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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ少女マンガ秋田書店プリンセスプリンセス・コミックス紅霞後宮物語~小玉伝~紅霞後宮物語~小玉伝~ 6
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紅霞後宮物語~小玉伝~ 6

作品内容

黒幕、鄒王・攝の反乱で占拠された馮王領。王太妃の子息・馮王救出のため城内に潜入し奇襲を企てる小玉に、大いなる試練が待つ!! 喪失と悲しみの果てに小玉が見出すものとは…!? 雪村花菜かきおろし原作による小玉16歳の初恋と初陣を描く、特別前後編も収録!!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全14巻完結

  • 紅霞後宮物語~小玉伝~ 1

    480pt/528円(税込)

    240pt/264円(税込)
    3/27まで

    不世出の軍人と謳われる女将軍・関小玉はかつての相棒にして現・大宸国皇帝である文林の懇願を受け、ある日突然、後宮の頂点である皇后となるが……!? 規格外ヒロイン、いざ女の戦場に出陣!! 軍人皇后の型破りシンデレラストーリー、開幕!!!
  • 紅霞後宮物語~小玉伝~ 2

    480pt/528円(税込)

    240pt/264円(税込)
    3/27まで

    小玉が身を挺して防いだことで皇帝・文林暗殺は失敗。首謀者たちの反乱計画をつぶすべく、軍人皇后・小玉が立つ!! 小玉が後宮入りしてから皇后になるまでを描く、原作・雪村花菜書き下ろしエピソード前後編も掲載!!
  • 紅霞後宮物語~小玉伝~ 3

    480pt/528円(税込)

    240pt/264円(税込)
    3/27まで

    小玉がかつての副官で現・皇帝の文林によって皇后の地位につかされてから1年。高貴妃の一件から平静を取り戻した大宸帝国に、新たな事件の予感が。先帝の遺児の出現で、宮廷に嵐が吹き荒れる……!!
  • 紅霞後宮物語~小玉伝~ 4

    480pt/528円(税込)

    12年前……出会ったばかりの2人の物語。小玉と文林は、将軍と副官という立場で絆を深めていくが、ある夜、酒を酌み交わすうちに一夜のあやまちをおかしてしまい…!? そして現在、謀反を企む羅義龍との対決の時が迫る…!!
  • 紅霞後宮物語~小玉伝~ 5

    480pt/528円(税込)

    羅義龍の謀反は鎮圧され、宮廷に平穏が訪れたかに思われた。そんな折、あの文林が直々に新たな寵姫・謝月枝を指名。彼女のもとに足しげく通う文林に小玉は、「文林に春が来た!!」と色めき立つが……。一方、不穏な影が帝国に忍び寄り……!?
  • 紅霞後宮物語~小玉伝~ 6

    480pt/528円(税込)

    黒幕、鄒王・攝の反乱で占拠された馮王領。王太妃の子息・馮王救出のため城内に潜入し奇襲を企てる小玉に、大いなる試練が待つ!! 喪失と悲しみの果てに小玉が見出すものとは…!? 雪村花菜かきおろし原作による小玉16歳の初恋と初陣を描く、特別前後編も収録!!
  • 紅霞後宮物語~小玉伝~ 7

    480pt/528円(税込)

    明慧の死の衝撃からやっと立ち直ることができた小玉は、文林の勅命で湖西へ「皇后の行啓」へ向かうことに。しかしその真の目的は、先の反乱の首謀者である雛王・攝の黒幕をつきとめることだった。「陳校尉」として現地で調査を開始した小玉は街の様子に強い違和感を覚え…!?
  • 紅霞後宮物語~小玉伝~ 8

    480pt/528円(税込)

    「関皇后に不義密通の疑いあり!」という噂が皇宮を席捲、さらに隣国・寛の蠢動と、帝国は内憂外患に塗れていた。そんななか、王太妃の息女・紅燕が入内。そして文林と小玉夫妻にもはじめての××××が……!!
  • 紅霞後宮物語~小玉伝~ 9

    480pt/528円(税込)

