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怪物事変 22

作品内容

海の者たちの協力により遠く荒波を越え、とうとう日本へと辿り着いた夏羽ですが、安堵する暇もなく真物の襲撃を受けてしまうのです。見たこともない巨体が素早く動き、攻撃も効かぬ怪異な存在。どうしたものかと打つ手の見えぬ中、懐かしき者の声が夏羽のもとに届いたのでございます。果たして夏羽帰還の報せは反逆の狼煙となるのでございましょうか。そして、屍鬼(クーラー)としての夏羽とむくろの関係とは…。

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  • 怪物事変 21

    456pt/501円(税込)

    京狐の里での戦いの後に見知らぬ土地で目を覚ました夏羽。そこでかつての敵だった炉薔薇と再会した夏羽は、なんと3年の月日が経っていた事実を知るのです。その間に日本は飯生が支配する世界に変貌し、外国とも断絶。多くの国民の意識は支配され、人ならざるものが街を闊歩する異様な景色にございました。ですが、そのような状況に置かれながらも、夏羽と絆を結んだ者たちが夏羽の無事を信じ、戦い続けていたのです。
  • 怪物事変 22

    494pt/543円(税込)

    海の者たちの協力により遠く荒波を越え、とうとう日本へと辿り着いた夏羽ですが、安堵する暇もなく真物の襲撃を受けてしまうのです。見たこともない巨体が素早く動き、攻撃も効かぬ怪異な存在。どうしたものかと打つ手の見えぬ中、懐かしき者の声が夏羽のもとに届いたのでございます。果たして夏羽帰還の報せは反逆の狼煙となるのでございましょうか。そして、屍鬼(クーラー)としての夏羽とむくろの関係とは…。
アニメ化

「怪物事変」

【声の出演】

夏羽:藤原夏海 / 織:花江夏樹 / 隠神:諏訪部順一 / 晶:村瀬歩 / ミハイ:小野大輔 / 飯生:花澤香菜 / 紺:花守ゆみり / 野火丸:下野紘

【あらすじ】

古来よりこの世に潜み、人に見つからないように人と関わり合って生きる〝怪物″(けもの)。しかし現代では人と必要以上に深く関わろうとする…例えば子供を作ろうとするケースが多数報告されるようになった。そんななか、東京で怪物専門の探偵をしている隠神(いぬがみ)は、動物の変死事件が起きている、とある田舎の村に呼ばれてやってきた。村を訪れた隠神は、そこで一人の少年と出会う。

【制作会社】

亜細亜堂

【スタッフ情報】

原作:藍本松(「ジャンプSQ.」集英社刊)

監督:藤森雅也

シリーズ構成・脚本:木村暢 / キャラクターデザイン・総作画監督:立花希望 / 総作画監督:西岡夕樹、遠藤江美子 / 怪物デザイン・アクション作画監督:宮本雄岐 / プロップデザイン:ヒラタリョウ / 美術:インスパイアード / 美術監督:西口早智子 / 美術アドバイザー:増山修 / 美術設定:大原盛仁 / 色彩設計:中野尚美 / 撮影:旭プロダクション 白石スタジオ / 撮影監督:佐藤哲平 / オフライン編集:瀬山編集室 / 編集:松原理恵 / 音響監督:長崎行男 / 音響制作:JTB Next Creation

