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ポーの一族 ~春の夢~ 1巻
1巻配信中

ポーの一族 ~春の夢~ 1巻

600pt/660円(税込)

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作品内容

不朽の名作「ポーの一族」から40年。ついに新作の続編がコミックスに!!

永遠の時を生きるバンパネラ(吸血鬼)であるエドガーとアランは、
1940年代戦火のヨーロッパ、イギリス郊外でナチスドイツから逃れてきたドイツ人姉弟と出逢う・・・

そしてその出逢いが新たな運命の歯車をまわすーーー

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  • ポーの一族 ~春の夢~ 1巻

    600pt/660円(税込)

    不朽の名作「ポーの一族」から40年。ついに新作の続編がコミックスに!!

    永遠の時を生きるバンパネラ(吸血鬼)であるエドガーとアランは、
    1940年代戦火のヨーロッパ、イギリス郊外でナチスドイツから逃れてきたドイツ人姉弟と出逢う・・・

    そしてその出逢いが新たな運命の歯車をまわすーーー

レビュー

ポーの一族 ~春の夢~のレビュー

平均評価:4.5 28件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 永遠の時を生きる者はほかにも・・
    romance2さん 投稿日:2023/8/8
    ファルカという存在、オットマー家の代々の病。ポーの村の皆の眠りをわざと連想させる? 「さまよえる者」、やはり近いところにエドガー達と近い存在がいる。彼らは長いときの中で広く同族として助け合う。しかし時に考えてしまう自分の存在感の危うさ。 ブランカはあのときエドガーをどう想ったか。手をさしのべたとき。 また、クロエも不気味だ。執念深さが不安感を煽る。 その中で、ブランカは歌をうたい、エドガーと心を通わせようと。好意と反感。 たくさんのパーツが入り込んで絡み合う。死があり、「気」のやりとりがある。 子どもの突発的行動のアクシデントが波紋が広がるようにそれぞれのこれからを変えて行ってしまう。 「見える」ってなに?わからない・・・私には急にこれ迄とジャンプした異能の芽生えに思えて、ますます世界観がわからなくなった。 そして、ブランカの空虚、その後の彼女の生。 それが萩尾望都先生の描かれた「春の夢」。ブランカの見ていた夢はあの頃のもの、もはや叶わぬ遠いものになってしまった。 私が昔見たエドガーもアランも居ない。しかし、そこに作者が同一人物として扱う以上は、そうなのだと考えるほかはない。青い霧らしきものは感じ取れた。しかし、黄昏は感じ取れなかった。 永遠の時を生きる、その意味が物語を貫いている感じはした。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 永遠の美少年
    ジュカさん 投稿日:2017/7/28
    少女マンガ界の金字塔 幼い頃『ヴァンパイヤ』『ヴァンピール』という言葉も、旧き佳き英国の薔薇文化?も、ドイツのギムナジウムも、恐怖と美は表裏一体というコトも、この漫画で知りました 思春期に『ポーの一族』で腐や耽美にハマ った方々は、この続編(と言うか、番外編?)を、甘くも切なく懐かしい、複雑な思いで読まれたのではナイでしょうか? エドガーが初恋の人な方、私ダケじゃないと思います(遠い目。。。) 『吸血鬼』という伝説的な怪奇モチーフを、永遠の時を生きる美少年たちで描いた名作中の名作。。。 『インタビューwithヴァンパイヤ』も『トワイライト』も、この名作に比べたら色褪せて見えます(贔屓目?) 萩尾センセのdramaは、いつ読んでも素晴らしく、40年前も40年後の今も、キャラクターが本当に存在するかのようで、二次元の紙面の世界に、香りや色や空気感まで鮮やかに描かれています そのため、読者は世界観へ引き込まれ、エドガーが、アランが、目前にいるかのような錯覚に捕らわれてしまうのです こちらは続編ではなく、番外編的なストーリーで、まだエドガーがアランと暮らしていた頃のコト 初登場の仲間やポーの村の秘密なども描かれ、なにぶん、40年経てますから、センセの絵柄も多少なりと耽美から離れ、現実的に。。。戦争やヨーロッパ諸国の時代背景はサスガのリアリティー 何はともあれ、超シスコンで憂鬱なエドガーと、ワガママで子供っぽいアランが、再び『そこに居る』という幸せ。。。 往年のファンなら、たまらないコミックです もっとみる▼
  • (5.0) 美しくも哀しい
    クロエれおさん 投稿日:2022/1/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 エドガーとアラン。新作が読めるなんて、嬉しいです。 一緒にいても全てを分かち合えるわけではない。そんな寂しさを抱えながら行動を共にする2人。戦時下に出会ったドイツ系ユダヤ人の少女の事を気にしながらも、アランのため、エドガーはそこにとどまっていた。理由を言わないのは優しさであり、思いやり。でも、アランには伝わらない。伝えたいのに伝えられないもどかしさ。ポーの村から逃れることはできないし、しない。一族にも色々な人がいて、エドガーとアランを絡め取ろうとする。欲望が強い人。他者を護る気持ちが強い人。それぞれの想いがあって、うまく噛み合わないこともすべて人の営みの中。そこに、エドガーは何を思ったのでしょう。春の夢という歌に寄せて。 続きを読む▼
  • (5.0) エドガーとアランの新しいお話が読める幸せ
    のらさん 投稿日:2018/4/17
    やはり萩尾望都先生は別格です。お気に入りの漫画は最近もたくさんありますが、それでも同じカテゴリーには入れられない気がします。 私が『ポーの一族』を読んだのが20何年前。それからこんなに時間が経っても全く色褪せない世界がここにありました。『 春の夢』はアランがまだ元気だった頃のお話。エドガーとアランの新しいお話がまだ読めるなんてとても嬉しいです。 私の記憶があやふやになっているのか、ポーの村について、私が思っていたのとは違うところもありました。もう一度、『ポーの一族』を買い直して読まなくちゃと思ってます。そしてまたこのお話の続きが読みたいです。 もっとみる▼
  • (5.0) 続いている物語
    yuki さん 投稿日:2017/7/30
    久し振りの新作ですが、内容が充実しています。小さなコマでこんなに表現できるのかとも思わされました。読んでいて、過去のシリーズを思い出します。歌を歌ってたな、子供育てたな、1週間出かけていたな、懐かしいポーの村…。エドガーのアランに対する気持 ちも強く表現されています。 人もバンパネラも、生きていく難しさや苦悩や喜び、悲しみ、孤独感、執着、滑稽さ、願い等、様々な思いを抱えていて、根本的には変わらないように思えます。 もっとみる▼
  • (5.0) 独特な世界観
    erarudoさん 投稿日:2017/7/31
    【このレビューはネタバレを含みます】 あの名作の続編ということで期待半分、不安半分でしたが面白かったです!新しく登場したファルカという名前のキャラクターがいい味出してましたね。空間移動が可能なファルカに、いつもクールなエドガーが驚き若干振り回されていたのが新鮮でした。あと、アランってこんなにやきもち焼きでしたっけ・笑 この二人の絆も描かれていて心がじんわりしました。 続編を出して下さった萩尾先生、ありがとうございます!! 続きを読む▼

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