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BLコミック
耳鳴りとめまいと悪寒について【SS付き電子限定版】 1巻
1巻完結

耳鳴りとめまいと悪寒について【SS付き電子限定版】 1巻

630pt/693円(税込)

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作品内容

【電子限定版】描き下ろし番外編「その後のお仕事について」収録。●人に触れば、失くした物の在り処がわかる──。そんなサイコメトリーの能力を持つ神代真名(かみしろまな)は、借金持ちの古書店店主。けれど、その能力を、取り立て屋の赤羽根(あかばね)に知られてしまった!! ヤクザと繋がり、強引な追い込みをかける厄介な男に秘密を握られるなんて…。ところが、頭を抱える真名に、赤羽根は「俺の依頼を受ければ、借金をチャラにしてやる」と言い出して!?

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 耳鳴りとめまいと悪寒について【SS付き電子限定版】 1巻

    630pt/693円(税込)

    【電子限定版】描き下ろし番外編「その後のお仕事について」収録。●人に触れば、失くした物の在り処がわかる──。そんなサイコメトリーの能力を持つ神代真名(かみしろまな)は、借金持ちの古書店店主。けれど、その能力を、取り立て屋の赤羽根(あかばね)に知られてしまった!! ヤクザと繋がり、強引な追い込みをかける厄介な男に秘密を握られるなんて…。ところが、頭を抱える真名に、赤羽根は「俺の依頼を受ければ、借金をチャラにしてやる」と言い出して!?