【関連リンク】

公式サイト「怪物事変」

レビュー

怪物事変のレビュー

平均評価:4.5 410件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) キャラ其々の気持ちと考え方がとても丁寧だ
    まぴこさん 投稿日:2024/11/24
    17巻時点でしばらく離れてましたが、久しぶりに読んだら「おもしろいな…」と思いました。 夏羽くんの素直で純粋なところにまわりのキャラたちが惹かれるのが、またとても良いですね。あとは物語が進むにつれ、紺や花楓の精神的成長を見られるのが素敵で す。 そしていわゆる『性癖を歪ませられる』キャラがたくさん揃っているのもまた、この作品の魅力であり藍本先生の匠の技だと思います。 個人的には野火丸くん、陽・炉薔薇カップル、椿紀・小紅羅、そして最新刊の彼女たち……自分の中で何かが歪まれたような、他では見たことの無い衝撃的で魅力あるキャラで好きです。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 伏線までちゃんとしてる
    るゐさん 投稿日:2021/12/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 まず絵が丁寧!線がキレイで好みです。男性の漫画独特の雑なライン(?)がない!(女性漫画独特の雑さも好きじゃないですが)絵が素敵って大事ですね。描く行為が好きな人の作る作品という感じがしました。名付けのセンスも素敵。今後出てきそうな夏羽の由来に期待。芸能人も好きなのかな〜?という名前や設定もチラホラ…(主要メンバーに綾瀬は●かの本名とかりゅう●ぇるみたいな性格の人とか)強迫障害の狐の生きにくさとかはシュールだった…(そもそもクリニックの抗精神薬って怪物に効くの?)その設定、怪物でやっちゃうのね…みたいな。怪物ってだけで生きづらいみたいな設定にしないあたり人間vs怪物じゃなく、共存vs支配の趣旨が明確で良いですね。工場の話は深慮させられました。共存するからといって食べないわけじゃないし、私たちも養鶏、養豚するよな…愛情持って育ててるよな、と。野菜(植物)にも同じこと言えるかもしれないですね。主人公の真の力が何なのか、石は集めるとどうなるのか、中途半端に終わったり変に長引いて欲しくないお話です。主人公は勿論好きだけど推しはシキ君!服のセンスといい、見た目と違う頭脳派なところといい、夏羽とのやりとりも可愛い。戦いが終わったらお母さんと妹と仲良く幸せになってほしい。 続きを読む▼
  • (5.0) 楽しすぎる!
    たかこさん 投稿日:2024/1/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 屍鬼の半妖の夏羽がいろんな物の怪や人間と出会って、夏羽自身も周りのことも変化させながら、成長していく。夏羽は、村で「泥田坊」と呼ばれ、つまはじきにされて育ったのに、ひねくれることも恨むこともなかったのってすごいな。そこには、元々優しい夏羽の性格が出ているのか、痛みを感じない屍鬼の性質が精神にも出てて良い意味で鈍かったのか、人間も物の怪も関係なくその環境下では自己防衛本能で「感じない」よう育つのか。 無知で無垢で純粋な夏羽は、隠神に出会ってから、いろんな感情を知っていって、気づけば誰も敵わない人たらしに。優しくて、一番大事なことを見失わない男の子になった。夏羽が、魅力的なことはもちろんだけど、織も晶も、紺も野火丸も…敵も味方もいろんな思いや考え、背景が合って、皆好きになってしまう。救いようがないように思えた性癖を持った炉薔薇も、扱いきれないとおもった花楓も、夏羽がきっかけで変わってきている。 敵の飯生との戦いもどうなっていくのか、ハラハラ・ドキドキしですが、楽しみです! 続きを読む▼
  • (5.0) 練り上げられた物語が面白い!
    沈丁花さん 投稿日:2023/2/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 無料巻を読んでいたらヤメられなくなり、現在17巻読了。面白い! 作画がすごぉ〜く上手いです!小さいコマの小さい人物まで誰だか分かるほど緻密。そして、キャラの描き分けも抜群。その上、魅力的な人たちばかりで、仲間って感じもすごくいいです ただ、15巻終わりに登場の「頼電くん」が『鬼滅の刃』の「煉獄さん」に似てるって思ったのは眉毛のせいでしょうか?(私だけ・・?!) ストーリーもよく練られていて、2巻でスパッと「夏羽」の首をちょん切った「紺」が後々重要な役割になってくるところとか、「ツナマヨ」の役どころとか、登場の段階では想像もしなかった人物が、のちのお話に絡んでくる展開など、飽きさせない組み立てに上手いなぁと思います。 そして何より、主人公「夏羽」の生い立ちに、まだ何も触れられていない所が気になってしょうがない部分です。 物語は舞台を京都に移し佳境に入ってきました。 「飯生」との対決がクライマックスでしょうが、今後も目が離せない感じで楽しみです。 続きを読む▼

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泥田坊は死んだよ
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田舎の静かな村で家畜が次々と変死する奇妙な事件が起きた。事件解決のために東京から呼ばれた隠神は、宿泊先で泥田坊と出会う。彼には身寄りがなく、日々汚れ仕事をしてすごしていた。そんな中、次の事件が起きる新月が訪れ…。人の中に紛れて過ごす妖怪たち、不思議な事件は彼らにつながっているかも!?

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