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作品内容

社員の結束を高める為の、登山レクリエーション。
雄大な自然を感じる爽やかな山は、夜と共に惨劇の舞台と化す!
藤谷製薬36名が体験した、未体験の悪意とは…!?
凍牌の志名坂高次が初の原作を手がけ、俊英・粂田晃宏が入魂の筆致で迫る。
戦慄と衝撃の山岳パニックホラー開幕!!

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詳細
  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全12巻完結

アニメ化

「モンキーピーク」

【声の出演】

早乙女:八代拓 / 宮田:寺島拓篤 / 安斎:金光宣明 / 富久:酒巻光宏 / 佐藤:折井あゆみ / 岡島:堂坂晃三 / 藤柴:青山玲奈 / 南:堀総士朗 / 氷室:佐治和也 / 飯塚:米内祐希 / 林:山北早紀 / 遠野:猫嶋アイル

【あらすじ】

社員の結束を高める為の、登山レクリエーション。雄大な自然を感じさせる爽やかな山は、夜の訪れと共に惨劇の舞台と化す……! “岩砕山”に伝わる魔猿伝説が、藤谷製薬40名を容赦なく襲う。その圧倒的な殺意の理由とは!? 次々に迫る理不尽な悪意から逃れる術は!?

【制作会社】

Tomovies LLC

【スタッフ情報】

原作:志名坂高次(原作)、粂田晃宏(作画)(日本文芸社刊)

製作:アニメビーンズ

レビュー

モンキーピークのレビュー

平均評価:4.5 161件のレビューをみる

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高評価レビュー

泣いた
途中から人間ドラマになって、不覚にも何回か泣かされた。特に最終巻は泣きながら読んだ。個人的には、こいつちょっと怪しい、と思った奴が敵側で、やっぱりなと思ったけれど、におわせが出てくるのがかなり後半進んでからだったから、最初から同じ設定だったとしたら良いタイミングまで伏線入れるの我慢して描いてくれたんだなあと、よく考えられた描き進め方に敬服しました。
終盤、ある人物の夢のシーン(たった1コマ)で泣いた。別の人物の決意の行動のシーンでは、ああ、さらに別のあの人物が生きていればよかったのに、これからこの人は。。。と泣いた。しかし、最後の最後、え、そこ、つないでる?でほっこりした。
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2021年9月2日
ホラーとしてもミステリーとしても面白い
ホラー系サウンドノベルの「かまいたちの夜」とかやったことある人なら、すぐに内容を理解していただけるだろうか。
序盤は単なるホラーあるいはスプラッタで始まり、途中から謎解きの要素もでてくるので、とても続きが気になります。
自分であれこれ推理しながら読み解くもよし、どんどん先を読んで展開に驚くもよし、いろいろな人が楽しめるのではないでしょうか。
過酷な登山でのサバイバル要素もありでこの漫画の世界に引き込まれます。
登場人物それぞれの主張のぶつかり合いや、駆け引きなども絡んでそこもこの物語のメッセージ性に意味を持たせている秀作。
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2025年3月12日
最高峰
これはとにかく面白かった。山も猿も人も全部怖い。自然界の怖さと人間関係の疑心暗鬼。敵か味方かも分からず身体は極限状態。目を背けたくなる私刑拷問。
キャラもそれぞれ立ってて良かった。特に安斎。キョーレツ。
遠野の頑張り、八木兄妹の不気味さ。全てのキャラの絡み合い。 サバイバルでありミステリーでありホラー、パニックでもある。何という楽しさ。
この漫画に影響を受けて山の物語やヒグマの話にハマりました。
好きで何度も読み返したくなる作品です。私はまだ山頂から現実に降りられません。
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2021年12月23日
怖い
まだ猿の正体が分かった所までしか読んでいませんが、正体がわかって終わりではないんですね。
スピード感があって謎があってハラハラドキドキしながら読んでいます。

猿も怖いけど人間はもっと怖い。
極限状態になった時の人間の狡さや間違った正義感 弱さ 非情さなどの負の感情をリアルに描いていると感じました。

それでもストレス無く読み進められるのは、主人公とその友人達の優しさの描写があるから。
読後感の悪くないミステリーホラーとして名作だと思います。
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2024年12月6日
すごく面白い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ とにかく面白いパニックホラー。モンキーピーク、続編のザロック、モンキーサークルと一日で一気に読みました。課金を止められない。山場の連続で、無駄に引っ張られてストーリーが進まないこともない良作。
ザロック→本作→サークルの順で読みましたが、どれから読んでも大丈夫だと思います。
青年漫画にありがちな獣カンシーンがあると、あ、漫画だよね所詮。と冷静になるのですが、そんな非現実なシーンはなくずっと良質な映画のように引き込まれ緊張感が続いたまま読みました。
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2022年1月20日

最新のレビュー

極限状態の人間の描写が秀逸
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ なぜこんな無謀なレクリエーションが実施されてしまったのか、最後まで読むとわかるようになっているが、最初はこんな企業あり得ないだろ…と思ってしまう。猿が弓やナタを使っているので野生ではないことは分かるが、それでも缶詰めを加工し毒が入っていると想定したり、猿に協力している人間がいると思い至るのはちょっと早過ぎたと思う。猿が実は会社に恨みを持つ人間だったと分かるのはずっと後だ。それでも結末と犯人は納得のいくものだったし、多い登場人物のそれぞれの背景と描き分けがよくできていて読みやすい。
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2025年5月20日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

猿と人間のシチュエーションホラーバトル!
設計:ノラ(シーモアスタッフ)
製薬会社のレクリエーション行事として設けられた社員38名参加の山登り。その登山中に現れた得体のしれない狂暴な巨大な猿。次々と登山参加者を死に追いやる巨大な猿の正体とは・・・狂暴な猿と人間達の壮絶なバトルが繰り広げられる。見どころは格闘シーンだけが見ものではなく、山中という限られたシチュエーションでありながら、複数名の登場人物の心理、過去が織り交ざり全く飽きさせないストーリー展開が面白い。あわせて製薬会社会社自体の過去の謎も絡まれていき、サスペンス要素も含まれた展開が恐怖感を煽っていきます。原作志名坂高次先生の薄気味の悪い雰囲気を作画の粂田晃宏先生の巨大な猿の描写も含め洋画のパニック映画のようなスリリングな展開に!極限のサスペンスパニックホラー漫画。一気に読み進めます!

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