レビュー

耳鳴りとめまいと悪寒について【SS付き電子限定版】のレビュー

平均評価:4.3 100件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 呼ばれた男
    たなこさん 投稿日:2023/12/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 初めての作家さま、タイトルと作画に惹かれて購入しました。ストーリーはほの暗い裏社会を淡々と時にコミカルに描いていきますが、根底には繋がりを求めるせつなさがあふれていてキュッとなりました。求めあう声が聞こえたから、赤羽根も真名も離れられなくなったのが何ともいじらしかったです。黒さん、本編で物足りなかったのでおまけに大歓喜でした! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) しびれますよぉ。
    vamさん 投稿日:2021/12/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 作者様買い。こちらの作品と『夜を走り抜ける(1巻)』共に、9日までセール中です。フォロー様、フォロアー様方が続々とレビューされていて、嬉しい〜。 父親の借金を背負いながらも、残された古本屋を守る真名と、借金の取り立て屋の赤羽根の救済物語です。真名は特殊なサイコメトリーの能力を持っていて、それを知った赤羽根がその力を利用しようとして… この二人の纏う何とも言えない空気感に引きつけられます。それは、相手を深く知らないけれど、無意識な感覚の元で魂が呼び合ってるような…なぜかわからないけど互いに引き寄せられる空気感を放っている印象でした。そして、互いにそれぞれの境遇を知る事となるのですが、同じような身の上でわかり合える感情を持ち、足りないものを埋め合うかのように、惹かれていくのも不思議じゃないですね。ただ赤羽根は、『誰にも必要とされないならば、自分も誰も何も求めない、必要としない。』という哀しい思いを子供の頃から持ち続けてる事が辛すぎます。それは真名にも言える事で、そんな思いを知っているからこそ、惹かれながらも牽制しているように見えて、それもまた辛いのです。 親に捨てられたというトラウマは、大人になっても苦しめられる一方で、それでもやっぱり何処かで親の愛を探してしまうものです。愛された記憶を探し求めるからこそ、父親の古本屋を守り続け、母親の気持ちを探るような事をしたのかなと。親の愛情を乞いながら、気持ちを絶ち切るためのけじめをつけた赤羽根が哀しかったです。二人は共に、無意識下で愛情を求め続けていたのかなと思いました。だからこそ惹かれ合ってしまう。本当は誰かの必要とされたいし、必要としたいんですよね。欲しいものはただ一つ。 二人が身体を重ね合い、求めて止まない気持ちを吐き出すように、何度も、何度も、真名の名を呼ぶ赤羽根が愛しく感じます。誰にも呼ばれない名前を呼ばれると、確かにそこに自分が存在すると実感出来る、というのは孤独を抱えて来た者にしかわからない感情かもしれません。これからは、互いの名前を呼んで、もう独りじゃないと生きる幸せに満たされていくのでしょうねぇ。本当に幸せになって欲しい。タイトルが孤独に苛まれた故ならば、二人で寄り添い合えば、きっと耳鳴りもめまいも悪寒も感じないはず。 ツンデレをツンツク…ツンという赤羽根には笑ってしまいました。番外編も良かったですよ〜。 続きを読む▼
  • (5.0) まるで魂で呼び合うかのように
    ベグさん 投稿日:2021/12/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 『夜を走り抜ける』が面白かった作者様(漫画担当)、オリジナルの作品は初めて読みましたが、かなり好きでした。フォロー様方のレビュー&セール(12/9まで)情報に感謝です。 表紙の色彩に目を惹き付けられます。他作品の表紙も、色使いがとても好きです。話表紙も全部カラーで拝見したいな。 そして、個人的萌えの黒髪眼鏡、おまけに無造作にアップされた髪、切れ長の目、涼しげな口元、ドンピシャ。さらにその脳内思考…あぁ、あなたが「闇」なのだが…と冒頭から引き込まれました。そんな真名に絡むチンピラ赤羽根、こちらも好み…あぁ、ストーリーも面白そう…とワクワクが募ります。そして…泣けてしまった。「どうしておまえが泣くんだ」……口を突いて出る言葉とは裏腹に共鳴し合う魂を感じました。「呼んで、呼んで、名前を呼んで」と体に縋ると同時に、見失ったままの魂(生きる意味)を求めているかのようで、抱き合う2人に胸が苦しくなりました。フォロー様の「孤独を抱えてきた者」に頷きました。 これで、体だけでなく心も結ばれたのかなと思ったら、フォロー様方が口をそろえる「ツン…ツンツク」に笑ってしまいました。でも、笑ったままではいられなくて…真名の恐れに同調してしまう自分がいました。あんなキッカケがなかったら、まだまだ遠回りしてしまったかもしれない2人だけど、赤羽根さんは頑張ったんじゃないかなと思うし、名前(魂)を呼ばれた真名もツンツンツクのままは無理だったよね、と思いました。 「ATM」には再び笑ってしまった。言い方笑。描き下ろしも番外編も面白かった!黒崎さんもいいわ〜 続きを読む▼
  • (5.0) ツン… ツンツク…(ツンデレ)
    ムギさん 投稿日:2021/12/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 試し読みで、赤羽根さん同様 私も面白そうだなと気になって。 わー ぐいぐい引き込まれました。独特の雰囲気で途中までは(一見)あまりBLっぽくないのですが、お話がとっても面白い。黒崎さんも気になります。表面上は全然恋は始まらないけど「なぜ」「なんでだ」とか「なんだよ?」「なんだよっ」「…ほー」「…へー」って、なんかこの3人萌える。だんだんと「俺と縁を切りたいんだろう?」がもうこそばくて笑。終電のくだりもいい。恋心が透けて見えるぅ。始まるのか?…始まらない。あぁ萌える…笑。低温で静かにストーリーが流れていくのですが、むずむず うずうずしてたまらない。「可愛いなおまえ」そう!それだよ。みんな可愛い。くすぐられました。 ただ切なさもあって。「見つけろ」に隠された本音(言動も)が悲しい… 「真名」って何度も呼ぶ気持ちを思うと切なくて、いろいろわかってるなら呼んでやってよーと思ったけどこちらも簡単じゃないもんね。でも遠慮しないで持って帰ってあげてー笑。 二人が出会えてよかった。冷静の裏に隠れた情熱にやられました。そして番外編が微笑ましい。凄く好きなお話でしたー。 続きを読む▼
  • (5.0) クールな絵とキャラがいい!
    まるさん 投稿日:2021/11/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 フォローさんのレビューで面白そうと思って購入。作者様のBLコミックは「夜を走り抜ける」(←これも面白かった)に続き2冊目です。 (以下、ネタバレあり)金貸しと債務者の二人なんですが、親に必要とされてこなかったという共通点があり、共感するものがあったのだと思います。真名は他人の求め合う心の声が聞こえる、特殊能力保持者。真名自身は誰かに求められて、名前を呼ばれることもなかった身の上だから、他人の名前を呼び合う声が聞こえてくるという状況がタイトルにもなってるような耳鳴り、めまい、悪寒といった不快感の表れだったのかなぁと思いました。でも、赤羽根という存在が現れてからは、そんな症状も軽快したのでは。作者様の描かれるスッとした目もとのクールキャラ二人がとても良くて、ツンツクツンな真名がちょっとでもデレの気配を見せるだけでもなんかツボります。あ〜、ツンデレいいわぁ。ところでハムカツ屋のおばちゃんが赤羽根のお母さんですよね?目元のホクロがあるようなないようなで、はっきり確信できなかったんですが…。番外編、とても好きでしたー。表紙もメチャいいですよね? 続きを読む▼
  • (5.0) すごく良かった〜
    Anno//さん 投稿日:2021/12/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 初読み作者さま。作品レビューを拝見してから、とても気になっていた作品。 台詞以上に物言う空気感がとても良かったです。主人公 神代さんと取り立て屋の赤羽根さん。黒崎さんも良かった あまり自分の事を話さないし伝えようともしない所に、男の世界だなと感じてドキドキしました。 たまに2人が見つめ合うコマがあるのですが、そんな無言の間がイヤラシくてとても良かったです。言葉にするより語っているなと思いました。 “頼む真名…”とすがる赤羽根さんにも萌えでした。最後、ツン、ツンツク、てそういう事だったんですね。笑いました。上手いなー。 神代さんが絶望だ…と心の中で思っている社会なのかも知れないけど、人が楽しそうにしてたり子ども達が笑っているのを見たら、キラキラして癒される良い面もいっぱいあるかなと。赤羽根さんとこれからそんな面を見て幸せに…と最後は思いました。あとがきも良かった。笑いました このまま作者さんの他の作品も読んで見たいです 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

借金取り×超能力持ち
制作:焙煎男(シーモアスタッフ)
古書店店主の真名は、人に触れると失くした物の在り処がわかる能力持ち。その能力を借金取り立て屋の赤羽根に知られ、借金返済のために利用されることに。犬猿の仲かと思いきや、隙間を埋めるようにじわじわ惹かれ抗えない二人にドキドキ!ミステリ仕立ての雰囲気と湖水きよ先生の絵が絶妙に調和した作品です。

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