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ライトノベル
祝福をもたらす聖獣と彼の愛する宝もの【電子特別版】
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作品内容

「おまえは私の宝だから」――家庭に恵まれず孤独を抱える自分にお守りの指輪をくれた綺麗な人――そんな前世の記憶を思い出したヨアンは、魔法名門侯爵家の子でありながら祝福が受け取れず、魔法が使えない「紋なし」と疎まれていた。けれど、記憶を思い出したことで劣等感を払拭したヨアンは開き直ることに。しかし、そんな彼に告げられた進路は「聖獣の世話役」。実質の死刑宣告だった。逃げるつもりだったヨアンだが、聖獣の正体が記憶の中で自分を宝と言ってくれたその人だと知る。記憶とは姿が違うヨアンを、聖獣は覚えていない。彼のお守りを守れなかった後悔を胸に、今度こそは彼の役に立とうとヨアンは思うが…。

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レビュー

祝福をもたらす聖獣と彼の愛する宝もののレビュー

平均評価:3.5 2件のレビューをみる

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高評価レビュー

身の程知らずの値段。
①濡れ場描写は、大変にぎこちなく、拙い。
全く臨場感がない。
よくこのレベルでこの分野に手を出したなと思うレベル。

②他のストーリー部分は、平均値。
良い点は、メインストーリーに不快な要素が少ないこと。
王道風。
ただ、これと言った特徴もない。

③ストーリーレビュー各論
登場人物の性格描写、登場人物間の交流描写、感情の機微描写は、薄い。
(なのに、戦闘後のグロテスク描写は突然濃いとかがある。
細かく書くべきはそこじゃない。)

前々世?部分の描写はまぁまぁ良いのに、それまでの現世描写が薄過ぎる為に対比として全く活かされていないし、短く、挿入場面が遅すぎてストーリー全体として完全に手遅れ。

という諸点から、値段相当の課金価値は全くない。
580円相当くらいのストーリーが、1500円越えと倍以上の値段という感じ。

ライトノベルBL分野を舐めすぎだし、練られた名作をもっと勉強すべき。
いいね
4件
2025年5月7日

最新のレビュー

出会いと別れ再会を果たす一途な聖獣の物語
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 一途な聖獣と少年の恋愛にキュンキュンさせられた優しい物語でした。作者様ありがとうございました。
最初から最後までとても読みやすかったです。
登場人物も王道のスパダリと愛される主人公を筆頭に、安心感のハンパない幼なじみや平凡だけど真の強い友人までとても魅力的でした。悪役も救いようのない人たちばがりで吹っ切れてたのでよかったので、ざまぁ展開はスッとしました。

主人公の住まう世界は聖獣の加護を受けて魔素から身を守ると同時に魔法を行使する世界です。洗礼を受けると手の甲に丸い枠が浮かび上がりその中に、本数によって魔力の程度を表す角線が現れます。主人公のヨアンは名門貴族に生まれますが、聖紋の枠だけしか持たない無紋でした。勿論家では蔑まれています。前世で不遇な子供時代の記憶を取り戻したヨアンが、その辛い記憶から卑屈になるのではなく貴族社会や差別などを気にしない強い性格になるのが嬉しかったです。
そんなヨアンは神殿で暮らす国の聖獣のお世話係になるのですが、その聖獣こそが前世で自分を宝だと言ってくれた人だと分かり、この人に尽くして生きていこうと思います。聖獣の方は最初気付くことができませんが、思いの外前半で気づいてくれたので良かったで安心して読めます。
主人公を襲うクズやイケメン聖獣を奪おうとする小悪魔が登場しますが、未遂で終わりますし、ざまぁ展開なので寧ろいいスパイス的な立ち回りをしてくれていると思います。

何より、聖獣の一途さに後半は心打たれます。
思いっきりネタバレですけど
好きな人がもう一度自分のいる世界に戻ってくるまでずっと待っているんですよ。それが何度目の転生になるのか分からないけれど、繰り返す転生と自分のいない世界で暮らす主人公が別の誰かと寄り添う姿を魂の繋がりで知ることができる聖獣は辛かったと思います。何度目かの転生で誰からも愛されずに泣いている主人公の元に我慢できずに異世界に駆けつけるかっこよさは素敵でした。これが冒頭の場面です。
主人公が自分の世界に転生してくることを憧れ続けていた聖獣が、そのことに気付くことが出来なかった理由は物語の核心なので是非読んで知って頂きたいです!

聖獣とヨアンの末永い幸せを祈り続けたい、そう思える物語です。
いいね
1件
2025年5月20日

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