    小玉を廃后しようと司馬尚書一派が暗躍するなか、遂に小玉と文林が夫婦として初めての営みを行う。この出来事をきっかけに小玉は“皇后としての自身の役割”について考え始めるが、そんな彼女に、突然の不幸が襲い掛かる…!!
  • 紅霞後宮物語~小玉伝~ 10

    480pt/528円(税込)

    小玉を廃后しようと司馬尚書一派が暗躍するなか、ついに小玉と文林が夫婦として初めての営みを行う。懐妊の可能性があると侍医の診断も受けるが、何者かに毒を盛られたことによりその可能性は潰え、この顛末は小玉と文林との間に決定的な溝を作ってしまう。夫婦がすれ違うなか、遂に警戒していた隣国・寛との戦争は苛烈さを増してゆき…。

レビュー

紅霞後宮物語~小玉伝~のレビュー

平均評価:4.7 582件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 番外編モトム!
    さくらっこさん 投稿日:2024/3/12
    途中まで読んだところで完結したのでもったいなくて後でじっくり読もうと購入して保管してました。今回、家族がコロナに罹ってしまいたぶん私ももうすぐ陽性に、もしかしたら最悪の場合…と考えた時「紅霞後宮物語をまだ全部読んでない!」と思い一気に読みま した。すごくよかった…読み応え十分で本当に素晴らしい作品です。終わり方もよかった。よかったけども!なぜ!この作品の番外編がでてないのだろう。もっと御世が落ち着いてからのイチャイチャな痴話喧嘩も読みたいです。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) はまってしまいました〜。
    12345cmoaさん 投稿日:2018/10/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 文林の小玉を愛する気持ちと、小玉の文林を想う気持ちにドキドキしてしまいます。 羅義龍の謀反の際に、小玉が文林に「文林ありがとう あんた あたしをちゃんと『使って』くれたのね」(やっぱりこの男でなくちゃ…だめだ)という言葉と、それを受けて文林が「やはりこの女でなくては…だめだ」という心の中の言葉は、きっとお互いに(心の中の言葉であっても)文林と小玉に届いているんだろうな、と思うのです。 謝充媛のことがあって、文林に突き放されたと感じた小玉が「そうか そうしたら あたしはこうなるのか こんな気持ちに…なるのか〜…」が切なくて、こんな気持ちになる程文林を男の人として愛している自分の気持ちに、小玉気付いて、と願わずにいられませんでした。小玉は文林のことを「愛せないけど繋がっていたい」と言っていたけれど、すぐ隣で安心して寝ていられて、相手の考えが深い所で理解できて、以前に家出を計画した時も「文林も連れて家出」と考えていて、「アンタのためなら 死んでもいいのよ」と言えるのは、いつも彼のことばかり考えてしまう恋と形は違うけれど、深い愛だと思います。それを、文林を男の人として愛せない、と感じてしまう小玉が、他の人の気持ちにこんなに寄り添って温かいのに、自分の気持ちに真っ直ぐになりにくいのかな…?皇帝だって皇后だって、人なのだから、重い責任を背負っているからこそ、愛している人に愛していると伝えることで、どれだけ自分も相手も心が解き放たれ、幸せな気持ちになるだろう、と思いました。 もしできれば…文林は小玉とラブラブのお風呂に入りたいよう?なので、何かのいきさつで二人っきりでお風呂に入って、お互いの愛情を確かめ合うような未来がこないかな〜、と祈っています。 そして、小玉は鴻くんの養母だけれど、文林と小玉の間に小玉そっくりのおてんばお姫様が授かって、デレデレになってしまう文林も見てみたい=文林は父母の愛に包まれた経験がない=子どもへの接し方愛し方がイマイチ分からない様子ですが、小玉そっくりの小さなお姫様を授かって、小玉の妊娠中から心配したり大騒ぎしたり、そしてパパの幸せをかみしめる、皇帝としてだけではない文林の幸せも心から願っています。 こんな素敵な作品に出会えて、とても幸せです!!!ありがとうございます!!! 続きを読む▼
  • (5.0) 素敵過ぎる小玉!
