜を見る約束を
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 完結してしまいました。残念ですが、ラストを迎えられて良かったです。それぞれの思惑がどんな風に活字していくんだろうと。ゼロと鹿倉が共に居ることを選べたのが良かったです。小山田あみ先生のイラストが美しすぎる…。カバーイラストがとても素敵でした。
いいね
1件
2025年3月31日
カワウソにもってかれた!?笑
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ まずは完結巻を読めて嬉しかったです!先生ありがとうございました!!

カワウソくん大活躍ですね、前巻からメキメキ頭角を現してきましたよね!かわいくて有能、いいぞカワウソー
そしてこのシリーズではなくてはならない変態特捜部長、桐山さん。
パワーアップし続ける変態度がこの作品の重要ポイント(違う)今回はなめなめはちょっと封印で軽めなめぐらいでしたが、見て楽しむ方へチェンジしてました、けして好きキャラじゃないのに、きた~~!って思ってテンション上がる不思議(笑)楽しかった
桐山のゼロへの感情も複雑なのでしょうね、桐山目線のゼロ話も読みたかった

ラストはまぁこういう感じになるよねって感想です
闇社会なんでおいおいってキャラが結構いたけどその中でもコイツは許すまじって奴が最期ああなったのは納得です
煉条ぉや李アズハルのその後は気になりますね、煉条もかわいそうな奴だってのはわかるけど不気味でした…
それ言うなら桐山と糸魚の関係も…ね、ここは追求しない方がいいのでしょうね

そしてラストの桐山がヒーローだったこと、いやいやこんな事ではお前の変態はチャラにはならんぞ!(笑)でも来てくれてありがと
最後にファイヤーマンズキャリーが出てきたの嬉しかった、そうここから2人は始まったのですよ
もっと読んでたいシリーズだったけど完結ありがとう!ゼロの独占欲ありがとう!より良い社会になりますように…
いいね
3件
2025年3月25日
変態検事桐山シリーズ!祝!完結!!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 沙野先生、無事にシリーズ完結させてくださりありがとうございます!とまずは感謝を。

待ちに待った完結巻、さ~て今回の桐山は?と楽しみにしていたけど、桐山、完結巻でとうとうゼロのゼロに!!!!しかもイトウの献身的サポート付き(笑)そしてここで口はすすぐのね!!
でも絶対に最後の一線は越えない、越えさせないのが沙野先生らしいとも思う。
せっかくの四人の共同作業だったのに、挿し絵にイトウが入ってなかったのは少しかわいそうだったかな(笑)
最後の最後までおいしいところをもっていった桐山。四人プレーを楽しんだだけでなく、メイン二人を最後に助けちゃった桐山。いつ仕事してるんだよ桐山、でもこれからもうまいこと出世しそうな桐山。イトウと離れられない桐山。で、結局どうやって子供作ったんだよ、桐山。子供の今後がほんとに心配だよ、桐山。
桐山への妄想が止まらない、いやー、悪趣味で楽しい人だ。

最終巻ということで、遠野もでばってはいましたが、やつの最期を忘れそうになるくらい、李アズハルと煉条のその後が気になります。煉条くん、これからも強く生きてね。

鹿倉とゼロはすっかり愛を語り合う中になり、死を覚悟した中、爆風渦巻く屋上でのキスシーンはドラマチックでよかったのですが、やはり私にはちょっと糖分過多でして、もう少し甘さ控えめだとより萌える。「愛してる」と言わずに愛を語り合う二人でいてほしいと思ったり。
しっぽり温泉旅行アゲイン in 夏の日本海も、あまいよー、照れ臭いよー(笑)

たくさんの個性豊かなキャラたちが入り乱れ、エンウや不可侵城の設定など、作者様の熱意をひしひしと感じたシリーズ。ただ、ちょっと設定詰め込みすぎで、秩序が崩壊するという割に、その鬼気迫る感にやや欠けたかなと思わなくもないけれど、私にとっては完全に、変態桐山と、それに翻弄されるイケメンたちのくんずほぐれつを楽しむ作品であって、そういう意味でおいしゅうございました。
キスシーン一つとっても、唇の触れあい方、合わせ方の描写でその時の人物の感情がありありとわかるように工夫して書かれていて、沙野先生の書く濡れ場、やはり好きです。

またこういう真面目な顔して悪趣味なことをやる、素敵な作品期待してます!
本当にありがとうございました!
いいね
5件
2025年3月22日
終わってしまったのね…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ もうあの桐山に会えないと思うと少々寂しかな。変態加減がとてもいいキャラってそうそういないですから。今巻ではでも変態舐め舐め星人ではなくただの悪趣味な野郎でしたけど。でもそれに加担する人達も本人達が心からそう望んだ事ではないけれど何か同罪ぽいとか思ってしまうわたくしです。でもこの彼最後はヒーローですからね、判っていた展開でしたが、お話しって面白いと思わせてくれました。そしてでもあの終結、2人がチリとなっても良かったかな。その方がよりドラスチックでドラマチックだけど現代BL的では無くなってしまいますね。愛の言葉は要らなかったなか。無くてもだって2人の想いは十分過ぎる程に伝わってきているので。

煉条に関して考えてしまいます。1人の支配者から解放はされたけど、別の人間の支配下に入れたれただけで彼の立場は本質的に何も変わってないですよね。依存先が少しだけ健全的なものになった中毒者のよう。
いいね
1件
2025年3月29日

最新のレビュー

主役級の活躍する桐山とカワウソが見どころ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ まずは先生に新作と完結の感謝を。
あとがきで先生も仰っていたように、この作品はイラスト効果がかなり強いと思いました。まるで写真のように精緻で美麗なイラスト。細部まで拡大して堪能してしまいました。細かいところで言うと、どちらも鼻筋が通っているけど、鹿倉は真っ直ぐでゼロの方は中程で少し盛り上がりがあるんです。そんな微細な点まで描ききる腕に感動しつつ読み始めました。

前情報から今作で完結と知っていて楽しみにしていましたが、出だしでカワウソ(早苗)が出てきた所からワクワクしましたし、何をやらかしてくれるのだろうと期待でニヤニヤしてしまいました。その後もカワウソ関連のアレコレは、作内キャラ達だけでなく読者の癒しでもあると思いました。

今回は見どころが多くありましたが、一番は読者の好き嫌いに関わらず桐山関係でしょうね…変態なのは充分理解していたつもりが、それでも更に上を行かれて「擬似◯らないと出られない部屋」イベントが始まった時は、主役級(もしくは以上?)のインパクトにクラクラしました。変態桐山ここに極まれり…変態の最終形態を見た気分です。主従関係にあるイトウも強烈でした。

桐山にしてもカワウソにしても、前三作に比べて笑えるまではいかなくても頬が緩むシーンが多かった気がします。当初からあった裏社会や闇社会の昏い面を見せながらも、どことなく光が差すような明るさがあるように感じました。

そこで出版順に並べてみてびっくり。表紙の雰囲気が①夜から②夕焼け(朝焼け?)③朝方の明るさ(昼)④桜へと変遷していました。四作めの桜…季節は春。明るい印象しかありません。

最後はだいたい予想通りだったけど、思いもかけない展開もいくつかあって、ちょいちょい裏切られるのも面白かったです。暗闇から明るい陽の光の下へ来れた二人を見届けられて幸せです。
いいね
4件
2025年4月7日

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