懐かしい茶木ひろみさんの作品。茶木さんと言えば、真珠姫。大好きでした。
銀の鬼。これは読まなくちゃ!と飛びついて読み始めました。
きっと生まれ変わったりするんだろうな〜なんて思いながら読んでいますが、案の定。。
生まれ変わらずにあ
のまま終われば、キレイなストーリーなのに。。
でもきっと茶木さん作品なので、生まれ変わったあとステキに結ばれるのだろうな、と期待しながら読んでいます。
鬼が出てくるだけあって、少女向け作品ながら結構血だらけです。
全体的に設定が甘い気もしますが、そこはファンタジーと言うことで。
で、主人公は何度も何度もぐるぐると同じ悩みを重ねて話が続きますが、なぜか泣ける純愛になっています。やっぱり茶木さんの作品。
ところどころ笑えるのも良いです。
先を楽しみに読んでいきます。
49まで読みましたが、だいぶ雰囲気が変わってしまってます。悪くはないけど、生まれ変わらないで終わった方がきれいだった気もします。
この先、どうなるのか。。
でも続きが出たら読みます。
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