    たい焼きさん 投稿日:2022/9/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 全14巻、雷に打たれたような衝撃を受けました。 あまりの面白さに震えました! 1巻で物語の舞台である「大宸帝国」では妃嬪が兵を率いた前例がある(高位の妃になれば皇帝の委任で禁軍と呼ばれる皇帝直属の親衛隊すらも指揮できる)と記載がありましたが、その後の展開で主人公である関小玉がまさにその指揮を執り三國(宸・寛・康→実際には宸vs寛と康の連合軍)大戦に勝利した様は圧巻で胸がすく思いで勇ましかったです。 武官としての類い稀な才能を思う存分に活かすために万人が小玉を知り、千年先まで残る歴史となるために尽力した夫(皇帝)周文林。伝説の皇后「武威皇后」の偉業は文林によって形成されたのですね。(伝説の皇后にもお茶目なところがあったり微笑ましいのです)後にこの三國大戦は「『紅霞後宮物語』という伝記の中でも特に燦然と輝き語り継がれる」という落とし込みは素晴らしかったです。11〜14巻の迫力は特に目を見張るものがありました!物語にどっぷりとのめり込みました。 文林を初め、女性達をも虜にしてしまう格好良い小玉。皆がポーっと見とれてしまう姿も良い味を出してます。(文林が小玉にときめく表情が一番の見処かもしれません)生き様もこの上なく格好良い。14巻最後には最愛の息子鴻のハッピーエンドに絡めた小玉と文林の(2人の中での)結婚式も見ることができて最高でした!(個人的には小玉と沈太監の昔のエピソードも好きです。小玉の初恋、心に響きました) 本作品の舞台は中国の隋~唐の時代がモデルとのことです。「この時代の女性代表は"楊貴妃”"武則天"で栄華を誇っていましたが、何分女性の立場が弱かった時代。小玉は自分らしく逞しく元気で明るい!歴史の中の女性達の無念を代弁しているかのよう」との先生方の想いが熱く伝わり、とても感動しました。 登場人物達の服装や髪型に至るまで、緻密でお洒落で凝っていて驚くほど素敵なのです!画も大変美しく躍動的で好みでした☆快活なパワーを頂けました! 続きを読む▼
  • (5.0) 面白かった
    ソディアンさん 投稿日:2022/11/23
    以前から気になっていた作品で、無料分を読んでしまったら最後、もう止まりませんでした!!大人買いの夜通し一気読みで、目も痛いし、腕も痛いし、胸もちょっぴり痛いです。 それにしても、文林みたいな文武両道何でも出来るのに自分の気持ちや色恋沙汰は 少々ポンコツな人っているんですねぇ。それなのに小玉の将軍としての才能に惚れ込み、何としても力を発揮できるポジションに収まって欲しいと一途に願うあまり、自分が皇帝となり、小玉を皇后にしてしまう。すごい行動力です。小玉の才能を強く信じたがために二人の人生が大きく変わっていくわけですが、小玉も元上司と部下、共に戦った仲間としての意識が強く、大らかな性格もあって、なかなか恋心には鈍感で、じれったいことこの上ないです。小玉の才能を活かす一番良い選択だったはずなのに、皇帝と皇后という立場に翻弄される二人にヤキモキジリジリしました。小玉は嫉妬渦巻く後宮の中にあっても宝塚的な展開で妃嬪をまとめる姿もあり、後宮の見方が変わりました。そして、小玉が誠に叱られる場面、鴻が母のために走る場面、文林が小玉に会いに来た場面、小玉が結婚を申し込む場面には思わず涙が出てしまいました。やっとやっと結ばれたのに、遅いよ〜と言いたくなりました。最後の小玉の肖像画と文林の肖像画の大きさの違いに、少々モヤモヤしましたが、文林としては初志貫徹、やり切った思いだろうと思いました。色々胸が痛い出来事もありましたが、二人が幸せになって良かったです。また読み返したいと思います。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

宮廷スペクタクル
営業:ませびー(シーモアスタッフ)
栗美あい先生&雪村花菜先生の作品。ヒロインの小玉はとても勇ましいタイプで、男女に分け隔てなくモテます(笑)そしてとても強い!歴史物はあまり読んだことがなかったのですが、この作品はすーっと引き込まれました。ヒロインがサバサバしていて自立しているので問題解決方法も読んでいてスッキリします!

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